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Mariaルアーについて ちょっと自慢

みなさん こんにちは!
この前の週末に、またまた沖堤にテクトロに出かけたのですが、歩きながらいろいろな事を考えていたtocchyです。

“テクトロって、釣りの腕が関係するのか?”
“もしかして上手い人は、歩くスピードや、ラインを出す長さを変えたりしているのか?”
“ウォーキングのように、他の釣りに比べて健康にいいかも”

なんて考えながら、足場が低い場合は7歩分のラインをだして、犬の散歩のようにルアーを引きずっています。7歩分というのも、なんとなく縁起がいいという、どうしようもない理由なのですが・・・



またまた、タイトスラローム イワシカラーです。
 


さて、今回は、Mariaについてです。かなり個人的な部分も多い駄文になりますが、すみません。
我が社の自慢は、昨日のログを書いて頂いたマツケンさんが所属するルアーの形状を作成するデザイングループ、設計から金型作成を行う技術開発部があり、更に工場があるところです。
当たり前と思われる方も多いかと思いますが、実は全てを自社で設計開発から生産までを行っているルアーメーカーって意外と少ないのです。プラグのほとんどがmade in Japanで、一部メタルジグについてはmade in Chinaですが、中国にもMaria自社工場があり、生産しています。


 
ちょっと前の写真になりますが、デザインと技術開発のオフィスです



さらに金型を作成する機械です



女性の多い塗装現場です



 
そこで、自社で全てを行うメリットって何があるのでしょうか?
 
一貫生産の為、生産管理ができるというのは、あたり前でちょっとツマラナイ回答。
少し安い?他社同等品でも中間マージンが無いので、原価自体はそうかもしれませんが、社員も多く開発費は相当かかっています。
 
沢山のメリットがありますが、企画担当の個人的な考えで、トータル的に見て商品開発ができる為、狙った商品ができるところではないでしょうか?簡単に説明すると開発・設計をする際にも機能面から生産までを考えて作り、生産時には商品のキモとなる部分が分かる為注意して作る。各部門が各々考え、形だけのルアーにならない所がメリット!逆に開発中もしくは開発前にある程度、商品のメリットとデメリットが分かってしまい、予想以上に良い動きをする奇跡的なルアーも少ないのですが・・・。
 
このブログも少しづつ構成員を増やしていき、各部門のコダワリを伝えられたらとも考えています。


<オススメ情報>
Mariaフィッシングマイスターであり、数々のヒットルアーの開発に携わった“上嶋一人”が、Mariaフィッシングマイスターレポートで、三浦の磯ヒラについて語っています!ぜひご覧下さい

http://www.yamaria.co.jp/maria/mariauseful/meisterreport/meisterreport5/tabid/846/Default.aspx


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