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▼ 11'純淡水域川鱸　晩秋の日中河川偵察

  • ジャンル:釣行記
今晩は嫁が会社の飲み会の為に子守り確定…
そんな訳で夜の大河に行けるか微妙なので昼間の空いた時間に近所のポイントを軽く偵察してきた。

間違って”純淡水域川鱸”、確率的にはほぼ”虎柄”といった感じのポイントに久しぶりに入る。

透明度は非常に高くなっている為、それなりの深さのボトムまでハッキリと確認出来る。
それに合わせて魚の姿も見えるがほとんどが真鯉…

とらあえずトップで探っていくが反応は無い。
そしてミノーにチェンジしてドリフト、ジャーク等を織り交ぜながら攻めるもこちらも無反応…

その後、ソフトルアーにチェンジして足下のテトラを撃っていく。
流れの変化＆テトラのシェードを注意しながら撃っていくと”コンッ”とバイト。しかし魚は直ぐさまテトラに潜ってしまい引きづり出せぬままラインブレイク…

そして下流に向かって釣り下っていくと２匹の黒い魚影が見えた。真鯉？と思って注意深く見るとそれは”大虎”だった。
一匹は明らかに５０UP、もう一匹はそれより一回りは大きく見る限り５５UPとかなりの大型。

久々に興奮した自分は少し距離を置いてアプローチを考える。
そしてソフトルアーを落とし込むも良い所へ落とせなかった。
その後、魚は大きく移動してしまったようでその場所に戻って来る事は無かった。やはり春先のネスト絡みの魚と違っていくら虎柄といっても非常に難しかった…

その後は引き続きソフト系で攻めていたところ再びバイト。
今度はテトラに潜られないように一気に引きづり出した。


レギュラーサイズの元気な虎柄。


釣られたことが無い奇麗な魚体だった。

そして一本上げたところでタイムリミットの為、納竿。

久しぶりの日中大河。大虎に興奮し楽しく遊ぶ事が出来た…

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