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▼ 2022バチ開幕間近!昨シーズンの河川バチ攻略ルアー公開
- ジャンル:釣行記
- (ガウディス, セン夜釣行, ラディウス, Excelsior, エクセルシオール, Beaststick69HDG, センメイ, Radius, Castdivision)
そろそろバチシーズン2022開幕!
※2021年2月の河川バチ抜け@東京湾奥
ご無沙汰してました。。
あけましておめでとうございます
(だいぶ経ってるけど)
SNSにもちらほらバチの様子があがっているし
ソワソワしちゃう時期ですね!
東京湾奥では早いところでは12月には
俗に言う河川バチが抜けているが
シーズン序盤は毎年のことながら
シーバスがついていないことが多い。
荒川、中川、旧江戸川、多摩川などの
東京湾奥アングラーが大好きな河川は
1月末から徐々にバチ抜けに釣果が伴い始め、
3月中旬あたりから収束していく印象。
河川バチが終われば、
その後は港湾、運河などで港湾バチが
楽しめる時期が到来するのが
例年の東京湾奥のバチ抜けパターン。
<参考>
港湾バチと河川バチの違いや時期など
については以前から各媒体で書いているので
参考までに載せておきます。
>>【初心者必見】バチ抜けにおけるシーバスの釣り方とは?
>>初心者がバチ抜け始めるなら港湾バチがベストです
※当たり前のことしか書いてないので
初心者さん以外は読み飛ばしてくださいませ。
昨シーズンの河川バチを振り返る
さて昨シーズンの河川バチを振り返ってみると
結構厳しい印象だった方が
多かったのではないでしょうか?
晩冬〜早春の河川バチは魚の数が
そこまで多くないことが多いため、
10匹も20匹も釣れるものじゃないので、
いい群れに当たらなければゼロもありえるし
また群れにあたってもホンモノのバチより
バチらしく見せ選ばせる必要があるのでさらに難解。
この時期については
「あれ??潮回りも時合も外していないはずなのになんで?バチがいないの?」
と前日のSNSの賑わいがまるで嘘かのように
翌日ぱったりなんてことも多い
気まぐれな時期でもあります。
僕の昨シーズンの河川バチ抜けは普段バチシーズンに
あまり投げてこなかったルアーを駆使した結果、
言うほど厳しくもなく例年通り釣れた印象でした。
よく釣れたのはシンキングルアー
※2021年2月河川バチぬけランカー@東京湾奥
ただ、例年と違って釣れているルアーを振り返ると、
河川バチではシンキングタイプのルアーが8割。
例年でいえばフローティングを流していれば
釣れたので、ここでアジャストできない人は
もしかすると厳しいと言う印象だったのかも?
実際、釣り場で直接お話した人には
この手の話や、以下で紹介するルアーを
おすすめしたら次に会った時にはそれで釣れました
なんて報告をよくいただきました。
例年ほど昨シーズンはバチが浮いている気もせず
ライズも少ない印象でしたが、
浮いていないだけでレンジが入って
抜けていることが僕が行った先では
多かった気がします。
おすすめのシンキングルアー
そんな時によく使用し結果を残してくれた
おすすめのシンキングバチルアーはこちら。
・エリア10EVO
こちらについてはいわずもがなの名作なので、割愛
エリア10のシンキングバージョン
・フィール150SG
序盤の河川バチの長さにマッチザベイト!
水をかませれば、シンペンっぽい泳ぎ。
カウントダウンで適度にレンジをいれた後に
張らず緩めずのスピードで巻いてくるのが
一番効果的!
レンジキープもしやすく、アピール力もあり。
ランカーを超えるメーター近いサイズも
キャッチしました。
・バロール130
バチ抜け講座の記事では90サイズを
おすすめしていたけど、
昨年大フィーバーした130は90よりも
ケツを振らず、ロールが強めなのが特徴!
飛距離がバロール90以上にでるので
風が強い日が多い春先バチ抜けでも
遠くの潮目まで届くのが強い武器になります。
バチ抜け以外にも使えるのでおすすめですが、
難点をいうとすると手に入りにくいことだけ。
早く生産されることを願うばかり。
・ハイスタンダード120S
コノシロ付きを狙うために昨年購入し
使っていた際に、デッドスローで巻くとほぼ動かず、
わずかに動くことを確認しており、
これはバチ抜けに使えるのでは?と思い
昨シーズン投入。
投入当初にガツンとバイトがでて、
こいつはいけると確信をもち、
誰にも言わず密かに投げ検証続けたルアー
おかっぱりはもとより、ボートでのバチ抜けでは
ハイスタンダード120Sで5連発!
使い方などは通常のバチルアーと同じと
考えてもらってOK
この手のミノーをあんまりバチ抜けで
利用している人がいないだけに
出し抜けるチャンスです。
もう少しスリムなタイプのシンキングミノーと
使い分けるとさらにGOOD!
