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災害時におけるSNSの重要性

  • ジャンル:日記/一般
未だに、地震が収まらず、早くの終息そしてこれ以上の被災が増えないことを祈るばかりです。
 
前回のログを書いている時は、地震がすぐに終息すると思っていたために、地震と釣りの関連など考えていましたが、僕の甘い見立てとは何にもならないほどの信じられない状態です。
前回のログはそんな中に書いたために不適切な部分があると個人的に思ったために消させてもらいました。もうしわけありませんでした。
 
 
本題です
地震を通してSNSのすごさを思い知らされています。
 
実際問題、書くのは嫌いではないので、思いつきで適当に書いたり、愚痴ったりするのですが、それ以上はないと思っています。そのため正直なところ大した利用をしていないのが現状です。
 
 
そんなSNS利用についてなのですが、先輩が情報をまとめて被災者を支援するボランティアを横でやっています。情報の吸い上げから放流までをtwitterやgoogleのサービスその他ツールを駆使して行っています。
 
 

僕個人はあまり情報系に強くなくそういうツールを使いこなせていない人間なのでよくわかっていないのですが、
twitterで皆さんが呟いた内容から必要な情報を取捨選択してそれを元に情報を統括して支援団体などの上流部や情報を必要としている下流部に流す情報の流れを作っています。
 
 
もちろん、欠点もあり、
田舎などの若手のいない、人のいない場所ほど情報がSNS上に流れにくくその情報をどのように得るか、ジャンク情報が溢れる中から本当に必要な情報をどうやってピックアップしていくのか。

 
 
熊本県の現状においては支援物資の配給の問題や様々な問題点もいろいろ出てきているようです。その中には、情報があればもっと良い結果にできたかもしれない問題もあったのかなと思うところもあります。その中でこのように情報をまとめるボランティアがあるということはその問題を次善策に持っていく上で重要であり、その存在を知らなかった僕個人としては大変衝撃的でした。
 
 
日本どこでも、何も起きないで欲しいと思うのですが、SNSがもしかしたら外からの助けにつながるかもしれないということをみなさんに知って欲しくて書かせてもらいました。
 
 
 
正直なところ、ぼく個人としてできることはなんだと考えても、募金とあとは、情報を取捨選択して、そのまま横流しとかしかできていないのが現状です。
様々な災害の情報を見て多少のことは考えていても、当事者として目の前で起こったときのことだけでした。そのため、自分自身が動ける状態において自分の仕事の片手間に何ができるかは考えていなかったために、後手後手にまわり正直歯がゆい思いをしています。

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