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▼ 【SEABASS】荒川・こんなに楽しい日もある
7/8 大潮 ホーム
熱が出始めてから3日目。夜にようやく平熱に戻ったばかりではあるが、せっかくの週末、釣りに行きたいものは仕方がない。
24:30くらいから上げ側にイン。
上げの流れは既に効き、流れとは逆の緩い風。
岸際は見渡す限り、ゴミだらけ。
うーむ。。。
ま、病み上がり(切ってはまだない)だが、投げられればいいくらいで来ているからいいか。
護岸の端には先行者さん。
挨拶して話を伺うと、手長エビ釣りとのこと。
しばし雑談後、いつもの場所に入らせてもらう。
手長エビ釣り師はともかく、週末の夜なのになぜか誰もいない不思議。
台風あと故かな??
追われている感じではないが、かなりのベイトの群れが水面を泳いでいる。
VJを投げまくるつもりでいるので、無くならないように先にリーダーチェック。
スナップ周辺が危ない気がするので、5cmほどカットして再結束。
んー、リーダーがだいぶ短い。
30cmくらいになってしまった。
ここで使う長さではないが、ギリギリいっぱいということにして、釣行開始。
ベイトの下を通してみようと、先発はスーサン。
ハズレ。
もうちょい下(レンジあってるかな!?)と沖も狙って、マリブ68。
ハズレ。
さらに下のレンジで、ブローウィン!80S。
ハズレ。
飛距離が足りなかったので、サイレントアサシン80S。
ハズレ。
水面直下は避けていたが、念のためクー100F。
ハズレ。
バーティスFSSRを投げたいが、レンジが違うだろう、もっと下だなあってことでVJ-16。
ビンゴ!
着水後3カウントで、巻いてくるとクンクンッとついばむような当たりをゲット。
再び同じコースを通るように巻いてくる。
同じところでやはりククンッと当たるがフックには触れてくれない。
それにしてもゴミが多くて一投毎に絡んでくる。
微妙にリトリーブ速度を変えながら、反応の良いところを探っていく。
等速で巻いてくると重くなるときがあるので、それを感じた瞬間にロッドを少し送り込みリトリーブも緩める。
次の瞬間、ズボッと吸い込まれる。
狙い通りに喰わせた。
しかしフッキングは決まらず。
数秒でフックオフ。バラし1。
これがVJかあ、フッキング難しいな。
次投、またしてもバイトが。
キャスト、バイト。
キャスト、バイト。
キャスト、バイト、バイト。
うぉー!?なんだこれ!!
投げると毎回バイトが!
今日がすごいのか?VJがすごいのか!?
いや、両方だ!
ドラグは緩くセッティング、ロッドを握る手に神経を集中し、ショートバイトへのフッキング対策で若干体を横に倒して備える。(こ、腰が・・・)
◆上げが5分を回った頃ヒット
腰が悲鳴を上げ始める中、手元に伝わった小さな衝撃に、反射的にロッドを煽る。
と、乗った!
追加で2度小さく強い合わせを入れる。
しかし、かなり軽いのでテンションを掛け過ぎないよう気を付けながら寄せる。何度かエラ洗いされたが、ジャンプした魚体を空中で寄せるように横にロッドを煽る。
動きを確認しながらネットを用意、確実に収めるため、ラインの余丁を取りながらネットイン。
小さい!チーバスだ。
しかし、ここ最近当たりもなかなか取れずにいたので嬉しい!
測ると29cm。

◇コアマン VJ-16 シルバーヘッド/ショッキングピンク
実は辺りは大変なことになっている。
沖のライズこそ少ないが、ベイトがあちこちで逃げ惑い、岸際ではなにやらデカいのがバッチャンバッチャンやっていて、目の前での足元でも跳ねる始末。
超地合いモードだ。
これもスーパーボイルっていうんだろうか。
前に見たスーパーボイルは、上流域にも関わらずライズの数がハンパなかったが。
再び明暗付近を沖から速巻き。
やはり投げるごとに当たってくる。
ゴミも毎回。
ショートバイトに意識を集中して、掛けてはバラしを連発。
確かによくバレるなあ。
◆そして2尾目のヒット
先ほどのヒットよりは速く巻いている中、手先に伝わった振動に瞬間的に合わせて、フッキング成功。
またもやちっさいけど取り逃したくないのでネット使ってランディング。

