こんにちは！


Blue Blueの 宮本 です。




突然ですが(笑)

最近よく思うことがあります。

それは、



《動かなければ、何も起こらない❗》




と、いうこと。


これは、最近出会った

二人の M氏 を見て、そこから学んだこと。



仕事、趣味、もちろん釣り、交遊関係、縦のつながり、横のつながり等々

大きなことから、小さなことまで


その意味は、広く、深いです。



そして、

動けば、ほんとに何かが起こるんです！

いや、ほんとに！！

ビックリですよ(驚)

いろんなところで実感しております❗❗



恥ずかしいけど、気が引けるけど…

おっくうだけど、寒いけど〜(笑)

動く！とにかく動く！動く！


皆さん、精力的に動いて見てください！


素晴らしいことが起こるかもしれないですよ(^^)







2月7日。


前日(6日)の夕方、日頃お世話になってる尊敬する

先輩アングラーの石井さんが明日休みだということ

を察知し(笑)、普段はひとり釣行を好むのですが、



明日、一緒にどうですか？？



と、思い切って連絡してみる。

すると、すぐに石井さんから


いいねぇ〜❗❗


と、二つ返事でオッケーをもらった(^ー^)✨


言ってみるもんだ❗(^^)


そして、




場所(フィールド)どうする？




ということになったが、


決まるまでに1分もかからなかった！



最初から、

二人とも同じ場所(フィールド)しか見て(考えて)

なかったから…(^_^)v







朝7時、現着。


もう慣れっこだが、今日も強風…(汗)


しかも、かなりの強風(^_^;)))



石井さんに 到着しました！とメッセージを送る(笑)



とりあえず、やろう！！









波はそうでもないが、↗斜め後ろから、

時々真横から吹く(爆)に近い強風で

非常に、非常にやりづらい…(;´д｀)


すぐに石井さん合流。


いつものフォルテンとシーライドで攻めるも

ラインが視界から消えるくらいに

横にふくらみ、流れすぎて、途中から、

いったい何をやってるのかわからなくなり

心折れ、わたし、終了(－－)/===



石井さんも10分後に車を停めてる場所に戻って来た



ちょっと、これは、釣りになりませんね…(^_^;)))




二人とも終了(苦笑)

その中でも、石井さんは魚種はわからないが

一匹かけたらしい！！ 残念ながらバレたらしいけど流石❗(^^)


そんな話しをしてると、



きんちゃん、これ、おみやげっ❗❗



と、なんと、あの、巷ではあまりにも有名すぎる

都内某高級ホテルカリスマシェフ(←表の顔)、

石井氏が作る《男のカレー❗》を持って来てくれたのだ❗❗(汗)







うおぉぉぉぉ！


仮に魚で例えたら、ノドグロ級に、

いや、それ以上！？の高級食材❗❗

まさか、まさかの

思わぬ(大)本命ゲット〜〜❗❗(⌒0⌒)／~~



そして、これがその 《男のカレー❗》





どうですかっ！

そりゃ美味しいに決まってますよ〜(^ー^)

もう、言葉では表現出来ません(汗)

見た目通りの美味さでした❗(^_^)v

石井さん、ありがとうございました！！


ということで…


思わぬ(大)本命はゲット出来ましたが、

魚は……




はい、ノーフィッシュです❗(－－)/===





それでは


タイトル通り


釣れなきゃ、のんびり読書でも…


本を一冊紹介しま〜〜す(笑)(^^)



記念すべき、一冊目は〜

う〜ん、何にしよう(笑)(笑)


これっ！！


ノンフィクション、ミステリー作家であり


世界を釣り歩くアングラーでもある




柴田哲孝氏 KAPPA(かっぱ)



舞台は牛久沼。


バス釣りをしていたアングラーが

突然、得体の知れない

怪物に沼に引き込まれて、死体で見つかった…

はたして、その怪物の正体とは…！！






牛久沼で釣りをしたことのある人は

情景が手に取るようにわかるはずです！


わたしも何万回と

あの延々と続く牛久沼のアシ原を

フリッピングマシーンと化し

牛久バスを追い求めていたので

この KAPPA(かっぱ)は

読んでて、自分自身が小説の中の登場人物かのように入って行けて、やたらリアルでワクワクしたし、

牛久沼ノスタルジーにもひたれました(笑)


また、この本を呼んだら

きっと、アブのリールをいじりたくなり、

ウィスキーを飲みたくなり、

そして、伊豆に行きたくなることでしょう(笑)(笑)



機会があったら是非読んで見て下さい❗(^^)