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▼ またしても、干潮探険
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
時間が作れたので行こうかなと思ったのだけど
毎度の遅い時間帯。
着けるころには大ティオのど干潮なので
どうしようかなとちょっと考えたのだが
マイナス干潮なのでよりくわしく地形が見えるかも、
とまた干潮探険をしようと
行ってきた。
ちょっと前にも干潮探険をしたような気がするのだけど
また行ってしまった。
何回くらいやったら飽きるのかわからないけど・・
多分今回行く気になったのは、開拓をして新しい場所で
釣っていたので
その確認という部分は大きいと思う。
行ったのはマイナス干潮になる潮周り。
向かう時には雨がかなり降っていた。
車を降りてコーヒーを買って帰って来ると
タオルでふかないとマズイくらいに濡れる。
到着する頃には予報でやみそうだったので
それに期待して走る。
時間はど干潮のすこし前。
大潮で上がるのが早いので多分1,2時間が遊べる
時間だと思う。
到着して高いところから見てみると
今までにないくらいに地形が出ている。
大はしゃぎで釣り場に着く前から写真をパシャパシャ。
けれども暗くてフラッシュが焚かれたりして
上手くいかない。
ぶれないようにノーフラッシュで撮って
後で明るく補正するのが一番見やすいかもしれない。
少しあたたかかったのでウェーダーに、
いつもより一枚だけ薄着してでる。
水温を測ろうと思ったら水温計を落して割れてしまう。
水温計は無くなったり割れたりしまくる・・。
すでに5,6代目・・
1,2時間で自分が釣った場所を全部チェックしてまわるのは
無理なので
とりあえずまわる場所を決めておいて、
その他に興味があったら短時間で確認、という予定。
最初のポイントは魚の出る場所が
かなりピンで決まっている沖の起伏だったが
そのわりにこんなにあったのかというくらい、
起伏で出来るシャローが広範囲にある。
多分その中で魚が出る場所になっているのは
本流の深い所からのすぐ隣接した所のエッジ、
ということのように思われる。
実際に出ている地形は遠くから見ている分には
ルアーを投げて確認していた情報とあまり変りない。
スリットがあると思ってたところにはちゃんとあるし
どちらかというと、驚きというよりは
答えあわせをする作業に近いなと思ったり。
もう何度も見に来てるからかもしれない。
ふと水たまりに目をやると、生物発見。
そのほか別の場所にも生物。
大雑把に2種類くらいのを発見したが
なるほどこれは、ベイトになってるかもしれない。
そう考えた時に自分がしている釣り方に
いくらか納得いく部分があり
一昨年くらいにしていた釣りの仕方が
いつの間にか1年後には巻き方、ルアーの投げる方向など
変わっていたのに何となく得心がいった。
バイトがより多く出る釣り方に
いつの間にかシフトしていたという印象。
ただ巻きしてるつもりでいたのに
釣れた時の雰囲気を無意識で反復してるうちに
ただ巻きじゃなくなっていたみたいなことかも。
とすると、多分、今よくやる自分の巻きやアクションが
ここのベイトなどの雰囲気に対応するために
特化しちゃってる可能性があるので
迂闊にどこでも同じ釣り方をしないで
考えた方がいいのかもしれない。
この生物たちが水がある時にどんな様子なのかわからないのと
実際ホントにベイトになってるのかわからないので
仮定で考えるしかないのだけど。
釣れるピンに立ってさらにその先にルアーを投げてみると
その先の水深とか地形の具合がちょっとだけどわかる。
浅いと思ってたけど思ったより水深有り。
ただ、前に出てもその先が浅い所は浅い。
まだ下げが残っているので釣れるかなと思ったけど
漠然とした地形で狙いどころが見つからなかった。
この潮位で釣れれば、釣れない潮位の穴が
埋まってくれるんだけど・・
そういえば歩き回って思ったのだけど
瀬とか地形変化として予想していた沖にある
カタマリの面積と大きさが
思っていたより奥行きがあることに気付いた。
釣り座から遠くのポイントを見る時は
2次元的に物を把握しているのかもしれない。
つまり紙の人形劇のように、認識してる要素が
ぺちゃんこになりやすいのかな。
自分が瀬として理解していたひとかたまりは
想像の中では1,2mの奥行きだったのだけど
実際瀬の上に立ってみたら5mくらいの奥行きだった。
それは巻いたルアーは思ってるより早く手前に
寄って来てるということでもあるのかな。
これがわかった所で釣りにどのくらい影響するのか疑問だけど
釣りまめ知識くらいにはなるのだろうか。
所々深いスリットがあるのでそこそこ下がるくらいの
