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▼ 16'純淡水域川鱸 ”強風吹き荒れる中…”
- ジャンル:釣行記
夜勤明けの連休も寝ずに頑張った連休初日以外は土日に絡んだ休みということで休釣日。
そして連休最終日の本日は兄と休みが合ったということで、二人で大河へ向かう。
予報では冬型の気圧配置の影響で北西風が強まるということで、出来るだけ風の影響が少ないワンドが絡んだエリアに入る。
時期的にも虎柄達は”恋の季節”ということでオープンエリア以外の方が良型が簡単に狙える時期。

しかし既に風が強まって来ておりキャスティングも厳しい。
風の影響が少ないエリアといえども、此処は所詮”大河”…

既に水面は荒れまくり粘土岩盤の絡んだエリアは岸沿いから濁りが入る。
産卵を意識した動きの魚を探していると荒れた水面の影響ではっきりとは見えないが黒い魚影を発見。
兄と二手に分かれ、その周辺をソフト系で探っていると早々に上流側の兄がファイト開始。
水面を割ったのは良型の虎柄。
オーバーハングブッシュに突っ込まれたり手を焼いたようだが無事ランディング。

45サイズの良型虎柄。
撮影を済ませ引き続き攻める自分に今度はバイト。
感じる重みとギュンギュン突っ込む引き味は悪くは無いサイズ。
先日、厳寒期用のライトラインからハイシーズン用のラインに巻き替えたので余裕のやり取りだが最初の一本ということで慎重にランディング。

コンディション抜群の良型虎柄。

サイズは惜しくも大虎に届かずの49.…cmといったサイズ。

重さ1.8kg台だったが良い魚だった。
その後、自分は下りながらじっくりと怪しい流れを撃っていく。
すると上流側から兄が再び片手に良型をぶら下げてやって来た。
着水フォールでそのままソフト系を”ギューン”と引ったくったという相手は”大虎”認定サイズ。

51cm、2kg弱の大虎。
2kg届かずだったが、結構な暴れん坊だったということで納得の一本らしい。
この間、開始して30分程度の出来事。
”始まったっぽいね…”
その一言に、お互いに期待が高まるが、更に強まる風にキャストどころか立っているのも辛い状況になってしまう…

折角のチャンスだったが泣く泣く強制終了。
車に乗り込み帰宅しようか迷う中、もう一カ所回ってみようという話になり次のポイントに向かう。

砂礫&ゴロタの瀬も絡んだエリア。
吹き荒れる強風にソフト系を流すような釣りは不可能な為、ミノー〜ロングビルミノーで攻めて行く。
すると答えはあっという間に出た…

しかし相手は”好敵手”ニゴイ。

次はマルタ。

再びニゴイ。
最初のポイントの状況から瀬に良型の虎柄は入っていないと判断し、二人で釣り上がって行く。

断続的に吹き続けていた強風も時折弱くなるタイミングが出て来て、なんとか釣りになる状況になって来た。
すると岸際のシャローに撃ち込んだジグヘッドが”ガッ”と引ったくられた。
水面を割ったのは虎柄では無く蛇柄模様の本流”雷魚”
しかし直後の暴れでフックアウト…
回収して撃ち込んだ直後に再びバイト。

水面を割り一気に引き寄せて来たのは40クラスの虎柄。
続いて下流側を攻めていた兄も同様の40クラスを抜き上げる。
急いで再開すると再び”ゴンッ”とはっきりとしたバイト。
水面を割ったのはサイズアップの良型。すると下流側でまたもや兄もファイト開始。
自分が兄の魚も含めてダブルランディング。

45サイズ連発のダブルヒット。
”なんか良いタイミングで入れたね…”
と語りながら引き続きお互い魚を掛けて行く。

サイズは平均40〜45クラス。

ようやく兄がレギュラープラスサイズ。
そして自分にそれなりの手応え。
見えた魚体はもしかして”大虎”といったサイズ。
派手に水面を割り続けた相手を一気に抜き上げランディング。
するとランディング直後に再び兄が良型を掛けている。
こうなってくるともう”祭”…

再びのダブルランディング。
自分の方は50.5cm、1.8kg台の細身な大虎サイズ。
兄の方は虎柄が綺麗な46cm、1.8kgの極太虎柄。

今季4本目の大虎サイズ。

最後に自分が40クラスを追加して時間的にもタイムアウト。
釣りにならないような強風に期待はしていなかったが、終わってみれば久しぶりの大釣り。
二人で40〜50クラスの二桁釣りと楽しい釣行となった。
産卵に絡んだ魚が先日の増水も絡んで一気にシャローに差して来たタイミングで丁度入れた今回の釣行。
居場所&釣り方さえ分かれば、一番簡単に良型が狙えるこの時期。
この先、もう少し楽しめそうだ。
そして連休最終日の本日は兄と休みが合ったということで、二人で大河へ向かう。
予報では冬型の気圧配置の影響で北西風が強まるということで、出来るだけ風の影響が少ないワンドが絡んだエリアに入る。
時期的にも虎柄達は”恋の季節”ということでオープンエリア以外の方が良型が簡単に狙える時期。

