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▼ 16'純淡水域川鱸 ”初夏を越えた真夏日…”
- ジャンル:釣行記
引き続き安定した天候が続く関東地方北部。
連日日中の気温は30℃越えと五月とは思えない真夏の様な暑さが続いている。
そして先日の釣行で感じた本命”純淡水域川鱸”の気配。
今季の大河はこの時期としては稀に見る程の渇水だが、この高気温による水温上昇のおかげか渇水が苦手な自分にもチャンスが廻って来たように感じたのだが、そのタイミングで泣きの夜勤シフト…
しかし自分が仕事の時はまるで”分身”のような釣友がしっかり調査に向かう。
ようやく来たチャンスに釣友も興奮しながら大河に乗り込んだらしいが、感じたのは大陸系巨大魚の気配のみということで綱引きの連戦に二日連続で泣かされたそうだ…
”やはり難しい…”
そんな思いをしながらの激務の夜勤も終了しそのまま寝ずに釣友とデイ大河へ。

感じる気温と水温と見える景色はもう”真夏”…

降雨の無さに場所によってはどんよりとした大河。
水色も元気を感じない…
とりあえず何か”魚”をということで最初は虎狙い…
答えはあっという間…

40クラス。

この反応に最初のポイントで連発と思いきや後が無い。
次のポイントでも直ぐに掛けるがこれ一本のみ…

レギュラーサイズ。

こんなサイズでも虎はそれなり引く…
釣友には何も無し…
この高水温に明らかに例年に比べすべての魚達の動きが早いようだ…

その後は水中散歩を繰り返し地形調査と本筋での”本命”狙い…

良い流れだが、時間&天候的にデイでの本命は流石に厳しそうだ…
調査中に虎のボイルに遭遇しソフト&ジグを撃ち込んで一本。

レギュラーサイズ。

ボイル直撃の一本はサイズ&疑似餌を問わず気持ち良い。
そしてこの季節には付き物である、お決まりの巨大魚戦。
ファウルフッキングの位置によっては何処まで行くのか?というくらいに延々と引っ張られる…

オープンエリアなので無理せずとことん走らせ浮上してから距離を詰めて行く…

106cm、抱卵系の15キロ〜クラスといったところか。
大河水系では産卵期の二ヶ月間は禁漁期間なので速やかに流れに返す。

この写真を見た娘が「パパ、マンボウ釣ったの〜!?」と喜んでいた…
そしてお互いに家の用事もある為に午後には納竿。
釣友は本日も巨大魚に綱引きのみとなってしまった。
そして自分は仮眠を済ませ再び黄昏時の大河へ向かった。
勿論狙いは先日の釣行で気配を感じた実績ポイント。

しかし巨大魚どころか何の気配も感じず寝不足もあって一時間程の一カ所攻めで納竿。
朝起きてログを覗くと同エリアを攻める隣県のリバージャンキーは再び一本獲っているという近年では多い流れ…
なんとか五月中に開幕と思ってはいるが残された時間と状況的に厳しいだろう。
しかも昨晩見た夢は十月の最終章での開幕という悪夢。
正夢にならない事を願うばかりだ…
連日日中の気温は30℃越えと五月とは思えない真夏の様な暑さが続いている。
そして先日の釣行で感じた本命”純淡水域川鱸”の気配。
今季の大河はこの時期としては稀に見る程の渇水だが、この高気温による水温上昇のおかげか渇水が苦手な自分にもチャンスが廻って来たように感じたのだが、そのタイミングで泣きの夜勤シフト…
しかし自分が仕事の時はまるで”分身”のような釣友がしっかり調査に向かう。
ようやく来たチャンスに釣友も興奮しながら大河に乗り込んだらしいが、感じたのは大陸系巨大魚の気配のみということで綱引きの連戦に二日連続で泣かされたそうだ…
”やはり難しい…”
そんな思いをしながらの激務の夜勤も終了しそのまま寝ずに釣友とデイ大河へ。

感じる気温と水温と見える景色はもう”真夏”…

降雨の無さに場所によってはどんよりとした大河。
水色も元気を感じない…
とりあえず何か”魚”をということで最初は虎狙い…
答えはあっという間…

40クラス。

この反応に最初のポイントで連発と思いきや後が無い。
次のポイントでも直ぐに掛けるがこれ一本のみ…

レギュラーサイズ。

こんなサイズでも虎はそれなり引く…
釣友には何も無し…
この高水温に明らかに例年に比べすべての魚達の動きが早いようだ…

その後は水中散歩を繰り返し地形調査と本筋での”本命”狙い…

良い流れだが、時間&天候的にデイでの本命は流石に厳しそうだ…
調査中に虎のボイルに遭遇しソフト&ジグを撃ち込んで一本。

レギュラーサイズ。

ボイル直撃の一本はサイズ&疑似餌を問わず気持ち良い。
そしてこの季節には付き物である、お決まりの巨大魚戦。
ファウルフッキングの位置によっては何処まで行くのか?というくらいに延々と引っ張られる…

オープンエリアなので無理せずとことん走らせ浮上してから距離を詰めて行く…

106cm、抱卵系の15キロ〜クラスといったところか。
大河水系では産卵期の二ヶ月間は禁漁期間なので速やかに流れに返す。

この写真を見た娘が「パパ、マンボウ釣ったの〜!?」と喜んでいた…
そしてお互いに家の用事もある為に午後には納竿。
釣友は本日も巨大魚に綱引きのみとなってしまった。
そして自分は仮眠を済ませ再び黄昏時の大河へ向かった。
勿論狙いは先日の釣行で気配を感じた実績ポイント。

しかし巨大魚どころか何の気配も感じず寝不足もあって一時間程の一カ所攻めで納竿。
朝起きてログを覗くと同エリアを攻める隣県のリバージャンキーは再び一本獲っているという近年では多い流れ…
なんとか五月中に開幕と思ってはいるが残された時間と状況的に厳しいだろう。
しかも昨晩見た夢は十月の最終章での開幕という悪夢。
正夢にならない事を願うばかりだ…
- 2016年5月27日
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