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ボートシーバス 房総遠征その1
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2024-03-09T07:40:00+09:00
仕事、プライペートを色々と忙しく、久しぶりのアップです。釣りはちょこちょこ行ってました!
さて、先日、千葉へ遠征に。
2017年秋まで2年間単身赴任していた千葉です。
佐久間さんのボートへ乗せてもらい、石井さん、RYUくんも同船ですが、皆さんとも久しぶりの再会で、嬉しくて嬉しくて、笑
バ-ス穴打ち(鉄柱の間を狙うことを言う)から開始しますが、結構渋いのかなと思ってましたが、2キャスト目のタイスラにいきなり良型ヒットしてバレた。
ロッドは借り物なので最初は慣れるまでミノーを3個衝突させたので、シュガクラオリジン40gに変えて、柱の間のボトムにキャストして潮流に適したリトリーブスピードでやるとヒット! 嬉しい5年半ぶりの丸鱸(シーバス)!やっぱ楽しいなぁ…。
その後はタイスラやレベルクランク(鉛チューン)に変えて適した条件を試しながら楽しみました。
写真見ると計10キャッチ。
写真をしっかり撮ったり、小まめなルアーチェンジで時間3割ダウンしなければもっと釣れてたが、試しながら噛みしめてやるのが自分流。
5年前にやってた時はあまりジグは使って無かったけど、場所と条件によってはオリジンしかバイトしない場面も多々ありました。
ベイトリールフロロ14lbで40gのオリジンを鉄柱の間へ9割キャストして穴奥へ。
まずそのベイトで重い40gの組合せが非常にアキュラシー性が良く、狙い通りに攻めれる。
ラインテンションを保てばセンターバランスでも同じ向きへフォールしていくので斜め鉄柱の深いシャドーへ送り込めるので、あとはリトリーブするだけで付いてた個体をチェイスさせ、高確率バイトに持ち込めれた。
プラグ系では狙いづらいミドル~ボトム層も、次々と狙え、かなり有効でした!
北海道特有のスリムキャスティングジグに適した狙い方が探索できました。
オリジンは、スタンダードなバランスと鉄柱や牡蠣殻に擦っても強めなコーティングで安心して攻めれる。
久しぶりボートシーバスで新たなメソッドは嬉しいですね。
たまに釣れるヒラ(平鱸)も出ましたよ!
全然久しぶりな感じがしないメンバーと釣り出来て最高!! 楽しい時間ありがとうございました♪
夜の部へ続く・・・
ではまた♪
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yoshitaka