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▼ 運河祭り&釣りスタイル進化(退化?)
- ジャンル:日記/一般
妻子を連れて運河祭りに行ってきましたっ!

運河祭りの釣り大会の方にもエントリーしていたのですがノーフィッシュでウェイイン出来ませんでしたので、午前中の用事を済ませ、午後から港区にエントリーしました。

表彰式等は全て終わっており、案の定、釣り関係の方々の姿は無かったのですが、釣り上げられた魚達に家族でタッチできただけで、来た甲斐がありました。

夜な夜な釣りには行ってる様なんだけど、写真のみで、いっこうに魚を持ってくる気配のないボクの事をもどかしく思っていた妻子達に、生きたシーバスを触らせる事が出来て本当に良かったです。
カニのコーナーでは子供達がわんさか。

(ボクの子3匹+幼なじみの子2匹)
唯一会えた有名人は、実行委員の榎本さん。(下記の映像に出てる方)
http://www.seabasslive.com/rap/xrap.htm
少々だべって握手までしてもらったのに、肝心の写真を撮り忘れてしまいました。
榎本さんお疲れさま有り難うございました!
来年はなんとしても朝から運河祭り!でいきたいと思います。
さて話は変わりますが、外は大雨ですね☆
釣りに行けません!
さてどうする?
ルアーを改造しましたっ!
といってもフックを変えただけですが・・・
以前より、東京シーバスネットの京浜忍者さん達(ブログ:http://keihinninjah.livedoor.biz/?blog_id=1953403)の釣りスタイルに共感しておりましたが、ようやく重い腰を上げました。(過去ログ:http://www.tokyo-seabass.net/blog/karman/)
アーダコーダ考えても仕方が無いので、
1軍ルアー全部「シングルバーブレスフック」にしてしまったYoh!

やると決めたら一気にやる!(持論)
(右下ヤルキスティックのFフックが逆だYoh!)
コレで11/4のTSSTクラッシックに乗り込んでやろうと思っております。
予想ではアクションしないルアー、全く釣れなくなるルアー等あるでしょうが、(TKLM等)
とにかくやってみないと解らん!
人生トライ&エラーです(泣)。
なぜシングルバーブレス化に踏み切ったかというと・・・
今年のTSST第3戦以降、ランディング方法及びエラーフッキングに悩んでおりました。
TSST第3戦参戦中、成績にこだわるあまり、ゲームフィッシングを楽しんでいる方々には怒られるような残酷な事をしてしまい、1ヶ月程釣りに行かなかった時期もありました。
残酷な事というのは、強引な抜き上げで、目玉らしき物を釣ってしまったのです。
足場が高かった事もあり、目玉だか、ボラの口だか、はたまた他の物か、怖くて確認ができませんでしたが、とにかく魚の一部であった事には間違いありません。
その大会までのボクのスタイルは、タモを持たないで、どんな状況であってもハンドランディングできるような釣り場でしか釣りをしませんでした。(非常用はしごで出初め式ランディングとか・・・)
しかしこの大会では、自分のフィールド以外の魚を求めたのです。
運良く(運悪く)魚の居場所を発見してしまい大会に臨んだのですが、前日のプラクティスでは40~50の群れで抜き上げ可能なサイズでした。
しかし、本番は60アップの群れだったのです。
結果はさんざん、8ヒット7バラシ内、抜き上げラインブレーク2回、目玉釣り1回という、ゲームフィッシングにあるまじき結果を生んでしまいました。
正直自分のフィッシングスタイルを見失いました。
大会を棄権して家に帰りたくなりました。
大会終了後、その足でタモ網を買いましたが、その傷はいえず、約1ヶ月の休釣となった訳であります。
気持ちの整理ができ復活した後は、多くの種類の魚を求め、今まで敬遠していた足場の高い場所でも釣行するようになりました。目玉を釣ったり、抜き上げラインブレークするんだったら、少々魚には優しくありませんが、タモランディングをする事によって、いろいろな魚に出会えるようになりました。
しかしその反面エラーフッキングが絶えなかったのです。
一番多いのは喉フッキング。顎と言うか喉ですね。バイトミスで喉に刺さるのか、バトル中に喉に刺さるのか、それともタモランディング時に喉に刺さるのかは解りませんが、口フッキングより多いです。こないだは軽めの目玉フッキングをしてしまい、悩んでおったところの、京浜忍法「ヘラブナフッキング」はショッキングでした。
ボクのスタイルに新たな光が見えました。
実はボクの釣りルーツはヘラブナ釣りなんです。
小学生時代は、水元公園のへら釣り少年でしたが、中学に入ってぱたっと釣りをしなくなり、部活だったり、スケートボードだったり、と釣り以外の事に没頭した訳であります。
ヘラブナ釣りは、シーバスフィッシング同様ゲームフィッシングです。
バーブレスフック使用、キャッチアンドリリース、感度の良い竿、タモランディング、電撃フッキング等々、シーバスフィッシングに共通するものがあります。
そこで初心に還る意味で、これからはシングルバーブレスフック化を進めようと思ったのです。
長くこの釣りを楽しむために、できる事があれば試してみたいという気持ちからの取り組みです。
そんなこんなで、慣れるまでは辛い釣りになると思いますが、
そもそも釣りは辛くて面白いもの(おもつらい)と認識しておりますので、ヘッチャラです。
明日夜からはちょちょいと関西までハーレーで行ってくるので週末からの実釣が楽しみです。

