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シーバス二匹目

  • ジャンル:釣行記
初めての投稿。
昨年末よりはじめたシーバス釣り。
15回ほどのボウズの後
三月の頭の大潮で初めてのシーバスを釣り上げた。
63cm。
バチ、だったと思う。
色々思うところがありこの時はログを書かなかったが今回は書いてみようと思う。

それ以降しばらく釣れない日が続いた。
今日は気温が上がって南風がずいぶん吹いていたので
運河も何か変化があるのだろうかと思い
夜出かける。
一回の釣行でいくつか運河を回れるように折り畳み自転車を購入。

3/31中潮。
風が強く、下げきっていて潮が動いていない時間帯だった。
しかし相当数の小魚がはいっているのを発見。
ハク、ではない。
10〜20㎝くらいイワシだろうか。
初めて見る光景。何の魚かはわからない。

いくつか運河をまわり
上げの5分ほど。
またベイトの大群を発見。
ごつごつとルアーにぶつかるほど辺り一面の大群。
上げが当たっている橋脚の明暗で竿が重くなる。
さすがに二匹目なので少しなれた。
弱らせてからランディング。
今度はネットにルアーが引っ掛からず上げることが出来た。
相変わらずタモは重く先がぐねぐねするので片手で竿を操りながら
魚を寄せていれるのは難しい。
水面までの高さもタモを伸ばしてみると思ったよりも高く
角度が急になるので入れずらい。

ルアーはビー・・なんとか、というリップ有りミノーイワシカラー。
イワシカラーのルアーはたいがいどれも青が嘘くさく、これで釣れるのかと思っていたがどうやら杞憂だったようだ。

ルアーが丸ごと口の中に入っていてはずすのに手間取る。
結局ラインを切ってエラの外から取り出す。
出血はなるべくさけたがもしかしたら死んでしまうだろうか。
罪悪感がわいて後味はあまり良くない。
長めのフィッシングプライヤのつもりだったが届かなかった。
更に長いものにしたほうが良いだろう。

魚は73㎝
場所が広いところだとこのぐらいのサイズでもあまり大きいとは感じなかった。
だが、これ以上大きいとかなりランディングで苦戦するように思う。
何よりタモをしっかりしたものにしたほうがいいと思った。

ずいぶんな格闘と深夜になっていたので
少しなえてしまっていたが
ベイトの跳ねる音でやる気を出しもう一度ルアーをつけ直して
はじめるがその後あたりを出せなかった。

あまりのベイトの量でさびきの仕掛けをひっぱったら簡単にひっかかりそうで、それはそれで楽しいかもしれない。

シーバスといえば橋脚、明暗と言われていたが
本当にそんなとこにいるのかと思うくらいボウズ続きだったので
そもそも沢山のアングラーも魚も幻なのかと思いはじめていたが
確かに明暗についていた。
嘘ではなかった。

自転車は機動力が上がるが、でかい持ち物が一つ増えることになるので釣っているときの装備の管理が歩きよりもややこしくなる。
良し悪し両面有り。


今度は複数釣ってみたい。



 

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