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11'純淡水域川鱸 終わらない挑戦…

  • ジャンル:釣行記
ようやく夜勤シフトが終わった昨晩、三日振りの大河釣行。

最終章の10月も気付けばあっという間に下旬となり本当の終盤戦が近づいて来た…
今年は水温もまだ高く、鮭の遡上を一度も目にしていない為、可能性を信じて終盤戦に挑む。

ここ数日、まとまった降雨も無い為、大河150Km〜上流エリアは久しぶりの減水モード&超クリアウォーターとなりこの時期らしい大河の姿となってきた。

そんな大河をいつものように攻め込んで行く…
押し流された砂礫により形成されたシャローエリアは減水により更に広がっておりそのまま普通に対岸に渡れてしまうほどだ。
出来る限り各筋の流れの変化と水深を考えながらミノーを撃ち込んで行く。
そして気付けば流心付近まで攻め込み、強い流れの中を数十回流すが何の反応も無い…

諦めムードの中、流心手前の小さなヨレが気になった為、チョイ投げでヨレの上流側に撃ち込みヨレまで流し込む。
そしてヨレにミノーが入った瞬間”トンッ”と接近戦らしいハッキリとした反転バイト。

乗った魚は直ぐに一発鰓洗い。近くで見えたシルエットは間違い無くフッコサイズの本命。その後はギュンギュンと突っ込みを見せるが接近戦だった為、直ぐに魚は寄ってきた。
しかしバテていない魚はランディングの際、暴れまくりフロントフックが外れリアフック一本掛かりに…
おまけにランディンググリップのスパイラルコードにラインが絡んだまま魚が自分の上流側へ走ってしまった。
どうにもならない体勢になってしまった自分はとっさに魚を股に挟んで無事ランディング…




10月下旬、150km〜上流エリアに残っていてくれた…


筋肉質体型が澄み切った完全淡水域に良く似合う。


次は何時出逢えるのだろう…
数日後?それとも来年?


セルフ撮影を澄ませ、元気に大河へ帰っていった…

どうにか貴重な一本が獲れた”大河最終章”。
あと数日は大河への挑戦が続きそうだ…

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