干潮だと見える部分が減って前に出るのは危険になりそう。
うっかり前に出てのんびりしていたら
どこが深みかわからなくなって
水が上がって来たら危なくなるかもしれない。
その後いくつかのポイントをまわり
地形と雰囲気を確認。
水面のちょっとした変化があった場所は大体下に何かがあるね。
変化があることをわかった上で今度は潮位があるときの
水面の様子を見ると、表面に出る変化がどういう地形に対して
出るのかがわかるようになるかもしれない。
足で踏んでみた底質も地形の形によって変化してる。
出っ張って流れが当たりそうなところは
削り取られない堅さがあるように思う。
そうじゃない所はブヨブヨで
足を踏み込んだらはまって帰って来れなそう。
リーダーに入るキズ位置なんかでも想像してたけど
かなりの起伏がある。
杖みたいのを持って歩くのが良いと思う。
今回、絶対調べたい場所があったので
なるべく近くまで入って
その出ている地形を見ながら色々なルアーを
投げて周りの地形の具合をみた。
ところが上げに転じ始めたのか
見えてた地形の面積がみるみる小さくなって来たので
慌てて退散。
新しい場所に移動しようかと思ったら
写真の撮り過ぎで携帯が電池切れ。
いったん車に戻って充電。
上げ始まって、普通に釣るための釣りもしてみたけど
濁りが凄くてバイトはひとつも得られず、納竿にした。
普段と違いあまり立ち止まらず
ウェーダーであちこち歩き回ったので大変疲れた。
汗でびしょびしょで
冬場にはコーヒーしか飲まないのに
オロナミンcを飲んだりした。
もっと、大量のスポーツドリンクとか飲んだら、
とも思うかもしれないけど
家帰って美味しくお酒を呑みたいから
水分は少なめにする。
あとは10円玉が足りなかったので・・
オロナミンは何故か他のジュースより安い。
ところで、地形が見えた時の大興奮を考えると
この喜びはただ釣りの情報を得た喜びだけ
というわけじゃないように思う。
知識欲と探険心みたいな部分が大きいのかな。
水たまりを見ていた方が楽しいみたいなことはあるように思う。
けれども、もしかしたらそれは性癖みたなもので、
こういうプレイ(釣り)が好きなだけなのかもしれない。
やってても役に立つかどうかだんだんわからなくなって
くるけど、知らなかった頃に戻れないので
比較が出来ない。
けれどもちょっとずつやってこうかなと思う。
それではまた、釣りに行こう。

わかるかな・・
正直者にはみえないかもしれない。
毎度の遅い時間帯。
着けるころには大ティオのど干潮なので
どうしようかなとちょっと考えたのだが
マイナス干潮なのでよりくわしく地形が見えるかも、
とまた干潮探険をしようと
行ってきた。
ちょっと前にも干潮探険をしたような気がするのだけど
また行ってしまった。
何回くらいやったら飽きるのかわからないけど・・
多分今回行く気になったのは、開拓をして新しい場所で
釣っていたので
その確認という部分は大きいと思う。
行ったのはマイナス干潮になる潮周り。
向かう時には雨がかなり降っていた。
車を降りてコーヒーを買って帰って来ると
タオルでふかないとマズイくらいに濡れる。
到着する頃には予報でやみそうだったので
それに期待して走る。
時間はど干潮のすこし前。
大潮で上がるのが早いので多分1,2時間が遊べる
時間だと思う。
到着して高いところから見てみると
今までにないくらいに地形が出ている。
大はしゃぎで釣り場に着く前から写真をパシャパシャ。
けれども暗くてフラッシュが焚かれたりして
上手くいかない。
ぶれないようにノーフラッシュで撮って
後で明るく補正するのが一番見やすいかもしれない。
少しあたたかかったのでウェーダーに、
いつもより一枚だけ薄着してでる。
水温を測ろうと思ったら水温計を落して割れてしまう。
水温計は無くなったり割れたりしまくる・・。
すでに5,6代目・・
1,2時間で自分が釣った場所を全部チェックしてまわるのは
無理なので
とりあえずまわる場所を決めておいて、
その他に興味があったら短時間で確認、という予定。
最初のポイントは魚の出る場所が
かなりピンで決まっている沖の起伏だったが
そのわりにこんなにあったのかというくらい、
起伏で出来るシャローが広範囲にある。
多分その中で魚が出る場所になっているのは
本流の深い所からのすぐ隣接した所のエッジ、
ということのように思われる。
実際に出ている地形は遠くから見ている分には
ルアーを投げて確認していた情報とあまり変りない。
スリットがあると思ってたところにはちゃんとあるし
どちらかというと、驚きというよりは
答えあわせをする作業に近いなと思ったり。
もう何度も見に来てるからかもしれない。
ふと水たまりに目をやると、生物発見。
そのほか別の場所にも生物。
大雑把に2種類くらいのを発見したが
