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▼ 12'純淡水域川鱸 ”連夜の本命”
- ジャンル:釣行記
釣りをするにはちょっと厄介な週末連休。
飽きた子供達を連れてショッピングセンターで時間を潰していると兄から釣果メール。

癒しの釣りだが楽しんでいるようだ…
こんな釣りでも羨ましく感じる週末の休日。
昨晩の本命に気分を良くして釣友と共に夜は大河釣行。
昨晩の本命の釣果に釣友も俄然気合が入っている。
狙うは小さくても”本命”ということ。
自分に関しては”本命”はもちろん欲を言えばサイズアップ。
そんな思いを胸に大河を目指す。
まずは昨晩無反応だったマイナーポイントに入る。
水位は前日より20cm弱は下がっているようだ。
バンクから狙える流れは完全に死んでいる為、攻める事なく流心付近の数カ所の筋を狙う。
先日、本命をバラしたポイントを釣友と共に同様の流しで攻めていくもやはり反応が無い。
そして普段は立つ事の無い位置まで釣り上がり弱い流れから流心に流し込むと”クンッ”と小気味良いバイトで乗った魚はハス。柔らかい魚はそのままオートリリース。
そして次も同様に流し込むとミノーが流心に引き込まれる直前に”トゥン”と明確なバイトで魚が乗った。
一気に流心を下るスピード感からして虎柄では無くフッコサイズの本命。そして直後に砕けた荒瀬の中で鰓洗い。そしてミノーを吹っ飛ばされた…
本命の反応に釣友共に期待をするがその後は何も起こらない…
そして見切りを付けてメジャーポイント付近へ移動。
昨晩に引き続き、何故か物静かな週末のメジャーポイント付近。
早速昨晩反応があったポイント周辺から攻めて行く。
昨晩同様のポイントを同様の小型ミノー&流しで攻めるも無反応。分かっているが甘くは無い…
そして気になる筋&流れを撃ちながら更に流心を目指す。
ほぼ川の中心付近まで攻め込んだところでアップクロスでフルキャスト。サイズアップしたミノーがターンし回収スピードで巻き上げてきたところ竿一本分くらいのところで”ドスッ”とミノーが引ったくられた。
至近距離の強烈なバイトと共に魚は直ぐに水面を割り姿を見せた。薄明るい月明かりに照らされた魚体は紛れも無く”純淡水域川鱸”そして流心でのファイトが始まる。
激流といっても過言では無い大河本流の流れを一気に下り再び鰓洗い。その後寄せて来た魚体を確認するとリアフック一本掛かりだった為、水面を割らせないように慎重にテンションを掛けながら魚を寄せ無事ランディング。

昨晩に続き連夜の”純淡水域川鱸”

昨晩より一気にサイズアップの魚はスズキサイズに届かない
スレンダーなフッコサイズ。

かなり細身の魚だが大河本流らしい美しい魚体。

透き通った胸鰭と腹鰭に美しい乳白色の腹部。

傷、欠けが一つもない尾鰭

この目でここまで来るのに何を見て来たのだろう…
極太ボディでは無かったが綺麗な魚体に癒された後、再び攻め込むが一度本命らしいバイトを感じたものの釣友共に反応の無い時間が過ぎていく…
そして時間的にも押し迫って来たところで大河に見切りを付ける。ノーバイトの釣友は不完全燃焼ということで目指すはお決まりの”裏の沼”。
裏の沼に到着し準備を済ませた釣友の一投目。
ワンアクション入れた直後に合わせが入り魚が乗った。
竿の曲がり具合と時折鳴り響くドラグ音からして良型は間違えないようだ。そして水面を割った魚は予想通りの大型。
弱った魚を慎重に寄せ無事ランディング。

上がってきたのは”裏の沼”らしい大型のラージマウス
キャスト〜ランディングまでの一部終始を見た後、自分も攻めるが反応は無い…
そしてお互い魚種は違えど納得の釣果となった為、潔く納竿。
あと虎柄さえ上がればトリプルバスのグランドスラム達成だったのだが残念…
そして連夜の本命を仕留めた事で益々テンションが上がってしまったが明日から仕事。数日間は大河とお別れだ…
しかし状況によっては川残業の可能性も否定出来ないが…
飽きた子供達を連れてショッピングセンターで時間を潰していると兄から釣果メール。

