大鱸を狙って獲るための積み重ね

 9/11・9/12のログの続き。
今日も水中中洲のある下流域の話で、仕事帰りのまったり調査。

 昨日はルアーチェンジ後1投目で食ってきたが今日もチェンジ後3投目で45程が食ってきた。

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 ヒットしたのは上げ止まりの19:00前。
ルアーはマリブ78。

 やはりこのポイントは恐らく相当数のシーバスが潜んでいてかなりルアーを選んで食っている。交換後すぐにヒットしているのがその証拠。

 ヒットパターンを見つけるまでの1時間程ローテーションを繰り返したせいでスレているのか、その後連発には至らなかった...

 恐らくこのエリアにいるシーバスはスレやすい。

 ここで大型を出すには予めその状況に合うヒットルアーを把握し、一切無駄撃ちせず理想のタイミングで理想のラインにブチ込むしか無さそう。

 経験上、シーバスがルアーを全く疑わずに食ってきているであろう時(丸呑みやハーモニカ喰い等)は必ず大型が先に食う暗黙のルールのようなものあると感じている。

 強い者から順に餌にありつく。ごく当たり前の自然の摂理。ルアーを完全に『餌』だと認識すれば、例えそれが『偽物』だとしても同じだろう。

  
 まずはひたすら地道に、単発だとしてもヒットパターンを積み重ねるしかない。

 無駄撃ちを山ほどしながら...。

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