9・01(M)

  • ジャンル:釣行記
大好きな8月も終わり、カレンダーも鱸の魚拓から、石垣鯛の魚拓にかわりました。


9月1日(月)


翌日仕事ですが最長2時間までと決めて
セミナイト開始です。
相変わらず、イナッコの群れが溜まっているようで、表層を通してくると怖いもの知らずのイナッコがアタックしてきます。


bg2nc4ks2uu3xudinrpn_920_307-073b23ef.jpg

394vf28kwk95gpvw5j24_920_300-3d1533d4.jpg
ということは、レンジは正解⭕?


あとは、どこで食ってくるか、どの方向から食ってくるかが問題です。
次第に強まる風が、釣り人のやる気を下げる反面、魚の活性を上げてくれます。


前回、足元2㍍で食ってきたことがあったので(バラシ)、あまり飛距離を気にせず、レンジとコースに集中します。
「はっ!集中 集中!」


アップクロスからのターンに、アタリ♪
フッキングに到らないってことは、レンジ
をちょいと下げてやるか?少しアップに入れて、スローに引いてくると………コンッ♪
小さなアタリ………その直後………ゴンッ?


ugvaaij2z3yhi6zyfcmv_920_518-f1d0cbc1.jpg

追い食いのようなアタリでヒット、モチベーション上げるために、二三匹でアタックしてきた事にします(^^)d


元気な六丸くんを、リリースした後の一投目、またしてもコンッ♪…………居ます。
同じパターンで試してみるが 、反応がない。


マメにルアーを交換しますが、あくまでも表層狙いで、魚が出てくるタイミングを待ち構えます。


アクションを控え目に、レンジを少し下げたイメージで、こんどはダウンクロスからのターンに、ずっしりしたアタリ………


きたぁー?
スレのような重い引きに、頭を振る感覚が伝わってきます。 もしや………
ようやく寄せてきますが、最後の抵抗か、甲高いドラグ音に合わせて、ラインが出ていきます。 こいつは………


浮き上がってきた魚体に、ライトをあてると………一目でわかる、今季ビッグワン☆



tv9ac7ork6xc3iphfn7t_920_282-a65f6a90.jpg
iu3i3x88dxd3kjpv3eom_920_372-f4d7f742.jpg
r5wffx88627sudda3nbk_920_518-387d5ff5.jpg

パワフルなファイトとは裏腹に、ゆっくりと、静かに帰って行きました。

さい先の良い9月戦の開幕です。

コメントを見る