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▼ ギョライ爆発!!
- ジャンル:日記/一般
先週の金曜日、毎週のささやかなお楽しみ、
いつも通りのナイトシーバスに向けて
晩飯を食べた後、ポイントをイメージして持って行くルアーを選び
丁寧にFGノットを組んで鼻歌まじりに準備をしていました。
潮汐を見ると潮は干潮から上げ潮がはじまったばかり
上げ潮の苦手の僕は、今週も怒涛のごとく仕事に没頭し
光の速さで1週間が過ぎ去り身体がボロ雑巾のようにクタクタ
このまま釣行すると釣り場で舟を漕いでしまう(居眠りの意)ので
朝マズメの満潮いっぱいからの下げ潮を狙うことにして
仮眠をとることにしました。
潮汐を見ると潮は干潮から上げ潮がはじまったばかり
上げ潮の苦手の僕は、今週も怒涛のごとく仕事に没頭し
光の速さで1週間が過ぎ去り身体がボロ雑巾のようにクタクタ
このまま釣行すると釣り場で舟を漕いでしまう(居眠りの意)ので
朝マズメの満潮いっぱいからの下げ潮を狙うことにして
仮眠をとることにしました。
行く場所は最近マイブームの岡山中心部を流れる旭川
住宅地のど真ん中でありながら先日ゲンジボタルを観ながら
釣りをしたポイントです。
満潮いっぱいが午前3時半ごろ
場所も近いことから午前3時に携帯の目覚ましをセットし
就寝zzz
なんだか覚えていませんがいろんな夢を見た気分から
はっ!と起きました。
あれ?目覚ましは??
無意識に止めたようでカーテンの向こうは既に朝の明るさ(汗)
時計を見ると早朝5時ジャスト・・・
あちゃー寝過ごした。
最近ホントにダメです。
起きれません。
あぁーーと呆然としながら
今週のシーバスは諦めようかと思いましたが
昼からの予定を考えれば2時間ばっかし釣りが出来ます。
せっかくだし行こう!と準備してあったタックルを掴み出発です。
車でものの15分ほどで現地到着
もうまったくの朝です。薄暗くも無い出勤する時間帯の明るさです。
しかし、ここ蛍ポイント、思惑通り上流で梅雨前線が降り注いだ雨の恩恵を受け
このポイントは増水し滝のように水飛沫を上げて流れています。
泳力の弱い淡水魚が流されてくるのをシーバスが狙って
激流の際に付いているはずです。
先日ここで釣りをした際は底が岩だらけで水深が浅いため
根掛かりに泣かされたので、表層レンジのルアーで揃えてきました。
最初にスナップに留めたのは悟空88F
シーバス入門当時に購入し、かれこれ使っていなかた悟空88F
久々の登板です。
激流に向かってルアーをキャスト
着水と同時にベイルを下げ、ラインは巻かず激流に流されるままに
悟空を流していきます。
たぶんモミクチャに流されているのかもしれませんがしっかり竿に
ルアーが泳いでいるブルブル感が伝わってきます。
流される方向に竿先で追っていくと
ふっとテンションが軽くなり激流からトロい方へ弾け出された瞬間
ココココン!!!
と小気味良い魚信が竿を叩きました!!
よし!ヒット!!!
岩に巻かれないためすかさず硬めに締めたリールを巻き上げます。
ん????
なぜかデカいビニール袋を引っ掛けたようなズモぉぉぉ~という感触
あれ魚じゃなかったの??と巻きを緩めた瞬間
凄まじいダッシュ!!
硬めに締めたドラグが簡単に逆回転させられラインをだされます。
おぉーーデカい!!
やったぁーー♪
と思いきやまたもやズモぉぉぉ~という感触
なんなんだ???
と困惑しながらも足元近くまで寄せると
水面を割って狂ったように大暴れ
ようやく正体が分かりました。
そのニシキヘビ柄の長い魚体
そして狂ったような大暴れ
ギョライくんでした(笑)
足元まで寄せても凄まじい力で真っ直ぐ猛ダッシュ
何度かそれを繰り返しどうにか陸にずりあげました。
しかし、デカい・・・
優に70upは超えています。
陸に上げられた巨大雷魚はまるで“きをつけ”の状態で大人しくしています。
雷魚は突然スイッチが入る魚だということはブッラクバス時代
数々の雷魚を外道として釣り上げてきたので良く知っています。
幸いルアーのフックは顎下に掛かっていたので簡単に外せそうです。
暴れるなよぉーと小声で言葉を掛けながらフックを外しました。
あまりにデカいので写真を撮ろうと思った瞬間
スイッチオン!!
どんだけ飛ぶんな!?と呆れるぐらいその場で身をくねらせ大ジャンプ連発
どうすることもできずただただ呆然と眺めていると
勝手に川に戻って行ってしまいました。
これぞオートリリース
写真撮りたかった・・・
気を取り直して、ラインチェック、フックチェックを行い
再び流れの中にキャスト
同じように流していきタルい流れに飛び出した瞬間
またもや魚信!!2投連続ヒット!!!
今度は先ほどの重量はない
首を振っているのが竿に伝わります。
ハネクラスのシーバスか???
あっちょんぶりっけつ!!
