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▼ 16'純淡水域川鱸 ”闇も祭り…”
- ジャンル:釣行記
先日の強風下での春の虎柄祭り…

良型のボーナスステージといった状況に日勤中の自分に釣友や兄から引っ切り無しに届く釣果メール。
この魚だけをメインに本気で狙っている方々には言葉悪くて気分を害するかも知れないが、川の虎柄はポイントさえ分かれば比較的簡単な疑似餌の対象魚。
貪欲で好奇心旺盛な魚は疑似餌もソフト〜ハードと高反応。
特にソフトベイトを使ったジグ〜ライトリグは反則技と言えるだろう…
自分が思うに更に産卵が絡んだこの季節、魚の状態〜動きさえ分かれば◯鹿でも◯呆でも釣る事が出来る…
そういう自分も冬〜春は本気で狙っているのだが、この魚が周辺で狙って釣れるようになってから既に約10年。
フィールドが川といっても今後やって来る安定期や行政の対応などによっては簡単に釣る事が出来なくなる可能性も否定出来ない。
そんな事を毎年思いながら、昨晩も仕事帰りの川残業。
車に乗り込みTVで九州地方の地震のニュースを知り、五年前の震災を思い出しながら落ち着かない気持ちで闇のボーナスステージと化したフィールドへ向かう…

川岸には既に夜霧が立ち込める。

翌日の予定も考え、一時間〜二時間以内のゲーム。
狙いは先日同様、スポーニングに絡んだ個体が入って来るエリア。
この時期間違い無い必殺のジグヘッドを粘土岩盤に砂礫が混じったシャローフラットエリアに撃ち込んで行くと数投目で”クッ”としたショートバイトに反射的な合わせが入る。
直後に派手に闇の水面を割り続ける魚の重さは悪くは無いサイズ。

開始早々の一本目は目測45クラスの良型虎柄。
続けて僅かに釣り下ったところで再びバイト。
いきなりの突っ込みと重さからして再び良型の予感。
ランディング直前で対川鱸タックルを絞り込みドラグを一瞬唸らせたが岸沿いに一気に抜き上げランディング。

二本目は大虎に届かずの48cm。

この時期らしいアグレッシブな動きで楽しませてくれた。
その後も釣り下れるところまで釣り下るが反応が無い為に再び釣り上がって行く。
エントリーポイント付近の反転流が若干効いた小さなワンドの中にジグヘッドを撃ち込んだ直後に”ギューン”と重みが乗ったが直ぐにフックオフ。
再び撃ち込みボトムを取ってワンアクション入れると”コッ”とショートバイト。
反応からして確実にネストにロックした魚。
予想通り、次に撃ち込んだ一投でバイトも感じぬままジグヘッドを”ギューン”と引ったくった。
合わせた直後のハイジャンプと割れた水面の音からして再び良型。
病み付きになるような”ギュンギュン”とした下への心地良い突っ込みを見せるが、オープンエリア&対川鱸タックルで安定安心のランディング。

思ったよりも良型。

51cm、グリップ測定2kg弱の大虎サイズ。

今季五本目の大虎。
時計を見ると開始して約一時間が経過したところ。
この一本を含む良型三本ということで満足し気持ち良く納竿。
闇の祭りを楽しむ事が出来た…

良型のボーナスステージといった状況に日勤中の自分に釣友や兄から引っ切り無しに届く釣果メール。
この魚だけをメインに本気で狙っている方々には言葉悪くて気分を害するかも知れないが、川の虎柄はポイントさえ分かれば比較的簡単な疑似餌の対象魚。
貪欲で好奇心旺盛な魚は疑似餌もソフト〜ハードと高反応。
特にソフトベイトを使ったジグ〜ライトリグは反則技と言えるだろう…
自分が思うに更に産卵が絡んだこの季節、魚の状態〜動きさえ分かれば◯鹿でも◯呆でも釣る事が出来る…
そういう自分も冬〜春は本気で狙っているのだが、この魚が周辺で狙って釣れるようになってから既に約10年。
フィールドが川といっても今後やって来る安定期や行政の対応などによっては簡単に釣る事が出来なくなる可能性も否定出来ない。
そんな事を毎年思いながら、昨晩も仕事帰りの川残業。
車に乗り込みTVで九州地方の地震のニュースを知り、五年前の震災を思い出しながら落ち着かない気持ちで闇のボーナスステージと化したフィールドへ向かう…

川岸には既に夜霧が立ち込める。

翌日の予定も考え、一時間〜二時間以内のゲーム。
狙いは先日同様、スポーニングに絡んだ個体が入って来るエリア。
この時期間違い無い必殺のジグヘッドを粘土岩盤に砂礫が混じったシャローフラットエリアに撃ち込んで行くと数投目で”クッ”としたショートバイトに反射的な合わせが入る。
直後に派手に闇の水面を割り続ける魚の重さは悪くは無いサイズ。

開始早々の一本目は目測45クラスの良型虎柄。
続けて僅かに釣り下ったところで再びバイト。
いきなりの突っ込みと重さからして再び良型の予感。
ランディング直前で対川鱸タックルを絞り込みドラグを一瞬唸らせたが岸沿いに一気に抜き上げランディング。

二本目は大虎に届かずの48cm。

この時期らしいアグレッシブな動きで楽しませてくれた。
その後も釣り下れるところまで釣り下るが反応が無い為に再び釣り上がって行く。
エントリーポイント付近の反転流が若干効いた小さなワンドの中にジグヘッドを撃ち込んだ直後に”ギューン”と重みが乗ったが直ぐにフックオフ。
再び撃ち込みボトムを取ってワンアクション入れると”コッ”とショートバイト。
反応からして確実にネストにロックした魚。
予想通り、次に撃ち込んだ一投でバイトも感じぬままジグヘッドを”ギューン”と引ったくった。
合わせた直後のハイジャンプと割れた水面の音からして再び良型。
病み付きになるような”ギュンギュン”とした下への心地良い突っ込みを見せるが、オープンエリア&対川鱸タックルで安定安心のランディング。

思ったよりも良型。

51cm、グリップ測定2kg弱の大虎サイズ。

今季五本目の大虎。
時計を見ると開始して約一時間が経過したところ。
この一本を含む良型三本ということで満足し気持ち良く納竿。
闇の祭りを楽しむ事が出来た…
- 2016年4月15日
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