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▼ 15'純淡水域川鱸 ”最終章は夜霧で始まり…”
- ジャンル:釣行記
この時期だけは本当に精神的に辛い夜勤シフト…
そしていつものように勤務中に届く釣友の釣果メール。

ようやくのランカーに釣友自身も安心した様子。
しかし時期的&純淡水域らしくない体型にやはり納得がいかなかったそうだ…
そんな夜勤シフトも終わり最短で大河へと思うが、気付けば世間は連休中…
そんな訳でゆっくり睡眠&家族と過ごしてから闇の大河へ向かう…

日中の雨も上がって風の無い静かな夜。
この時期の実績ポイント3〜4カ所を廻る作戦。

最初に可能性が一番高いだろうと予想したポイントに入るが反応の無い時間が過ぎて行く…
実績場所だけに見切りを付けるのが遅れ予定の時間を過ぎた頃にようやく移動。

次の”淡水王の巣”も勿論留守。

ようやく掛けた魚はハス…
その後は何も無く次へ移動。
その頃になり急に大河は強い夜霧に包まれる。

次のポイントに入ってミノーを数投したところで”ギュイーン”とバイトも感じぬまま魚が乗ったが”純淡水域川鯔”のスレ。

最近何故か相性が良い…
”鯔も居るのだから…”
そう思いながら攻め続ける中、沈下物による流れの変化が出ている場所にシャローランナーを流し込むと”カンッ”と鋭いショートバイト。
重みが乗った直後に濃い夜霧に覆われた水面が”ガババババーッ”と激しい鰓洗いによって割れる。
相手は紛れも無く本命”純淡水域川鱸”
暴れん坊のフッコサイズは全身を使って時には派手に水面を割り、時には鋭い突っ込みと走りを繰り返す。
あまりの暴れっぷりにバラしが頭を過る中、サイズの割には手子摺ったファイトを征しグリップランディング。

出遅れた十月の一本目…

小顔に筋肉質のこの体型。
サイズの割りには強烈な訳だ…

ジャスト60cm、暴れん坊フッコサイズの清流鱸。
美しい完璧ボディに狙いのサイズでは無いが感無量。

何時見ても本当に格好良い魚だと思う。
それは此処は海から遥か上流の完全淡水域だから…

振り切るように蘇生無しで大河の流れに帰って行った。
その後も次の一本を狙って攻め続けるが反応は無い…
そして最後のポイントへ移動。
釣友が先日ランカーを獲った荒瀬絡みのポイント。

狙いの流れ数カ所を撃っていくがノーバイト。
そして攻め続ける横で時折激しく上がる水飛沫。
まだまだ少ないが、このエリアもようやく秋の遡上魚の姿が…

70クラス、雄の白鮭。
終わりの日は近い…
早暁までと考えていたが、夜勤の寝不足による疲れと反応の無い時間に限界を感じ深夜に納竿。
十月初日の3本連続バラしに泣いた最終章も今回の一本でようやく始まった…
しかし完全に居場所を捉えたといった感じではなく、どうにか獲った一本なので次の一本は遠そうだ。
下手すれば今季最後の一本の可能性だってあるくらいだ…
そんな訳で残り約半月となった迷走中の最終章はまだ続く…
そしていつものように勤務中に届く釣友の釣果メール。

ようやくのランカーに釣友自身も安心した様子。
しかし時期的&純淡水域らしくない体型にやはり納得がいかなかったそうだ…
そんな夜勤シフトも終わり最短で大河へと思うが、気付けば世間は連休中…
そんな訳でゆっくり睡眠&家族と過ごしてから闇の大河へ向かう…

日中の雨も上がって風の無い静かな夜。
この時期の実績ポイント3〜4カ所を廻る作戦。

最初に可能性が一番高いだろうと予想したポイントに入るが反応の無い時間が過ぎて行く…
実績場所だけに見切りを付けるのが遅れ予定の時間を過ぎた頃にようやく移動。

次の”淡水王の巣”も勿論留守。

ようやく掛けた魚はハス…
その後は何も無く次へ移動。
その頃になり急に大河は強い夜霧に包まれる。

次のポイントに入ってミノーを数投したところで”ギュイーン”とバイトも感じぬまま魚が乗ったが”純淡水域川鯔”のスレ。

最近何故か相性が良い…
”鯔も居るのだから…”
そう思いながら攻め続ける中、沈下物による流れの変化が出ている場所にシャローランナーを流し込むと”カンッ”と鋭いショートバイト。
重みが乗った直後に濃い夜霧に覆われた水面が”ガババババーッ”と激しい鰓洗いによって割れる。
相手は紛れも無く本命”純淡水域川鱸”
暴れん坊のフッコサイズは全身を使って時には派手に水面を割り、時には鋭い突っ込みと走りを繰り返す。
あまりの暴れっぷりにバラしが頭を過る中、サイズの割には手子摺ったファイトを征しグリップランディング。

出遅れた十月の一本目…

小顔に筋肉質のこの体型。
サイズの割りには強烈な訳だ…

ジャスト60cm、暴れん坊フッコサイズの清流鱸。
美しい完璧ボディに狙いのサイズでは無いが感無量。

何時見ても本当に格好良い魚だと思う。
それは此処は海から遥か上流の完全淡水域だから…

振り切るように蘇生無しで大河の流れに帰って行った。
その後も次の一本を狙って攻め続けるが反応は無い…
そして最後のポイントへ移動。
釣友が先日ランカーを獲った荒瀬絡みのポイント。

狙いの流れ数カ所を撃っていくがノーバイト。
そして攻め続ける横で時折激しく上がる水飛沫。
まだまだ少ないが、このエリアもようやく秋の遡上魚の姿が…

70クラス、雄の白鮭。
終わりの日は近い…
早暁までと考えていたが、夜勤の寝不足による疲れと反応の無い時間に限界を感じ深夜に納竿。
十月初日の3本連続バラしに泣いた最終章も今回の一本でようやく始まった…
しかし完全に居場所を捉えたといった感じではなく、どうにか獲った一本なので次の一本は遠そうだ。
下手すれば今季最後の一本の可能性だってあるくらいだ…
そんな訳で残り約半月となった迷走中の最終章はまだ続く…
- 2015年10月12日
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