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邪道 冷音(Rain)プロト


Valleyhillから6月発売予定の邪道「冷音(Rain)」のプロトを頂戴しました。



冷音プロト:




邪道初の鉄板バイブだそうな。


フックはがまかつトレブル#6を搭載し、それぞれ用途の決まったラインアイは2つ。自重27g。


ワンピッチジャークから繰り出すダート釣法が”売り”とのこと。


リリース版のカラーバリエーションは豊富にあるようですが、


自分はプロトのシンプルな外見好きですね~。


コレ見た第一印象、すげ~釣れそう・・・でした(笑)




2つのラインアイ:





Technical Hole:
引き心地が軽く、水平姿勢に近くバイブレーションは控えめです。イレギュラーに軽くダートし、ダーティングが出来るアイです。


Easy Hole:
小刻みなバイブレーションを起こし、ボトムトレースや足下まで泳がしたい時、スローに動かしたいときにおすすめです。





昨年、ワンピッチジャークからのダート釣法は夏の定番でした。


自分は、マナティのような専用ワームから、バイブレーションに鉄板、ブレードベイトなどでダート釣法を色々試しましたが、一通り使って感じたことはダート釣法は鉄板が劣るということ・・・


まあ鉄板は飛距離や手返しの良さなど、他の部分で他を圧倒する優位性がありますから、これ以上高望みしてはいけないもの・・・と密かに思ってました。


そしてこの冷音。


Valleyhillさんがついに出してきましたね。


特に鉄板系はスパイラルフォールな製品が多く、フォールを入れた時にテーリングし易かったのですが、この冷音のコンセプトには「トラブルレスのダーティングマスター」という表記がちゃんとありましたので、そのあたりの懸念もキチンとFIXされているようです。


また、Easy Holeを使ったスローな攻めも出来るため、冷音の登場で鉄板系バイブの戦術の幅が大いに広がりそうです。




いあ~関東のフィールドも既に夏ですね!


早速、今週末あたりにしゃくってきます(笑)





※この度、本ブログで公開している冷音(プロトタイプ)は「邪道ソルトウォーターモニター募集」応募者の中から、モニター選考に伴いバレーヒル社より特定の応募者へ提供されたものです。


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