またもやギョライちゃんでした。
今度は小さめ50upぐらいです。
一応撮れるうちに写真を1枚

その後、あたりは無くなり
雷魚自体も反応しませんでした。
時間いっぱいとなり納竿としました。
悟空88F、チミをギョライハンターと名付けよう。
いつも通りのナイトシーバスに向けて
晩飯を食べた後、ポイントをイメージして持って行くルアーを選び
丁寧にFGノットを組んで鼻歌まじりに準備をしていました。
潮汐を見ると潮は干潮から上げ潮がはじまったばかり
上げ潮の苦手の僕は、今週も怒涛のごとく仕事に没頭し
光の速さで1週間が過ぎ去り身体がボロ雑巾のようにクタクタ
このまま釣行すると釣り場で舟を漕いでしまう(居眠りの意)ので
朝マズメの満潮いっぱいからの下げ潮を狙うことにして
仮眠をとることにしました。
潮汐を見ると潮は干潮から上げ潮がはじまったばかり
上げ潮の苦手の僕は、今週も怒涛のごとく仕事に没頭し
光の速さで1週間が過ぎ去り身体がボロ雑巾のようにクタクタ
このまま釣行すると釣り場で舟を漕いでしまう(居眠りの意)ので
朝マズメの満潮いっぱいからの下げ潮を狙うことにして
仮眠をとることにしました。
行く場所は最近マイブームの岡山中心部を流れる旭川
住宅地のど真ん中でありながら先日ゲンジボタルを観ながら
釣りをしたポイントです。
満潮いっぱいが午前3時半ごろ
場所も近いことから午前3時に携帯の目覚ましをセットし
就寝zzz
なんだか覚えていませんがいろんな夢を見た気分から
はっ!と起きました。
あれ?目覚ましは??
無意識に止めたようでカーテンの向こうは既に朝の明るさ(汗)
時計を見ると早朝5時ジャスト・・・
あちゃー寝過ごした。
最近ホントにダメです。
起きれません。
あぁーーと呆然としながら
今週のシーバスは諦めようかと思いましたが
昼からの予定を考えれば2時間ばっかし釣りが出来ます。
せっかくだし行こう!と準備してあったタックルを掴み出発です。
車でものの15分ほどで現地到着
もうまったくの朝です。薄暗くも無い出勤する時間帯の明るさです。
しかし、ここ蛍ポイント、思惑通り上流で梅雨前線が降り注いだ雨の恩恵を受け
このポイントは増水し滝のように水飛沫を上げて流れています。
泳力の弱い淡水魚が流されてくるのをシーバスが狙って
激流の際に付いているはずです。
先日ここで釣りをした際は底が岩だらけで水深が浅いため
根掛かりに泣かされたので、表層レンジのルアーで揃えてきました。
最初にスナップに留めたのは悟空88F
シーバス入門当時に購入し、かれこれ使っていなかた悟空88F
久々の登板です。
激流に向かってルアーをキャスト
着水と同時にベイルを下げ、ラインは巻かず激流に流されるままに
悟空を流していきます。
たぶんモミクチャに流されているのかもしれませんがしっかり竿に
ルアーが泳いでいるブルブル感が伝わってきます。
流される方向に竿先で追っていくと
ふっとテンションが軽くなり激流からトロい方へ弾け出された瞬間
ココココン!!!
と小気味良い魚信が竿を叩きました!!
よし!ヒット!!!
岩に巻かれないためすかさず硬めに締めたリールを巻き上げます。
ん????
なぜかデカいビニール袋を引っ掛けたようなズモぉぉぉ~という感触
あれ魚じゃなかったの??と巻きを緩めた瞬間
凄まじいダッシュ!!
硬めに締めたドラグが簡単に逆回転させられラインをだされます。
おぉーーデカい!!
やったぁーー♪
と思いきやまたもやズモぉぉぉ~という感触
なんなんだ???
と困惑しながらも足元近くまで寄せると
水面を割って狂ったように大暴れ
ようやく正体が分かりました。
そのニシキヘビ柄の長い魚体
そして狂ったような大暴れ
ギョライくんでした(笑)
足元まで寄せても凄まじい力で真っ直ぐ猛ダッシュ
何度かそれを繰り返しどうにか陸にずりあげました。
しかし、デカい・・・
優に70upは超えています。
陸に上げられた巨大雷魚はまるで“きをつけ”の状態で大人しくしています。
雷魚は突然スイッチが入る魚だということはブッラクバス時代
数々の雷魚を外道として釣り上げてきたので良く知っています。
幸いルアーのフックは顎下に掛かっていたので簡単に外せそうです。
暴れるなよぉーと小声で言葉を掛けながらフックを外しました。
あまりにデカいので写真を撮ろうと思った瞬間
スイッチオン!!
どんだけ飛ぶんな!?と呆れるぐらいその場で身をくねらせ大ジャンプ連発
どうすることもできずただただ呆然と眺めていると
勝手に川に戻って行ってしまいました。
これぞオートリリース
写真撮りたかった・・・
気を取り直して、ラインチェック、フックチェックを行い
再び流れの中にキャスト
同じように流していきタルい流れに飛び出した瞬間
またもや魚信!!2投連続ヒット!!!
今度は先ほどの重量はない
首を振っているのが竿に伝わります。
ハネクラスのシーバスか???
あっちょんぶりっけつ!!
またもやギョライちゃんでした。
今度は小さめ50upぐらいです。
一応撮れるうちに写真を1枚

その後、あたりは無くなり
雷魚自体も反応しませんでした。
時間いっぱいとなり納竿としました。
悟空88F、チミをギョライハンターと名付けよう。
- 2010年6月23日
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