いよいよ、ジョルティ15gが発売になります。

早いとこでは、すでに店頭に並んでるとこもあるみたいです。
週末にはおそらく多くの釣具屋さんで
陳列されてるかと、思います！


ジョルティの計算されたデザインが
飛行姿勢の素晴らしさを生み出し
安定した飛距離(アベレージ)を叩き出すことは
皆さん、すでにご存知のことかと思います。


今回発売の15gは
既存の22gの飛距離にはさすがに及ばないものの、ジョルティの持ち味である【綺麗な飛行姿勢】はそのまま踏襲してるので
22gに匹敵するくらいの、15gとは思えない程の飛距離を叩き出してくれます！

また、ジョルティのもう一つの魅力である
シャッドテールがもたらす
ローリングアクション！ 
もちろんこちらも変わりません！！

というより、ローリングは22gのそれよりも
さらに【強烈】になっています！

というのは、ワームは22gと共通なのに、ヘッドだけが軽くなるからです。わかりますね？

22gと同じスピードでリトリーブしたら、
ローリングはさらに強烈になります。
言葉で表現するなら

ヤンチャなローリング！

とでも言いましょうか(笑)



ジョルティスイミング水中動画はこちら
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そして
22gと同じレンジを泳がせたい時は
よりスローに泳がすことが可能になります。
スローに泳がせた時のローリングは
22gのそれと同様程度になります。


この、ウェイトを落としてスローに泳がすメソッドで、今年多くの魚を捕って来ました！


一番印象深いのが

夏前に仕止めた

この84センチ大座布団！！



これぞ
房総モンスター！！



ジョルティ15g グローホワイト








この時は
22gで反応がなく、ウェイトを15gに落として、ゆーっくり漂わせるように泳がせ、リフトフォールさせてたら
見事にジョルティを丸呑みしてくれました。


他にも、この22gからの〜15g！！という
ルアーが泳ぐスピードの緩急でたくさんの魚を仕止めました！


















これからの季節。水温も下がり、魚の活性も徐々に落ちていきます。
魚はルアーを追いきれなくなって来ます。

魚は深場に落ちます。
ジグやヘビーウェイトのジグヘッドが必要になります。

しかし

魚は実は近くに居たりもします！！


まったくルアーが届かない深場に落ちてしまった魚を、ひたすら狙うよりも
浅場に居残る魚だけに狙いを絞って行く方が釣れる可能性は、上がるかもしれませんよ( v^-゜)♪


浅場に居残ってる魚は、じっととして、今までのリトリーブスピードでは、口を使って来ません。

そんな時はジグヘッドのウェイトを落として
、より【スロー】に、【ネチネチ】と誘っていくことで魚は口を使ってくれます。

これが、いわゆる

【フィネス】というやつです。


私は実はこのフィネスを得意としてました。
何年も前からやってまして、厳寒期に何枚もヒラメを釣りあげてます。


狙い所は、比較的水温が安定しやすい

湾サーフや岩礁帯エリア

に、なります。



厳しくなればなるほど、手前に狙いを絞り
軽いウェイトのジグヘッドで、サーフフィネスという釣りをしてみるのも、いいかと思います！
是非、参考にしてみてください。

そしてその時に

ジョルティ15gを使って頂けると幸いです(笑)


それでは〜〜(*^ー^)ノ♪



黄色い目が15gの目印になります！