釣りってホントにおもつらいネ☆
運河祭りの釣り大会の方にもエントリーしていたのですがノーフィッシュでウェイイン出来ませんでしたので、午前中の用事を済ませ、午後から港区にエントリーしました。
表彰式等は全て終わっており、案の定、釣り関係の方々の姿は無かったのですが、釣り上げられた魚達に家族でタッチできただけで、来た甲斐がありました。
夜な夜な釣りには行ってる様なんだけど、写真のみで、いっこうに魚を持ってくる気配のないボクの事をもどかしく思っていた妻子達に、生きたシーバスを触らせる事が出来て本当に良かったです。
カニのコーナーでは子供達がわんさか。
(ボクの子3匹+幼なじみの子2匹)
唯一会えた有名人は、実行委員の榎本さん。(下記の映像に出てる方)
http://www.seabasslive.com/rap/xrap.htm
少々だべって握手までしてもらったのに、肝心の写真を撮り忘れてしまいました。
榎本さんお疲れさま有り難うございました!
来年はなんとしても朝から運河祭り!でいきたいと思います。
さて話は変わりますが、外は大雨ですね☆
釣りに行けません!
さてどうする?
ルアーを改造しましたっ!
といってもフックを変えただけですが・・・
以前より、東京シーバスネットの京浜忍者さん達(ブログ:http://keihinninjah.livedoor.biz/?blog_id=1953403)の釣りスタイルに共感しておりましたが、ようやく重い腰を上げました。(過去ログ:http://www.tokyo-seabass.net/blog/karman/)
アーダコーダ考えても仕方が無いので、
1軍ルアー全部「シングルバーブレスフック」にしてしまったYoh!
やると決めたら一気にやる!(持論)
(右下ヤルキスティックのFフックが逆だYoh!)
コレで11/4のTSSTクラッシックに乗り込んでやろうと思っております。
予想ではアクションしないルアー、全く釣れなくなるルアー等あるでしょうが、(TKLM等)
とにかくやってみないと解らん!
人生トライ&エラーです(泣)。
なぜシングルバーブレス化に踏み切ったかというと・・・
今年のTSST第3戦以降、ランディング方法及びエラーフッキングに悩んでおりました。
TSST第3戦参戦中、成績にこだわるあまり、ゲームフィッシングを楽しんでいる方々には怒られるような残酷な事をしてしまい、1ヶ月程釣りに行かなかった時期もありました。
残酷な事というのは、強引な抜き上げで、目玉らしき物を釣ってしまったのです。
足場が高かった事もあり、目玉だか、ボラの口だか、はたまた他の物か、怖くて確認ができませんでしたが、とにかく魚の一部であった事には間違いありません。
その大会までのボクのスタイルは、タモを持たないで、どんな状況であってもハンドランディングできるような釣り場でしか釣りをしませんでした。(非常用はしごで出初め式ランディングとか・・・)
しかしこの大会では、自分のフィールド以外の魚を求めたのです。
運良く(運悪く)魚の居場所を発見してしまい大会に臨んだのですが、前日のプラクティスでは40~50の群れで抜き上げ可能なサイズでした。
しかし、本番は60アップの群れだったのです。
結果はさんざん、8ヒット7バラシ内、抜き上げラインブレーク2回、目玉釣り1回という、ゲームフィッシングにあるまじき結果を生んでしまいました。
正直自分のフィッシングスタイルを見失いました。
大会を棄権して家に帰りたくなりました。
大会終了後、その足でタモ網を買いましたが、その傷はいえず、約1ヶ月の休釣となった訳であります。
気持ちの整理ができ復活した後は、多くの種類の魚を求め、今まで敬遠していた足場の高い場所でも釣行するようになりました。目玉を釣ったり、抜き上げラインブレークするんだったら、少々魚には優しくありませんが、タモランディングをする事によって、いろいろな魚に出会えるようになりました。
しかしその反面エラーフッキングが絶えなかったのです。
一番多いのは喉フッキング。顎と言うか喉ですね。バイトミスで喉に刺さるのか、バトル中に喉に刺さるのか、それともタモランディング時に喉に刺さるのかは解りませんが、口フッキングより多いです。こないだは軽めの目玉フッキングをしてしまい、悩んでおったところの、京浜忍法「ヘラブナフッキング」はショッキングでした。
ボクのスタイルに新たな光が見えました。
実はボクの釣りルーツはヘラブナ釣りなんです。
小学生時代は、水元公園のへら釣り少年でしたが、中学に入ってぱたっと釣りをしなくなり、部活だったり、スケートボードだったり、と釣り以外の事に没頭した訳であります。
ヘラブナ釣りは、シーバスフィッシング同様ゲームフィッシングです。
バーブレスフック使用、キャッチアンドリリース、感度の良い竿、タモランディング、電撃フッキング等々、シーバスフィッシングに共通するものがあります。
そこで初心に還る意味で、これからはシングルバーブレスフック化を進めようと思ったのです。
長くこの釣りを楽しむために、できる事があれば試してみたいという気持ちからの取り組みです。
そんなこんなで、慣れるまでは辛い釣りになると思いますが、
そもそも釣りは辛くて面白いもの(おもつらい)と認識しておりますので、ヘッチャラです。
明日夜からはちょちょいと関西までハーレーで行ってくるので週末からの実釣が楽しみです。
釣りってホントにおもつらいネ☆
- 2006年10月24日
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