◇コアマン VJ-16 シルバーヘッド/ショッキングピンク
サイズダウンの26cm。
でもいいのだ。
一投一バイトが楽しくて仕方がない。
さらに追加を狙うが、少し状況が変わったようで、見た目の雰囲気は変わらないのにバイトが減ってきた。
たまに掛けてはバラし、レンジや巻速度を微妙に変えながら撃つが食ってこない。
さすがにこればっかり投げてるからスレたかな!?
途中、回収したVJからワームがなくっていて付属のもう一個と交換、というか取り付け。
ヒットに持ち込めたバイトがあった。
しかし、足元に目をやると、長さ5mほどの流木が、ラインを跨ぐようにゆっくり横切っている。。。
このタイミングでは魚と流木がクロスしてラインブレイクの可能性がある。
ということで、ランディングを断念し、トゥイッチを2、3回やって外しました。
VJを無事回収。よし。
◆そして2尾目から1時間半後ヒット
間がだいぶ空いて僅かに空が白んできた頃再びヒット。
これはもうバイトに無意識で合わせてました。
これもまた軽いので、巻くとどんどん寄ってくる。
軽過ぎてネット用意している間にバレそうなので、少し大人しくなったところで軽くテンションかけた後、一定のGになるように抜いてみた。
草のあるところにソフトランディング。

◇コアマン VJ-16 シルバーヘッド/ショッキングピンク
同じやつか!?と思ってしまう26cm。
空が明るくなってきた。
徐々にベイトが追われる様子も減っていき、ついには静かになった。
ここからはルアーを変えてみる。
ハードコアミノーフラット70SP改
サイレントアサシン80S
と投げるが反応なし。
最後にもっかいVJ-16投げて納竿としました。
ここまでで7月の釣果は3尾。
サイズはどれもチビだけど、1日で6月の釣果に追いついた。
全然バイトが得られない日がたくさんあったのに、地合いのお陰もあるけれど、VJすごいぜ!
新たな武器が増えたのはとても嬉しい。
これは大事にしなければ。
3ゲット4バラしバイト無数。
大満足の報われた日でした。
サイズはちっさいけど。(^^;)
これでまた月間1尾以上の目標を一つ達成。
次はもうちょい大きいのを釣りたいな。
一人の時は毎釣行ごとにやっていることだが、荒川に向かって、「ありがとうございました。」と一礼。
この日はいつもより感謝の念を強めに込めました。
★タックル
SHIMANO STRADIC C3000HG
APIA 風神号REDLINE PREMIUM FLEY 88ML
G-Soul Upgrade PE X8 16lb
Jr.Seaguar 12lb
熱が出始めてから3日目。夜にようやく平熱に戻ったばかりではあるが、せっかくの週末、釣りに行きたいものは仕方がない。
24:30くらいから上げ側にイン。
上げの流れは既に効き、流れとは逆の緩い風。
岸際は見渡す限り、ゴミだらけ。
うーむ。。。
ま、病み上がり(切ってはまだない)だが、投げられればいいくらいで来ているからいいか。
護岸の端には先行者さん。
挨拶して話を伺うと、手長エビ釣りとのこと。
しばし雑談後、いつもの場所に入らせてもらう。
手長エビ釣り師はともかく、週末の夜なのになぜか誰もいない不思議。
台風あと故かな??
追われている感じではないが、かなりのベイトの群れが水面を泳いでいる。
VJを投げまくるつもりでいるので、無くならないように先にリーダーチェック。
スナップ周辺が危ない気がするので、5cmほどカットして再結束。
んー、リーダーがだいぶ短い。
30cmくらいになってしまった。
ここで使う長さではないが、ギリギリいっぱいということにして、釣行開始。
ベイトの下を通してみようと、先発はスーサン。
ハズレ。
もうちょい下(レンジあってるかな!?)と沖も狙って、マリブ68。
ハズレ。
さらに下のレンジで、ブローウィン!80S。
ハズレ。
飛距離が足りなかったので、サイレントアサシン80S。
ハズレ。
水面直下は避けていたが、念のためクー100F。
ハズレ。
バーティスFSSRを投げたいが、レンジが違うだろう、もっと下だなあってことでVJ-16。
ビンゴ!
着水後3カウントで、巻いてくるとクンクンッとついばむような当たりをゲット。
再び同じコースを通るように巻いてくる。
同じところでやはりククンッと当たるがフックには触れてくれない。
それにしてもゴミが多くて一投毎に絡んでくる。
微妙にリトリーブ速度を変えながら、反応の良いところを探っていく。
等速で巻いてくると重くなるときがあるので、それを感じた瞬間にロッドを少し送り込みリトリーブも緩める。
次の瞬間、ズボッと吸い込まれる。
狙い通りに喰わせた。
しかしフッキングは決まらず。
数秒でフックオフ。バラし1。
これがVJかあ、フッキング難しいな。
次投、またしてもバイトが。
キャスト、バイト。
キャスト、バイト。
キャスト、バイト、バイト。
うぉー!?なんだこれ!!
投げると毎回バイトが!
今日がすごいのか?VJがすごいのか!?
いや、両方だ!
ドラグは緩くセッティング、ロッドを握る手に神経を集中し、ショートバイトへのフッキング対策で若干体を横に倒して備える。(こ、腰が・・・)
◆上げが5分を回った頃ヒット
腰が悲鳴を上げ始める中、手元に伝わった小さな衝撃に、反射的にロッドを煽る。
と、乗った!
追加で2度小さく強い合わせを入れる。
しかし、かなり軽いのでテンションを掛け過ぎないよう気を付けながら寄せる。何度かエラ洗いされたが、ジャンプした魚体を空中で寄せるように横にロッドを煽る。
動きを確認しながらネットを用意、確実に収めるため、ラインの余丁を取りながらネットイン。
小さい!チーバスだ。
しかし、ここ最近当たりもなかなか取れずにいたので嬉しい!
測ると29cm。