癒しの釣りだが楽しんでいるようだ…
こんな釣りでも羨ましく感じる週末の休日。
昨晩の本命に気分を良くして釣友と共に夜は大河釣行。
昨晩の本命の釣果に釣友も俄然気合が入っている。
狙うは小さくても”本命”ということ。
自分に関しては”本命”はもちろん欲を言えばサイズアップ。
そんな思いを胸に大河を目指す。
まずは昨晩無反応だったマイナーポイントに入る。
水位は前日より20cm弱は下がっているようだ。
バンクから狙える流れは完全に死んでいる為、攻める事なく流心付近の数カ所の筋を狙う。
先日、本命をバラしたポイントを釣友と共に同様の流しで攻めていくもやはり反応が無い。
そして普段は立つ事の無い位置まで釣り上がり弱い流れから流心に流し込むと”クンッ”と小気味良いバイトで乗った魚はハス。柔らかい魚はそのままオートリリース。
そして次も同様に流し込むとミノーが流心に引き込まれる直前に”トゥン”と明確なバイトで魚が乗った。
一気に流心を下るスピード感からして虎柄では無くフッコサイズの本命。そして直後に砕けた荒瀬の中で鰓洗い。そしてミノーを吹っ飛ばされた…
本命の反応に釣友共に期待をするがその後は何も起こらない…
そして見切りを付けてメジャーポイント付近へ移動。
昨晩に引き続き、何故か物静かな週末のメジャーポイント付近。
早速昨晩反応があったポイント周辺から攻めて行く。
昨晩同様のポイントを同様の小型ミノー&流しで攻めるも無反応。分かっているが甘くは無い…
そして気になる筋&流れを撃ちながら更に流心を目指す。
ほぼ川の中心付近まで攻め込んだところでアップクロスでフルキャスト。サイズアップしたミノーがターンし回収スピードで巻き上げてきたところ竿一本分くらいのところで”ドスッ”とミノーが引ったくられた。
至近距離の強烈なバイトと共に魚は直ぐに水面を割り姿を見せた。薄明るい月明かりに照らされた魚体は紛れも無く”純淡水域川鱸”そして流心でのファイトが始まる。
激流といっても過言では無い大河本流の流れを一気に下り再び鰓洗い。その後寄せて来た魚体を確認するとリアフック一本掛かりだった為、水面を割らせないように慎重にテンションを掛けながら魚を寄せ無事ランディング。

昨晩に続き連夜の”純淡水域川鱸”

昨晩より一気にサイズアップの魚はスズキサイズに届かない
スレンダーなフッコサイズ。

かなり細身の魚だが大河本流らしい美しい魚体。

透き通った胸鰭と腹鰭に美しい乳白色の腹部。

傷、欠けが一つもない尾鰭

この目でここまで来るのに何を見て来たのだろう…
極太ボディでは無かったが綺麗な魚体に癒された後、再び攻め込むが一度本命らしいバイトを感じたものの釣友共に反応の無い時間が過ぎていく…
そして時間的にも押し迫って来たところで大河に見切りを付ける。ノーバイトの釣友は不完全燃焼ということで目指すはお決まりの”裏の沼”。
裏の沼に到着し準備を済ませた釣友の一投目。
ワンアクション入れた直後に合わせが入り魚が乗った。
竿の曲がり具合と時折鳴り響くドラグ音からして良型は間違えないようだ。そして水面を割った魚は予想通りの大型。
弱った魚を慎重に寄せ無事ランディング。

上がってきたのは”裏の沼”らしい大型のラージマウス
キャスト〜ランディングまでの一部終始を見た後、自分も攻めるが反応は無い…
そしてお互い魚種は違えど納得の釣果となった為、潔く納竿。
あと虎柄さえ上がればトリプルバスのグランドスラム達成だったのだが残念…
そして連夜の本命を仕留めた事で益々テンションが上がってしまったが明日から仕事。数日間は大河とお別れだ…
しかし状況によっては川残業の可能性も否定出来ないが…
- 2012年7月1日
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