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▼ 15'純淡水域川鱸 ”開幕は何時なのか…”
- ジャンル:日記/一般
今年は真冬の厳寒期から始まった大河釣行。

本命”純淡水域川鱸”の気配が無い水温が3〜6℃台の大河で虎柄相手に楽しませて貰いながら冬〜春〜初夏と大河釣行を続けて来た。
厳寒期から始めた大河釣行だが、勿論虎柄が相手にしてくれていたから通っていたのが大半の理由だが、厳寒期から通う事で水温、水量を含めたフィールドの変化を的確に捉え、本命”純淡水域川鱸”の気配を早めに感じられないかと思いながら通っていたというのも理由の一つでもある。
今季は自分的に一つの目標があった。
それは”四月の純淡水域川鱸”…
この釣りを始めてからまだ一度も仕留めた事の無い、海から約〜150km上流での四月の清流鱸。
鱒狙いのアングラーが時折”外道”として仕留めたという話は聞くのだが、ポイントを含めた”自分の釣り”では四月という時期に川鱸の気配を全く感じた事が無いのだ。
しかし昨年の”純淡水域川鱸遊戯”でその可能性があるであろうポイントが絞り込めた気がしたのである。
四月といっても初旬と下旬では全く条件が違う為に初旬は眼中に無かったが、下旬は本気で狙いに行っていた。
四月下旬に一度だけ本命らしいボイルを目撃したものの、その後は全く気配を感じ無いまま五月も下旬となってしまった。
四月下旬のボイルも今考えると”大虎だったのか…?”と半信半疑になってきたくらいだ…
一年前のこの時期は既に本命”純淡水域川鱸”を数本仕留めており、しかも好調な波に乗って来た頃でもある。



そんな昨年と違いを感じる条件は四月の上流ダムからの放水により続いたハイウォーターと四月、五月の降水量の少なさだろうか。
雪代絡みの低水温&濁りのハイウォーターは自分も嫌いな条件の一つでもある。
そしてあと一つの降水量の少なさ。
例年、四月下旬〜五月初旬に必ずやってくる春の嵐による纏まった降雨が無いのである。

毎年その降雨によって、きれいに咲いた菜の花が水に浸かる位の増水があるのだが、そんな増水も無いまま菜の花も散ってしまった。
そんな訳で”呼び水”といった大河の水を入れ替えるような増水が無いまま梅雨時期を迎える様な季節となってしまった。
自分の”純淡水域川鱸遊戯”は”増水”あって成立する部分が多いのでやはりこの状況は非常に厳しく感じてしまう。

そして他の条件として注目される”稚鮎の遡上”だが、昨年に比べると目視される数も少なく感じているが、遡上データも例年よりも少ないようだ。


低迷だった一昨年の数よりも少ない状況。
しかし実際にフィールドに出ると気持ち良く跳ね回る鯔の姿や時折見かける稚鮎ボールと水況は本命の気配を十分感じさせる。
そんな訳でいつ本命が自分の前に姿を現すのか非常に気になる”純淡水域川鱸遊戯”だが、昨年の好調だった前半戦を経験したおかげで少し贅沢になっているところもあるのかもしれない…
平均的には六月中旬位の開幕が一番多いのでその位には姿を拝みたいところだ。

早く最高の瞬間が味わいたい…

本命”純淡水域川鱸”の気配が無い水温が3〜6℃台の大河で虎柄相手に楽しませて貰いながら冬〜春〜初夏と大河釣行を続けて来た。
厳寒期から始めた大河釣行だが、勿論虎柄が相手にしてくれていたから通っていたのが大半の理由だが、厳寒期から通う事で水温、水量を含めたフィールドの変化を的確に捉え、本命”純淡水域川鱸”の気配を早めに感じられないかと思いながら通っていたというのも理由の一つでもある。
今季は自分的に一つの目標があった。
それは”四月の純淡水域川鱸”…
この釣りを始めてからまだ一度も仕留めた事の無い、海から約〜150km上流での四月の清流鱸。
鱒狙いのアングラーが時折”外道”として仕留めたという話は聞くのだが、ポイントを含めた”自分の釣り”では四月という時期に川鱸の気配を全く感じた事が無いのだ。
しかし昨年の”純淡水域川鱸遊戯”でその可能性があるであろうポイントが絞り込めた気がしたのである。
四月といっても初旬と下旬では全く条件が違う為に初旬は眼中に無かったが、下旬は本気で狙いに行っていた。
四月下旬に一度だけ本命らしいボイルを目撃したものの、その後は全く気配を感じ無いまま五月も下旬となってしまった。
四月下旬のボイルも今考えると”大虎だったのか…?”と半信半疑になってきたくらいだ…
一年前のこの時期は既に本命”純淡水域川鱸”を数本仕留めており、しかも好調な波に乗って来た頃でもある。



そんな昨年と違いを感じる条件は四月の上流ダムからの放水により続いたハイウォーターと四月、五月の降水量の少なさだろうか。
雪代絡みの低水温&濁りのハイウォーターは自分も嫌いな条件の一つでもある。
そしてあと一つの降水量の少なさ。
例年、四月下旬〜五月初旬に必ずやってくる春の嵐による纏まった降雨が無いのである。

毎年その降雨によって、きれいに咲いた菜の花が水に浸かる位の増水があるのだが、そんな増水も無いまま菜の花も散ってしまった。
そんな訳で”呼び水”といった大河の水を入れ替えるような増水が無いまま梅雨時期を迎える様な季節となってしまった。
自分の”純淡水域川鱸遊戯”は”増水”あって成立する部分が多いのでやはりこの状況は非常に厳しく感じてしまう。

そして他の条件として注目される”稚鮎の遡上”だが、昨年に比べると目視される数も少なく感じているが、遡上データも例年よりも少ないようだ。


低迷だった一昨年の数よりも少ない状況。
しかし実際にフィールドに出ると気持ち良く跳ね回る鯔の姿や時折見かける稚鮎ボールと水況は本命の気配を十分感じさせる。
そんな訳でいつ本命が自分の前に姿を現すのか非常に気になる”純淡水域川鱸遊戯”だが、昨年の好調だった前半戦を経験したおかげで少し贅沢になっているところもあるのかもしれない…
平均的には六月中旬位の開幕が一番多いのでその位には姿を拝みたいところだ。

早く最高の瞬間が味わいたい…
- 2015年5月23日
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