プロフィール
ISHIKAWA
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 【対象魚】シーバス
- 【対象魚】青物
- 【対象魚】フラット
- 【対象魚】カサゴ
- 【対象魚】その他
- 【タックル】アトール
- 【タックル】邪道
- 【タックル】他
- 【ショップ】釣り助
- 【フィールド】沖堤
- 【フィールド】護岸
- 【フィールド】磯
- 【フィールド】サーフ
- 【フィールド】オフショア
- 【取説】ATOLL Gjタラッサ
- 【取説】ATOLL JJシャクラ
- ニコ生
- 沖堤三角理論
- 岸ジギノススメのような持論
- 開発秘話「岸クル物語」
- 沖縄釣行 ガ~ラを求めて
- ビギナーに釣らせる攻略(冬)
- テスト釣行
- WSS
- 本牧ルアーフィッシングフェスティバル
- 大黒シーバスルアーフェスティバル
- イベント・ツアー
- How to
- 食べログ
- その他
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:27
- 昨日のアクセス:113
- 総アクセス数:1114835
QRコード
▼ 2桁釣果出るも豆まじり
- ジャンル:釣行記
- (【対象魚】シーバス)
本日もペペロンチーノさんと沖堤へ。
途中、FPのkotobukiさん達と合流し、ご一緒させていただきました。
本日の海:
今日は1番上陸。
序盤は人少なめでやりやすいように思えたが、外側は大量に流れているゴミ(川から流れ出した大量の水草)が、キャスティングには足かせとなった。
先ずは上げ潮に乗って回遊する個体を探る。
灼熱の日が照りつけとても暑いが、朝の日差しはまだまだ弱い。
派手目なカラーの早巻きで活性の高い魚を誘う。
2投目でボトムを切り、一気に巻き上げると中層付近でゴンッ!
手応えがあるも乗らず、その直後の再リトリーブからの”抜き”でドスンッ!と追い食いしてきた。
周辺で豆が連発する中、なかなかのサイズをげっと。
55cm(冷音 MRHG/テクニカルホール&超ファースト):
ルアーがバンバン飛び交っているせいか、魚のスレが早く、派手なカラーは1ヒットで殆ど反応がなくなる。
続けてMRHGを2~3キャストして反応がなくても、
カラーをライジングサンに変えれば1キャストでヒット。
豆級(冷音 RISING SUN/テクニカルホール&超ファースト):
同じカラーで粘ってもいずれヒットするが如何せん時間がかかる。
素直にカラーを変えた方が時間効率がよい。
その後、冷音のサラマンダー、EHIMEなどでもキャッチするが何れも豆。
そして魚のレンジが下がってくるとFAに移行した。
釣れたカラーの中でも、その日その日で特に反応のよいカラーというのがある。
今日に関していうと、冷音のEHIMEとFAの花火がそれに他ならない。
クルクル・ファースト アタック(花火):
豆が多いため、この場所に見切りを付けようとしたところで50追加。
50cm(クルクル・ファースト アタック 花火):
潮位が若干上がってくると内側をランガンしながら2番方面へ。
内側はゴミが特に酷かったが、手前に密集したゴミに我慢すれば、実は沖目のゴミは50m付近を狭い範囲で流れているだけ。
鉄板をフルキャストすると毎回ひっかかるゴミも、
飛距離をセーブするか、斜めにキャストすれば問題はない。
ゴミを嫌って外側に人が集中したタイミングで、ガラ空きの内側をランガンしていくと、
直ぐに41cmをキャッチし、2番を過ぎた所で45cmを追加。
この日の花火はロングワイヤーを曲げられてしまう程、当たっていた。
クルクル・ファースト アタック(花火):
その後、1番に戻り暫く休憩&おしゃべりしていると、不意のプチ試合なのか釣り場が騒々しくなってきた。
空いている場所があったので冷音をちょこっとキャストすると、
2投目でなんとビックワンをゲット。
71cm(冷音 EHIME/EASYホール&ミディアム):
その後、4番まで移動して40を追加し、
本日、数え切れないバイトと15ヒット、10キャッチにて納竿した。
得てして魚のサイズと数は反比例するが、こうして様々なサイズがコンスタントに出るということは釣り場が絶好調の証。
この時期、ピークを迎えたここの沖堤は外せないが、OCを控えた若洲にも行かなければね・・・
悩み所でもあります。
ここで冷音に関して、デイゲームの自分の使い方についてワンポイントご紹介したいと思います。
目立つカラーをシーバスは好みますが、ルアーを見せすぎては見切られやすいというジレンマがあるため、先ずは冷音のテクニカルホールorイージーホールをカラーで使い分けすると、立ち回り方についてイメージし易くなりますよ。
例えば以下の通り。
●派手なカラー(MRHG、チャートグロベリー、OTOHIME、RISING SUN、サラマンダー、花火)はテクニカルホールの超ファーストリトリーブorダート。
●ノーマルカラー(メッキイワシ、EHIME、グロモン、キビナゴ)はイージーホールでスロー~ファーストまで柔軟に。ポイントでの平打ちなどに効果絶大。
特に早朝の超ファーストリトリーブには絶大な効果があると感じてます。どのくらい早いリトリーブかというと、自分の場合は秒間2.5~3回転程のほぼ自分の限界速度です。
もっと早く巻けんじゃね?・・・とお思いかと思いますが、これを数時間続けられる速度ということで秒間2.5~3回転です。続けると結構キツイですヨ(汗)
ルアーを選んで捕食しているようなときにも効果ありますよ。
【 TACKLE DATA 】
・ロッド:OUTRANGE ORS-90ML
・リール:EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン:RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 200m
・リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
4号16LB
・ルアー:邪道 冷音(MRHG,RISING SUN,サラマンダー,EHIME)
クルクル・ファースト アタック(花火/28g)
- 2012年8月26日
- コメント(11)
コメントを見る
ISHIKAWAさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 2 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 9 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 29 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント