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▼ 14'純淡水域川鱸　”今年も危険な魚信…”

  • ジャンル:釣行記
昨晩の本命”純淡水域川鱸”の引きが忘れられず激務を終え急いで大河に向かう…

そしてたまたま休日だった釣友と待ち合わせ二人で昨日のポイントに入る。

まずは釣友に昨日の状況を説明し最初に撃ってもらうが反応は無い…

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その後、釣友がニゴイを掛けた…

自分もニゴイらしいバラシが一回のみで魚からの反応は乏しい…

やはり甘くは無い大河中上流域。
次のポイントに移動。

今季初めて入る実績ポイント。
若干の地形変化による流れの変化はあるが良い流れは健在。

そして開始早々釣友が魚を掛ける。
それなりの鋭いバイトと突っ込みらしく流れに乗って時折ドラグ音が鳴り響き砕けた流れの中で鰓洗い。

”本命！？”

自分の声掛けに対して釣友も

”もしかして…”

と一言。








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虎であった…
ガッチリ喰わえ過ぎである…

落胆する釣友だがファイトは最高だったと納得。

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その後、自分もニゴイを一本。

そして最後のポイントに入る。

ここでは時折、たらいをひっくり返したような魚のモジリが見られる。
するとバイブで攻めていた釣友のロッドが満月のようにしなった。
そして止まらないドラグ音…
そして周りのヤツらも驚いたのか爆弾を投下したような一斉ハイジャンプ…
見えたシルエットは”◯◯川GT”と呼ばれるこの中上流域で疑似餌師に恐れられるあの魚だ。

その後も時折ボディタッチがあるようだが掛かる事は無かった。
自分も引っ張られたい衝動に駆られたがライトロッドなので我慢し納竿。

本命の登場と共に大陸系巨大魚も徐々に集まってきたようだ。
これからの釣行は油断出来ない…

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