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▼ 14'純淡水域川鱸 ”一本に泣く…”
- ジャンル:釣行記
先日の日中は子供達の休みに合わせ久々に有休を頂き家族サービス。



数名のソル友も攻める湾奥ハイプレッシャー河川二カ所を横目に帰宅。

流石このエリア。
どの橋脚でも至る所にヘッドライトの光が見えた…
そして帰宅後は綺麗な夜景の事を忘れ漆黒の中、お決まりの大河釣行最終章。

約二日間にわたって吹き続けたこの時期らしい北西からの季節風によって一気に晩秋の装いとなった海から約〜150km上流の完全淡水エリア。
風の止んだ今夜はチャンスというかまともに攻められるということで先日本命を獲った激流系のポイントへ。
表水温は早朝と殆ど変わらないこの温度。

厳しい状況になってきた…
先日同様のシンキングペンシルで沖のシャロー帯と流心付近のボトムを転がしながら流していく。
一昨日の強風時には何をやっているか分からない状況だったが今晩はしっかりとボトムと水流の変化が感じられる。
そんな流しを繰り返しているとフルキャストで撃ち込んだ沖のシャロー帯で”コンッ、コッ、コンッ”と小突くような明確だが小さいバイト。
この場所のこの釣りでは”ドンッ”とハッキリした重いバイトでは無くこんな感じで本命のバイトが出る事が多いので急いでシンキングペンシルを回収し再び沖のシャロー帯にフルキャスト。
同様のラインでボトムを転がしながら流したシンキングペンシルに再び”コッ、コンッ”と小さいバイトがあり魚の重みが乗った。
乗った魚は突っ走りはせずに流れに同調しながら下流に下って行き、そのまま大きな反転流の淵に入って自分に向かって泳いで来た。ヘッドライトで照らし出された魚体は先日同様の70クラスの本命”純淡水域川鱸”だ。
気になるのは今回も明らかな外掛り…
いかにもバレそうな感じにまだまだ余力を残した相手の此処からの走りを警戒してドラグを緩める。
そして予想通りに相手は反転流の渦に入ってそこからドラグを唸らせ一気に流心に突っ込んで行く。
”ジィイーーーッ”と唸るドラグ音。
その直後に”プンッ”とテンションが抜けドラグ音が途切れた…
怪しいと思ったが、やはりバラシ…
元々”1か0”位が基本の完全淡水域の上流エリア。
この季節と状況での一本のバラシはサイズ問わず流石に泣けてくる…
腕も運も無いがこの魚&この釣りは本当にバレ易い…
前回も複数本らしい反応があった為、気を取り直して再び攻め続けるが反応が無い時間が過ぎていく…
ルアーチェンジを繰り返しながら攻めていると流心付近でようやく”コンッ”とハッキリしたバイトに重みが乗った。
再びの外掛りを気にして緩めてあったドラグもそれ程出される事も無く、時折水中で首を振っている感覚が伝わって来る。
感じる重みからして魚自体は小さいようだが一切水面を割る様子も無いまま肉切れを考慮しながら慎重に寄せて来る。
ファイト的に”本命なのか?”と怪しみ始めヘッドライトに照らし出された魚体は…

やはり”米鯰”…

サイズは50クラス。
この水温の中、御苦労様といった感じだ…
その後も攻め続けるが何も起きる事無くタイムアウト。
一本に泣いた十月末の大河釣行最終章となった。
ここ数日の冷え込みに可能性はどんどん低くなっていくが自分の決める”最終決戦”はもう少し先になりそうだ…



数名のソル友も攻める湾奥ハイプレッシャー河川二カ所を横目に帰宅。

流石このエリア。
どの橋脚でも至る所にヘッドライトの光が見えた…
そして帰宅後は綺麗な夜景の事を忘れ漆黒の中、お決まりの大河釣行最終章。

約二日間にわたって吹き続けたこの時期らしい北西からの季節風によって一気に晩秋の装いとなった海から約〜150km上流の完全淡水エリア。
風の止んだ今夜はチャンスというかまともに攻められるということで先日本命を獲った激流系のポイントへ。
表水温は早朝と殆ど変わらないこの温度。

厳しい状況になってきた…
先日同様のシンキングペンシルで沖のシャロー帯と流心付近のボトムを転がしながら流していく。
一昨日の強風時には何をやっているか分からない状況だったが今晩はしっかりとボトムと水流の変化が感じられる。
そんな流しを繰り返しているとフルキャストで撃ち込んだ沖のシャロー帯で”コンッ、コッ、コンッ”と小突くような明確だが小さいバイト。
この場所のこの釣りでは”ドンッ”とハッキリした重いバイトでは無くこんな感じで本命のバイトが出る事が多いので急いでシンキングペンシルを回収し再び沖のシャロー帯にフルキャスト。
同様のラインでボトムを転がしながら流したシンキングペンシルに再び”コッ、コンッ”と小さいバイトがあり魚の重みが乗った。
乗った魚は突っ走りはせずに流れに同調しながら下流に下って行き、そのまま大きな反転流の淵に入って自分に向かって泳いで来た。ヘッドライトで照らし出された魚体は先日同様の70クラスの本命”純淡水域川鱸”だ。
気になるのは今回も明らかな外掛り…
いかにもバレそうな感じにまだまだ余力を残した相手の此処からの走りを警戒してドラグを緩める。
そして予想通りに相手は反転流の渦に入ってそこからドラグを唸らせ一気に流心に突っ込んで行く。
”ジィイーーーッ”と唸るドラグ音。
その直後に”プンッ”とテンションが抜けドラグ音が途切れた…
怪しいと思ったが、やはりバラシ…
元々”1か0”位が基本の完全淡水域の上流エリア。
この季節と状況での一本のバラシはサイズ問わず流石に泣けてくる…
腕も運も無いがこの魚&この釣りは本当にバレ易い…
前回も複数本らしい反応があった為、気を取り直して再び攻め続けるが反応が無い時間が過ぎていく…
ルアーチェンジを繰り返しながら攻めていると流心付近でようやく”コンッ”とハッキリしたバイトに重みが乗った。
再びの外掛りを気にして緩めてあったドラグもそれ程出される事も無く、時折水中で首を振っている感覚が伝わって来る。
感じる重みからして魚自体は小さいようだが一切水面を割る様子も無いまま肉切れを考慮しながら慎重に寄せて来る。
ファイト的に”本命なのか?”と怪しみ始めヘッドライトに照らし出された魚体は…

やはり”米鯰”…

サイズは50クラス。
この水温の中、御苦労様といった感じだ…
その後も攻め続けるが何も起きる事無くタイムアウト。
一本に泣いた十月末の大河釣行最終章となった。
ここ数日の冷え込みに可能性はどんどん低くなっていくが自分の決める”最終決戦”はもう少し先になりそうだ…
- 2014年10月30日
- コメント(3)
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