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元旦初釣り

あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。


去年年末12月の頭に風邪を引き
治ったと思ったら今度は帯状疱疹にかかり
ほとんど年越しの準備をできずに年を越したのだが
そのわりには、普段よりも
すっきりと年を越せた気がしている。

痛みや薬で慌ただしく動いたりができなかったのだが
そのおかげで休養を取れて体、頭がすっきりしたのかもしれない。

帯状疱疹後神経痛という後遺症が残ったりしないかしら・・
とかウジウジと心配しているのだが
今は皮膚に少しかさぶたが残っているだけで
とりあえず体調が回復してきたので
元旦夜にポツンと歯が抜けたように時間がとれたので
久しぶりに元日釣行してきた。

去年は今までのような回数釣りに行くことがなかったが
今年も引き続き控えめの予定。


今回はワームの釣りからの脱却を考えて
シンペンをいくつか持っていく。
シンペンで釣ったほうがオシャレだと感じるお年頃。

とりあえずは普段通りにワームで探ってみて
バイトの有無をまず確認。
雰囲気はいつもと変わらなそうなので
それでは、とシンペンを多用してみる。

2年ほど前にトライデントを使うことで普段の釣りに
幅を持たせようとした時があったのだが、その時は
トライデントでマッチさせられるコツを掴めなく
使いどころが限られていまいち釣りが広がらなかった。
ちなみにトライデントを選んだ理由は
形の「棒」感がにゅるんとしてて好きだったから。

一つのルアーを使い続けることのメリットもあるように思ったので
今年もトライデントを使い続けようかとストイックに
考えもしたのだが、
そういえば、と
急にヤルキスティックが気になってきたので
使用してみた。

例年の釣れ方から魚がいる位置は予想できたので
あとはそこにどういう状態のルアーが
どのくらいのレンジをどのくらいのスピードで通せるのか
ということになるのかなと想像していたのだけど
これが思いのほかさっと反応が出て
すぐにヒット、バラシ。

ほほう。
なるほど。

反応からなんとなく表現のイメージが沸いたのか
いつもなら我慢できなくてワームの釣りに戻てしまうところを
今回は集中して今までにないくらいシンペンを投げ続けられた。
そして、いつもと違うことをすることで上がる
集中力もあるようだ。

重さと、サイズ、浮き上がりやすさなどが
普段と違うので
流れの具合と水深などを感じながら調整していると
要所でバイト、ヒット、バレする。

下げ始めのもったりした流れを
レンジ入れ気味で通してヒット。

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わーい。
ちっこいー。
初魚。
痩せてるー。

軽いシンペンは浮き上がりやすさが嫌だなと思ったこともあるけど
こういうマッチのさせ方があるんだな。
なるほど。

流れが効いてきて地形での流速差の内側で

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ちょっと大きくなったかな。

居るとこは結局ホンワーゾーンなので
ワームでの狙い方と変わらないのだけど
普段よりレンジ上を引けることの恩恵と
いい感じの巻きの速度帯が違うことが感じられる。
このあたりはシンペンの重量に依拠しそう。

しかし前から気になっていたが
フックちいさいね・・。
運河で使ってる時はまだよかったのだけど
大サイズ狙うなら使えないかもしれない。
そう思ってフックサイズを36の10に
上げたものも持ってきてあったが
そちらでは今回魚をかけられなかったので
反応の差が確認できなかった。
もしかすると見切られたのかな ・・ 
せめてもう一回り太い針をつけたいけど
こりゃネックだね・・
あとはヌの方面でも使ってるタックルで全部こなそうとする
のも無理があるのかもしれない。
おっかなびっくりのファイトになっちゃう。

その後同じように地形での流速差で

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みんな痩せてる・・

後は粘ってみたのだけど
魚はあげられなかった。
潮位が下がって根掛り。
納竿にした。



今回は要所で他のシンペンもローテーションさせているが
シンペンによって使いやすい状況が違うように思う。
大きめのフックをのせられる自重があるものは
特徴もそれなりに変わる感じがする。

一つのシンペンでなんでも・・と思っていたのだけど
状況に合わせていくつかを使い分けた方が
いいのかもしれない。
今回少しだけ魚のストライクゾーンの幅を感じられたので
今後はその的に当てれるように
はめやすいシンペンを選定していこうかしら。


それではまた
釣りに行こう。



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