使用タックル
※2021年2月の河川バチ抜け@東京湾奥
ご無沙汰してました。。
あけましておめでとうございます
(だいぶ経ってるけど)
SNSにもちらほらバチの様子があがっているし
ソワソワしちゃう時期ですね!
東京湾奥では早いところでは12月には
俗に言う河川バチが抜けているが
シーズン序盤は毎年のことながら
シーバスがついていないことが多い。
荒川、中川、旧江戸川、多摩川などの
東京湾奥アングラーが大好きな河川は
1月末から徐々にバチ抜けに釣果が伴い始め、
3月中旬あたりから収束していく印象。
河川バチが終われば、
その後は港湾、運河などで港湾バチが
楽しめる時期が到来するのが
例年の東京湾奥のバチ抜けパターン。
<参考>
港湾バチと河川バチの違いや時期など
については以前から各媒体で書いているので
参考までに載せておきます。
>>【初心者必見】バチ抜けにおけるシーバスの釣り方とは?
>>初心者がバチ抜け始めるなら港湾バチがベストです
※当たり前のことしか書いてないので
初心者さん以外は読み飛ばしてくださいませ。
昨シーズンの河川バチを振り返る
さて昨シーズンの河川バチを振り返ってみると
結構厳しい印象だった方が
多かったのではないでしょうか?
晩冬〜早春の河川バチは魚の数が
そこまで多くないことが多いため、
10匹も20匹も釣れるものじゃないので、
いい群れに当たらなければゼロもありえるし
また群れにあたってもホンモノのバチより
バチらしく見せ選ばせる必要があるのでさらに難解。
この時期については
「あれ??潮回りも時合も外していないはずなのになんで?バチがいないの?」
と前日のSNSの賑わいがまるで嘘かのように
翌日ぱったりなんてことも多い
気まぐれな時期でもあります。
僕の昨シーズンの河川バチ抜けは普段バチシーズンに
あまり投げてこなかったルアーを駆使した結果、
言うほど厳しくもなく例年通り釣れた印象でした。
よく釣れたのはシンキングルアー
※2021年2月河川バチぬけランカー@東京湾奥
ただ、例年と違って釣れているルアーを振り返ると、
河川バチではシンキングタイプのルアーが8割。
例年でいえばフローティングを流していれば
釣れたので、ここでアジャストできない人は
もしかすると厳しいと言う印象だったのかも?
実際、釣り場で直接お話した人には
この手の話や、以下で紹介するルアーを
おすすめしたら次に会った時にはそれで釣れました
なんて報告をよくいただきました。
例年ほど昨シーズンはバチが浮いている気もせず
ライズも少ない印象でしたが、
浮いていないだけでレンジが入って
抜けていることが僕が行った先では
多かった気がします。
おすすめのシンキングルアー
そんな時によく使用し結果を残してくれた
おすすめのシンキングバチルアーはこちら。
・エリア10EVO
こちらについてはいわずもがなの名作なので、割愛
エリア10のシンキングバージョン
・フィール150SG
序盤の河川バチの長さにマッチザベイト!
水をかませれば、シンペンっぽい泳ぎ。
カウントダウンで適度にレンジをいれた後に
張らず緩めずのスピードで巻いてくるのが
一番効果的!
レンジキープもしやすく、アピール力もあり。
ランカーを超えるメーター近いサイズも
キャッチしました。
・バロール130
バチ抜け講座の記事では90サイズを
おすすめしていたけど、
昨年大フィーバーした130は90よりも
ケツを振らず、ロールが強めなのが特徴!
飛距離がバロール90以上にでるので
風が強い日が多い春先バチ抜けでも
遠くの潮目まで届くのが強い武器になります。
バチ抜け以外にも使えるのでおすすめですが、
難点をいうとすると手に入りにくいことだけ。
早く生産されることを願うばかり。
・ハイスタンダード120S
コノシロ付きを狙うために昨年購入し
使っていた際に、デッドスローで巻くとほぼ動かず、
わずかに動くことを確認しており、
これはバチ抜けに使えるのでは?と思い
昨シーズン投入。
投入当初にガツンとバイトがでて、
こいつはいけると確信をもち、
誰にも言わず密かに投げ検証続けたルアー
おかっぱりはもとより、ボートでのバチ抜けでは
ハイスタンダード120Sで5連発!
使い方などは通常のバチルアーと同じと
考えてもらってOK
この手のミノーをあんまりバチ抜けで
利用している人がいないだけに
出し抜けるチャンスです。
もう少しスリムなタイプのシンキングミノーと
使い分けるとさらにGOOD!
使用タックル
<スピニングタックル>
ロッド:93ML
リール:3000番
ライン:Gaudis Orbis#0.8 MLイエロー
リーダー:フロロカーボン20lb
※コスパ最強タフライン
<ベイトタックル>
ロッド:Castdivision bitestick
リール:ノーマルギア左巻き
ライン:Gaudis Excelsior#1.0 プロトブラック
リーダー:フロロカーボン20lb
※Castdivision bitestick 3つのモードに可変
※色落ちしにくいタフなGaudis最強ハイエンドPEライン
- 2022年1月14日
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