◇コアマン VJ-16 シルバーヘッド/ショッキングピンク
実は辺りは大変なことになっている。
沖のライズこそ少ないが、ベイトがあちこちで逃げ惑い、岸際ではなにやらデカいのがバッチャンバッチャンやっていて、目の前での足元でも跳ねる始末。
超地合いモードだ。
これもスーパーボイルっていうんだろうか。
前に見たスーパーボイルは、上流域にも関わらずライズの数がハンパなかったが。
再び明暗付近を沖から速巻き。
やはり投げるごとに当たってくる。
ゴミも毎回。
ショートバイトに意識を集中して、掛けてはバラしを連発。
確かによくバレるなあ。
◆そして2尾目のヒット
先ほどのヒットよりは速く巻いている中、手先に伝わった振動に瞬間的に合わせて、フッキング成功。
またもやちっさいけど取り逃したくないのでネット使ってランディング。

◇コアマン VJ-16 シルバーヘッド/ショッキングピンク
サイズダウンの26cm。
でもいいのだ。
一投一バイトが楽しくて仕方がない。
さらに追加を狙うが、少し状況が変わったようで、見た目の雰囲気は変わらないのにバイトが減ってきた。
たまに掛けてはバラし、レンジや巻速度を微妙に変えながら撃つが食ってこない。
さすがにこればっかり投げてるからスレたかな!?
途中、回収したVJからワームがなくっていて付属のもう一個と交換、というか取り付け。
ヒットに持ち込めたバイトがあった。
しかし、足元に目をやると、長さ5mほどの流木が、ラインを跨ぐようにゆっくり横切っている。。。
このタイミングでは魚と流木がクロスしてラインブレイクの可能性がある。
ということで、ランディングを断念し、トゥイッチを2、3回やって外しました。
VJを無事回収。よし。
◆そして2尾目から1時間半後ヒット
間がだいぶ空いて僅かに空が白んできた頃再びヒット。
これはもうバイトに無意識で合わせてました。
これもまた軽いので、巻くとどんどん寄ってくる。
軽過ぎてネット用意している間にバレそうなので、少し大人しくなったところで軽くテンションかけた後、一定のGになるように抜いてみた。
草のあるところにソフトランディング。

◇コアマン VJ-16 シルバーヘッド/ショッキングピンク
同じやつか!?と思ってしまう26cm。
空が明るくなってきた。
徐々にベイトが追われる様子も減っていき、ついには静かになった。
ここからはルアーを変えてみる。
ハードコアミノーフラット70SP改
サイレントアサシン80S
と投げるが反応なし。
最後にもっかいVJ-16投げて納竿としました。
ここまでで7月の釣果は3尾。
サイズはどれもチビだけど、1日で6月の釣果に追いついた。
全然バイトが得られない日がたくさんあったのに、地合いのお陰もあるけれど、VJすごいぜ!
新たな武器が増えたのはとても嬉しい。
これは大事にしなければ。
3ゲット4バラしバイト無数。
大満足の報われた日でした。
サイズはちっさいけど。(^^;)
これでまた月間1尾以上の目標を一つ達成。
次はもうちょい大きいのを釣りたいな。
一人の時は毎釣行ごとにやっていることだが、荒川に向かって、「ありがとうございました。」と一礼。
この日はいつもより感謝の念を強めに込めました。
★タックル
SHIMANO STRADIC C3000HG
APIA 風神号REDLINE PREMIUM FLEY 88ML
G-Soul Upgrade PE X8 16lb
Jr.Seaguar 12lb
- 2017年7月11日
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