しかし既に風が強まって来ておりキャスティングも厳しい。
風の影響が少ないエリアといえども、此処は所詮”大河”…

既に水面は荒れまくり粘土岩盤の絡んだエリアは岸沿いから濁りが入る。
産卵を意識した動きの魚を探していると荒れた水面の影響ではっきりとは見えないが黒い魚影を発見。
兄と二手に分かれ、その周辺をソフト系で探っていると早々に上流側の兄がファイト開始。
水面を割ったのは良型の虎柄。
オーバーハングブッシュに突っ込まれたり手を焼いたようだが無事ランディング。

45サイズの良型虎柄。
撮影を済ませ引き続き攻める自分に今度はバイト。
感じる重みとギュンギュン突っ込む引き味は悪くは無いサイズ。
先日、厳寒期用のライトラインからハイシーズン用のラインに巻き替えたので余裕のやり取りだが最初の一本ということで慎重にランディング。

コンディション抜群の良型虎柄。

サイズは惜しくも大虎に届かずの49.…cmといったサイズ。

重さ1.8kg台だったが良い魚だった。
その後、自分は下りながらじっくりと怪しい流れを撃っていく。
すると上流側から兄が再び片手に良型をぶら下げてやって来た。
着水フォールでそのままソフト系を”ギューン”と引ったくったという相手は”大虎”認定サイズ。

51cm、2kg弱の大虎。
2kg届かずだったが、結構な暴れん坊だったということで納得の一本らしい。
この間、開始して30分程度の出来事。
”始まったっぽいね…”
その一言に、お互いに期待が高まるが、更に強まる風にキャストどころか立っているのも辛い状況になってしまう…

折角のチャンスだったが泣く泣く強制終了。
車に乗り込み帰宅しようか迷う中、もう一カ所回ってみようという話になり次のポイントに向かう。

砂礫&ゴロタの瀬も絡んだエリア。
吹き荒れる強風にソフト系を流すような釣りは不可能な為、ミノー〜ロングビルミノーで攻めて行く。
すると答えはあっという間に出た…

しかし相手は”好敵手”ニゴイ。

次はマルタ。

再びニゴイ。
最初のポイントの状況から瀬に良型の虎柄は入っていないと判断し、二人で釣り上がって行く。

断続的に吹き続けていた強風も時折弱くなるタイミングが出て来て、なんとか釣りになる状況になって来た。
すると岸際のシャローに撃ち込んだジグヘッドが”ガッ”と引ったくられた。
水面を割ったのは虎柄では無く蛇柄模様の本流”雷魚”
しかし直後の暴れでフックアウト…
回収して撃ち込んだ直後に再びバイト。

水面を割り一気に引き寄せて来たのは40クラスの虎柄。
続いて下流側を攻めていた兄も同様の40クラスを抜き上げる。
急いで再開すると再び”ゴンッ”とはっきりとしたバイト。
水面を割ったのはサイズアップの良型。すると下流側でまたもや兄もファイト開始。
自分が兄の魚も含めてダブルランディング。

45サイズ連発のダブルヒット。
”なんか良いタイミングで入れたね…”
と語りながら引き続きお互い魚を掛けて行く。

サイズは平均40〜45クラス。

ようやく兄がレギュラープラスサイズ。
そして自分にそれなりの手応え。
見えた魚体はもしかして”大虎”といったサイズ。
派手に水面を割り続けた相手を一気に抜き上げランディング。
するとランディング直後に再び兄が良型を掛けている。
こうなってくるともう”祭”…

再びのダブルランディング。
自分の方は50.5cm、1.8kg台の細身な大虎サイズ。
兄の方は虎柄が綺麗な46cm、1.8kgの極太虎柄。

今季4本目の大虎サイズ。

最後に自分が40クラスを追加して時間的にもタイムアウト。
釣りにならないような強風に期待はしていなかったが、終わってみれば久しぶりの大釣り。
二人で40〜50クラスの二桁釣りと楽しい釣行となった。
産卵に絡んだ魚が先日の増水も絡んで一気にシャローに差して来たタイミングで丁度入れた今回の釣行。
居場所&釣り方さえ分かれば、一番簡単に良型が狙えるこの時期。
この先、もう少し楽しめそうだ。
- 2016年4月11日
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