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【月見で一杯のメニュー】
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私、ミラクルワークスのマニアです。

阿修羅です。
メケメケ、ハンマー、ビリケンと並ぶミラクルワークスの四つ柱の一角です。

初めて見たときはあまりの異形さ、不恰好さになんで阿修羅という名前をつけたのだろうと思いました。
そしてネット検索で出てくる阿修羅ユーザーからの釣果にドキドキしました。
【ハードジャークからの魅力的なアクション、ただ巻きでも釣れるし、ダウンでも流れのなかで違和感なくふらつき釣れる。】
想像は膨らむばかり！
阿修羅というネーミングにピッタリの鬼のような釣れっぷりの投稿やプロの釣果にブサイクに見えたデザインが徐々に格好良く見えてきました。



140mm、35～36g。
釣果はまだないですが特に真ん中の銀ブラックはお気に入り。落ちアユの時期には常備です。



120mm、23～25g。
レッドヘッドは一番のお気に入り。ヒラセイゴも混じるシーズン初期の淡路の由良ではこれで釣れまくりました。




こちらは120mmの彫りとアルミ。アルミボラは児島玲子さんの高知のモンスターシーバスポイントでフッコを連れてきてくれました。




90mm、12～14g。
増水時の昼間のシャローや、小場所、マズメ時などあらゆる場面で活躍します。むちゃくちゃ釣れます。
心が弱くなった時、頼ってはいけないと思いつつも手がのびてしまう反則ルアー。


tatezo氏が開発に関わっていなかったのは有名な話です。
しかしその圧倒的な釣獲力はミラクルワークスルアーの中において1、2を争うと思っています。
メケメケはレンジの深いところで１位を独占していますがそれはミラクルワークスのルアーがあまり深い所を攻めるルアーが少ないから。
シャローを泳ぐルアーの中で阿修羅は群を抜く釣果を叩き出します。




未だにジャークで釣ったことは・・・ないです・・・＿|￣|○