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▼ 夏枯れアイナメ攻略
こんにちは♪
今年もそろそろ北海道へ帰省の予定ですが、
(まだ千葉です)
だが、
しかし!
喜んでもいられない!
一年振りの夏で、ブランクあり・・・
アイナメは渋い時期…(^_^;)))
いわゆる夏枯れです
この時期は沖の深みに行ってしまい、岸から狙えるストックが少なく、
特に酸素濃度が低い港の中は、秋の水温低下までは体力温存
気温が高い日が続いて一気に活性も下がってるようです
更にワタクシのアイナメ感覚も鈍っているのではないか?と心配になり
頭の整理として、
事前に渋い夏の港のアイナメの狙い方について自分のやり方を思い出してみてから
帰省後の実釣に臨むことにしました
あくまでも多々あるメソッドの中における自分のやり方を書いておりますので、
プロの方の鋭い突っ込みはご勘弁願います(笑)
読むのが面倒な方はスルーしてくださいませ
①ポイント選択
当然酸素濃度が高くなる潮通しの良いポイントが狙い目
港の先端の潮流や波がぶつかる壁などでしょう
これは定石
外海に近い、潮通しが良いですね
川水が流れ込むポイントもよいですね
②タイミング
これは同行仲間の都合も絡む訳ですが、アイナメはマヅメが良い訳では無く、日中も釣れますし、干満も結果でしかないので、都度考えることにします(笑)
③フィーディング
これが最も重要ですよね
どんなポイントでも食い気が有る個体がいればイチコロ
ベイトとしては今の時期はチカなどの小魚が大量に居ますが、これが曲者で、一部のやる気あるアイナメが壁際の横穴で釣れますが、浮き袋が無いため、アイナメはボトムから離れたくない
泳ぎがヘタなのでベイトとの距離が近い条件が付き場となります
テトラ際などは休めるし、ベイトも近いし、何よりも隠れやすいですよね
ただ、アイナメは効率的なエネルギー摂取を好むためボトムや縦ストに付く甲殻類、多毛類を主食にしています
それらの餌となる虫が付き易い海藻が多く生育している箇所
テトラ、ケイソン、岩礁、ブレイクの根が狙い目
④ワームとアクション
ここからは答えが難しくなります
状況により一概には言えませんが、とりあえず一般的なメソッドで考えておくこととします
もちろん狙いにより異なります
□テトラではベイトが大量にいる場合は
フォルムが近いシャッドテール、
ビッグを狙いたいときはスイムベイト
壁際は今の時期はあまり選択しませんが、狙うとすれば、テトラと同じ狙い方をします
アクションは活性が低いのでスロー
それで食わなければ幅大きめのトゥイッチで連続性でスイッチを入れる
若干のステイやストップもバイトのきっかけになりますよね
□ケイソンの穴やその付近
水温が冷たいか或いは荒れている時は、穴の奥でじっとしていることが多いアイナメですが、酸素濃度や水温がこもり易い穴にはあまり依存しなくなります
その付近の起伏で、捕食比率が高いホッグ、ストレート、カーリーテールで狙います
アクションは3.5~5.0gのデッドスロー このライトシンカーでナチュナルに、そしてデッドスローで浮き過ぎると釣果が下がります
自分はどんな水深であってもボトムから30㎝下を狙います
□沖のブレイク
同じくホッグ、ストレート、カーリーテールで、アクションも同じですが、潮流で浮き上がり易いので例えば水深5m程度であれば5.3~10.5gにします
潮の強さと風向きでも調整が必要となりますね
繊細過ぎて言葉では伝えきれませんが、最後の最後に重要となるのは、
興味を持たせたまま追わせる途切れないアクションとその場の修正
アイナメは必ず見ていると考えて、丁寧にやる集中力の維持
かなと思います
分かってるだけでは、普段の癖にひっばられ、体か言うことをきかない事が多いので、イメトレで叩き込み
スマホしか使えないのもあって、このログ纏まるまでに累計5hrも掛かってしまいました・・・(笑)
おかげで頭の整理ができました
さて実釣はどうなるかな?
ではまた♪
こっちも釣りたくなってきた、笑
- 2016年8月11日
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