なるほどこれは、ベイトになってるかもしれない。
そう考えた時に自分がしている釣り方に
いくらか納得いく部分があり
一昨年くらいにしていた釣りの仕方が
いつの間にか1年後には巻き方、ルアーの投げる方向など
変わっていたのに何となく得心がいった。
バイトがより多く出る釣り方に
いつの間にかシフトしていたという印象。
ただ巻きしてるつもりでいたのに
釣れた時の雰囲気を無意識で反復してるうちに
ただ巻きじゃなくなっていたみたいなことかも。
とすると、多分、今よくやる自分の巻きやアクションが
ここのベイトなどの雰囲気に対応するために
特化しちゃってる可能性があるので
迂闊にどこでも同じ釣り方をしないで
考えた方がいいのかもしれない。
この生物たちが水がある時にどんな様子なのかわからないのと
実際ホントにベイトになってるのかわからないので
仮定で考えるしかないのだけど。
釣れるピンに立ってさらにその先にルアーを投げてみると
その先の水深とか地形の具合がちょっとだけどわかる。
浅いと思ってたけど思ったより水深有り。
ただ、前に出てもその先が浅い所は浅い。
まだ下げが残っているので釣れるかなと思ったけど
漠然とした地形で狙いどころが見つからなかった。
この潮位で釣れれば、釣れない潮位の穴が
埋まってくれるんだけど・・
そういえば歩き回って思ったのだけど
瀬とか地形変化として予想していた沖にある
カタマリの面積と大きさが
思っていたより奥行きがあることに気付いた。
釣り座から遠くのポイントを見る時は
2次元的に物を把握しているのかもしれない。
つまり紙の人形劇のように、認識してる要素が
ぺちゃんこになりやすいのかな。
自分が瀬として理解していたひとかたまりは
想像の中では1,2mの奥行きだったのだけど
実際瀬の上に立ってみたら5mくらいの奥行きだった。
それは巻いたルアーは思ってるより早く手前に
寄って来てるということでもあるのかな。
これがわかった所で釣りにどのくらい影響するのか疑問だけど
釣りまめ知識くらいにはなるのだろうか。
所々深いスリットがあるのでそこそこ下がるくらいの
干潮だと見える部分が減って前に出るのは危険になりそう。
うっかり前に出てのんびりしていたら
どこが深みかわからなくなって
水が上がって来たら危なくなるかもしれない。
その後いくつかのポイントをまわり
地形と雰囲気を確認。
水面のちょっとした変化があった場所は大体下に何かがあるね。
変化があることをわかった上で今度は潮位があるときの
水面の様子を見ると、表面に出る変化がどういう地形に対して
出るのかがわかるようになるかもしれない。
足で踏んでみた底質も地形の形によって変化してる。
出っ張って流れが当たりそうなところは
削り取られない堅さがあるように思う。
そうじゃない所はブヨブヨで
足を踏み込んだらはまって帰って来れなそう。
リーダーに入るキズ位置なんかでも想像してたけど
かなりの起伏がある。
杖みたいのを持って歩くのが良いと思う。
今回、絶対調べたい場所があったので
なるべく近くまで入って
その出ている地形を見ながら色々なルアーを
投げて周りの地形の具合をみた。
ところが上げに転じ始めたのか
見えてた地形の面積がみるみる小さくなって来たので
慌てて退散。
新しい場所に移動しようかと思ったら
写真の撮り過ぎで携帯が電池切れ。
いったん車に戻って充電。
上げ始まって、普通に釣るための釣りもしてみたけど
濁りが凄くてバイトはひとつも得られず、納竿にした。
普段と違いあまり立ち止まらず
ウェーダーであちこち歩き回ったので大変疲れた。
汗でびしょびしょで
冬場にはコーヒーしか飲まないのに
オロナミンcを飲んだりした。
もっと、大量のスポーツドリンクとか飲んだら、
とも思うかもしれないけど
家帰って美味しくお酒を呑みたいから
水分は少なめにする。
あとは10円玉が足りなかったので・・
オロナミンは何故か他のジュースより安い。
ところで、地形が見えた時の大興奮を考えると
この喜びはただ釣りの情報を得た喜びだけ
というわけじゃないように思う。
知識欲と探険心みたいな部分が大きいのかな。
水たまりを見ていた方が楽しいみたいなことはあるように思う。
けれども、もしかしたらそれは性癖みたなもので、
こういうプレイ(釣り)が好きなだけなのかもしれない。
やってても役に立つかどうかだんだんわからなくなって
くるけど、知らなかった頃に戻れないので
比較が出来ない。
けれどもちょっとずつやってこうかなと思う。
それではまた、釣りに行こう。

わかるかな・・
正直者にはみえないかもしれない。
- 2019年2月23日
- コメント(1)
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