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▼ ベイトフィネス探求記~グリップ制作編~
やっとリールシートが届いたので交換。
元のロッドの雰囲気をなるべく壊さないように、なるべくパーツは元々付いていたものを使う。
というよりお金も手間もかけないのが今回の目標なのでw
まずは元のグリップを分解。
まず、スレッドを切って外す。
ライターで炙って、カッターで切れ込みを入れたら、指でペリッと剥ける。

こんな感じ。
スレッドを取ったら、リールシートのプラスチック部分を切って外す。僕は家にあったパイプソー(ワゴンセールで買った安物)を使った。

(指…w)
ここで外したかった金属パーツに傷をつけてしまう…
というのも、リールシートの下はテープか何かをブランクに巻いてかさ上げしてあるのかと思ったらしっかり金属のパーツ(下の写真)がついていた。
それを知らずにガリガリ切った結果、傷付けまくりであるw
まあ、どうせ見えないし気にしない。
パイプソーで切り込みを入れて、ペンチを駆使して破壊していく。ブランクには傷を付けないように気をつけて…。
こんな風に剥がせた。

(汚い&傷だらけw)
ここから、ライターで炙って金属パーツを外す。しばらく(2.3分)炙ってからやけどしないように手袋をつけて外す。
しっかり加熱されていたら、ズルッと外れる。

エポキシ接着剤は熱に弱いから、こうすると剥がれるんだとか。外したパーツはしばらく熱いので注意(僕はやけどしましたw)。
ちなみにグリップ全部分解するときは、茹でるといいらしいけど、グリップエンドはそのまま使いたかったので今回は却下。
外れたら、残っている接着剤をサンドペーパーで綺麗にする。
全て分解したら、パーツを組み合わせて新しいグリップを作る。
家にあった折れたロッドのEVAグリップを削って使用。カッターで大雑把に削って、サンドペーパーで仕上げていく。
ここでもやらかすw
折れたロッドのグリップを切って使ったのだが、なんと削りすぎて下地のブランクに到達したw

気にしない、気にしない、と自分に言い聞かせて次へ…
なんとか形になったところで、サンドペーパーで仕上げて完成。
というかこれ以上削ったら悪くなる一方なので適度なところで諦めるw
次はリールシート。
リールシートに、元々あったフードナットをはめる。このフードナットがカッコいいからなるべく使いたかった。

このカーボンと緑がイイ♪
ここで問題発生。
向きがずれないようにするための刻み(溝)の位置が違う…
刻みをカッターで付け直す。

削った後が汚い…w
多分使ってるときにはわからないさ、と言い聞かせるw
リールシートが、ブランクに直接タッチ出来るように穴が開いているいるものだけど、今回のロッドのブランクはグリップに対して細すぎる…

この穴を塞がないといけない。
折れたロッドからカーボンパイプを切ってきて、中に入れて塞ぐ。

ぴったり合うように調整してから、エポキシ接着剤で固定。
これでリールシートとグリップが完成。
まずはロッドのブランクにテープを巻いてかさ上げしてから仮組み。
上の部分は、さっき外した金属パーツを取り付ける(やっぱり傷だらけ…)。

テープを巻いたり剥がしたりしながらいい感じに調整。
最後にエポキシ接着剤で全てのパーツを接着。
乾くまで待って、ようやく完成。

(遠目に見たら、だけど)いい感じに仕上がったんじゃない!?
近くで見ると粗が目立つけど、初めてにしてはよくできたでしょ!
見た目は若干あれだけど、個人的には超満足。
元のロッドの雰囲気があまり崩れなかった(と思う)のも嬉しい。

ついにロッド作成の全工程が終了。
やっと完成した~!

総まとめ編も一応書こうかな。
元のロッドの雰囲気をなるべく壊さないように、なるべくパーツは元々付いていたものを使う。
というよりお金も手間もかけないのが今回の目標なのでw
まずは元のグリップを分解。
まず、スレッドを切って外す。
ライターで炙って、カッターで切れ込みを入れたら、指でペリッと剥ける。

こんな感じ。
スレッドを取ったら、リールシートのプラスチック部分を切って外す。僕は家にあったパイプソー(ワゴンセールで買った安物)を使った。

(指…w)
ここで外したかった金属パーツに傷をつけてしまう…
というのも、リールシートの下はテープか何かをブランクに巻いてかさ上げしてあるのかと思ったらしっかり金属のパーツ(下の写真)がついていた。
それを知らずにガリガリ切った結果、傷付けまくりであるw
まあ、どうせ見えないし気にしない。
パイプソーで切り込みを入れて、ペンチを駆使して破壊していく。ブランクには傷を付けないように気をつけて…。
こんな風に剥がせた。

(汚い&傷だらけw)
ここから、ライターで炙って金属パーツを外す。しばらく(2.3分)炙ってからやけどしないように手袋をつけて外す。
しっかり加熱されていたら、ズルッと外れる。

エポキシ接着剤は熱に弱いから、こうすると剥がれるんだとか。外したパーツはしばらく熱いので注意(僕はやけどしましたw)。
ちなみにグリップ全部分解するときは、茹でるといいらしいけど、グリップエンドはそのまま使いたかったので今回は却下。
外れたら、残っている接着剤をサンドペーパーで綺麗にする。
全て分解したら、パーツを組み合わせて新しいグリップを作る。
家にあった折れたロッドのEVAグリップを削って使用。カッターで大雑把に削って、サンドペーパーで仕上げていく。
ここでもやらかすw
折れたロッドのグリップを切って使ったのだが、なんと削りすぎて下地のブランクに到達したw

気にしない、気にしない、と自分に言い聞かせて次へ…
なんとか形になったところで、サンドペーパーで仕上げて完成。
というかこれ以上削ったら悪くなる一方なので適度なところで諦めるw
次はリールシート。
リールシートに、元々あったフードナットをはめる。このフードナットがカッコいいからなるべく使いたかった。

このカーボンと緑がイイ♪
ここで問題発生。
向きがずれないようにするための刻み(溝)の位置が違う…
刻みをカッターで付け直す。

削った後が汚い…w
多分使ってるときにはわからないさ、と言い聞かせるw
リールシートが、ブランクに直接タッチ出来るように穴が開いているいるものだけど、今回のロッドのブランクはグリップに対して細すぎる…

この穴を塞がないといけない。
折れたロッドからカーボンパイプを切ってきて、中に入れて塞ぐ。

ぴったり合うように調整してから、エポキシ接着剤で固定。
これでリールシートとグリップが完成。
まずはロッドのブランクにテープを巻いてかさ上げしてから仮組み。
上の部分は、さっき外した金属パーツを取り付ける(やっぱり傷だらけ…)。

テープを巻いたり剥がしたりしながらいい感じに調整。
最後にエポキシ接着剤で全てのパーツを接着。
乾くまで待って、ようやく完成。

(遠目に見たら、だけど)いい感じに仕上がったんじゃない!?
近くで見ると粗が目立つけど、初めてにしてはよくできたでしょ!
見た目は若干あれだけど、個人的には超満足。
元のロッドの雰囲気があまり崩れなかった(と思う)のも嬉しい。

ついにロッド作成の全工程が終了。
やっと完成した~!

総まとめ編も一応書こうかな。
- 2019年6月26日
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