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▼ NLⅠの設計 (その2)
- ジャンル:日記/一般
デザイングループ・マツケンです。
ボヤキについて色々とコメントいただき有難う御座いました。
前回は飛距離の要素でなぜNLⅠが不細工
では飛距離優先で単純に比重を上げれば良いルアーとして成り立つのか・・・。
答えは、はいでもあり、いいえでもあります。
ルアーは飛距離と同時に着水後はリトリーブやジャーク、又は水流等のラインを介した入力により運動を起こし魚を誘う動きに転換します。
狙う魚種、シュチエーションにより目的を持った最適な比重に調整、また入力に対して水中運動
今度は空気中
ですので、素早く沈んで欲しいメタルジグのような高比重金属~キビキビ動いて欲しいバルサ材などの軽比重素材、ありとあらゆるルアーが店頭に並んでいるのです。
流体力学で考えると空中と水中、粘性の違う状態の中で行って来ます
年ばれ?・・・。
ルアーは現実かなり無茶な対極の機能を一つにパッケージングした代物

NLⅠはそんな中ギリギリのバランスで飛びとアクションの両方の運動性を、時に理想と妥協のせめぎ合いをしながら設計した結果出来上がりました。
内臓ウエイトを全体にバラし比重が高めで浮力を殺し、飛びに貢献しています。
副産物でアクション控えめですが実は大入力に対してルアーが動いた時、強目の波動が出ています。
スローで弱々しい水押しから、潮目や水流の強弱でのアピール可変(魚に気付かせる
ステルスで近付いてハッとさせるような物でしょうか。
長くなりそうなのでこの辺で・・・。
次回はNLⅠの重心移動についてボヤイてみたいと思います。
- 2012年11月21日
- コメント(1)
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最後の言葉のステルスで近づいて…
その言葉に私がハッとさせられました。
なるほど、そういうことなんですね!!
ふりぃ!!
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