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▼ ランディングシャフトの新調
- ジャンル:日記/一般
長年シーバスで使ってきた、
キャッチバーマイクロを壊してしまったので、買い替えを検討します。
先ずはキャッチバー改マイクロ540のスペックから確認。
※現在、自分が使っていたキャッチバーマイクロは生産されてなくて、キャッチバー「改」となっているみたい。
ただ、新旧でパーツ互換性はあるみたいなので、僅かな仕様変更でしょう。1パーツ3000円で買えるみたいなので壊れた部分だけ買う事も考えましたが、3000円×3パーツ=9000円^^;
他もパーツもいつ別の理由で壊れるか分からないくらいボロくみえるので、キリがなくなる可能性があり、却下。
てか14本継ぎで1パーツ3000円はおかしいでしょ。
3000円×14だと42000円の計算(笑)
あくまで1パーツくらい破損した場合の対応という事でしょうね?
それ以上は新しいのを買えって事です(^^)
キャッチバー改マイクロ540
全長:540㎝
仕舞寸法:50㎝
継数:14本
重量:625g
先径:13.2㎜
元径:39.0:㎜
カーボン含有量:73%
これを使っていて気になった点は、
仕舞い込み寸法が短すぎた。
フローティングベストの背中にセットすると、体が硬い人は取り外すのが困難な長さです。
自分は使っていくうちに、左肩だけ可動範囲が広がり、ストレスなく取り外す事ができるようになりました(笑)
そして仕舞い込み寸法が短い分継数が増え、重くなる。&元径もちょっと太い。
まあ、当然そうなりますね。
それを踏まえて次使うモノは、
①全長5m以上
②丁度良い仕舞い込み寸法(50㎝より長め)
③使い易くて丈夫なもの。シャキッと!出来れば少しでも軽く。
あとは見た目とか、満足度(^^)
↑
なにげにこれが大事。おそらく今の釣行頻度なら、次買うランディングシャフトは10年くらいは使えると思うので妥協しないで最も自己満足得点の高いモノを選びます(^^)
10年後、47歳。
ダサっ。って同世代や若者達に笑われたくないのです(笑)
ただの見栄っ張りです。出来れば釣果でも笑われたくないので頑張ります( ̄∇ ̄)
候補は3つ
①ダイワ モアザンランディングポール 50
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/morethan_lp/index.html
②シマノ ランディングシャフトG-フリー 550
http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6142
③昌栄 ブラックシープ 570
https://siyouei.co.jp/item/72/
どれもカーボン含有率99%
高級ロッドみたいですね。
安い買い物ではないので慎重に決めようと、ネット上に転がっているランディングシャフトのおすすめ情報を漁るが、情報が少ない^^;
おそらく、色々使い比べた事のある人自体少ないんでしょうね。
ロッドやリール、ルアーに比べたたらなかなか買い替えたり新作のお試しなんてしないですもんね。
スペックを比べて、イメージを膨らませました。
先径の太さ
1位 ダイワ(16.9㎜)
2位 昌栄(15.9㎜)
3位 シマノ(15.3㎜)
軽さ
1位 シマノ(410g)
2位 ダイワ(440g)
3位 昌栄(540g)
ダイワは、先径めっちゃ太いのに軽い!初めて生であの太さを見たら、ちょっと引くくらいです(笑)
シマノはとにかく軽い!!ダイワより50長いのに30g軽い!
実際450なら手に取る事が出来たけど、
もう、不安しか感じないくらいに軽い!
誉め言葉です(笑)
釣り具大手2社は、ロッドに使っている最新技術を持ち込んでランディングシャフトでもバチバチやり合ってました。全然知らなかったけど(笑)
それに比べて、昌栄のブラックシープはかなり前から存在する。
多分自分が釣りを始めた頃にはあったと記憶しています。
凄く釣りの上手い人がそれを使っていたので、憧れみたいなものがありました。
昔の製品だからか、製品コンセプトの違いからか、大手2社に比べたらお世辞にも軽いとは言えない。
その分沢山材料を使っているとも言えるのかな。
素材は他2社と同じ、カーボン99%なのにこれだけ差が出るのは、厚巻きななかな?と。
シーバスロッドに例えるとGクラフト的な感じ?
ブラックシープは実際手に取る事が叶わなかったので完成にイメージです。
自分はロッドもリールもシマノ(ジェノスとヴァンキッシュ)を使っているので、
候補には挙げたけどダイワは即消去(笑)
でも使ってみたい!と思う凄いスペックです!!
誰か買わないかなー(^^)
シマノだと統一感も出るし、G-フリー550で決まりだな。
と思いましたが、550はすぐには入手困難と判明(>_<)
悩んでるうちに時間が経過し、次の釣行までに絶対必要なので今回は見送り。
消去方で昌栄が残りましたが、昌栄には昔抱いた憧れと、
スペックからみえる丈夫さという魅力があります(^^)
見た目も尻栓が金属でてきていて、如何にも頑丈そう!!
この金属が、男のアイテム!といった感じ(^^)
ダイワはゴム製。シマノはプラだったと思います。
先代のキャッチバーの尻栓がこれだけボコボコになるのが自分の釣りスタイル。
ファイトしながらタモ準備する時、結構雑に扱いがちです。
ちょっと大袈裟だけど、手にしたタモを一旦放り投げて仕切り直すような事もします^^;
そんな自分にはおそらく、超軽量化に振った釣り具大手2社の製品は合ってないという結論に至りました。
結果、一点の曇りもなく、昌栄のブラックシープ570を購入しました(^^)
スペック
ブラックシープ ランディングシャフト570
全長:5.7m
仕舞寸法:69㎝
継数:10本
重量:540g
先径:15.9㎜
元径:34.8㎜
ハイカーボンマテリアル
カーボン含有率:99%
↑
引継ぎ式。ネットキーパーを付け替えただけですが(^^)
タモ網、ランディングシャフト、ネットキーパー。
オール昌栄で自己満足得点300点満点のランディングツール(*^_^*)
キャッチバーマイクロと比べると、
先径は明らかに太く、軽く、タワミも少ない(*^_^*)
尻栓もガッチリ、シャープな印象。
長く使って、良い味出したいですね!
これからよろしく!(^_^)ゞ
キャッチバーマイクロを壊してしまったので、買い替えを検討します。
先ずはキャッチバー改マイクロ540のスペックから確認。
※現在、自分が使っていたキャッチバーマイクロは生産されてなくて、キャッチバー「改」となっているみたい。
ただ、新旧でパーツ互換性はあるみたいなので、僅かな仕様変更でしょう。1パーツ3000円で買えるみたいなので壊れた部分だけ買う事も考えましたが、3000円×3パーツ=9000円^^;
他もパーツもいつ別の理由で壊れるか分からないくらいボロくみえるので、キリがなくなる可能性があり、却下。
てか14本継ぎで1パーツ3000円はおかしいでしょ。
3000円×14だと42000円の計算(笑)
あくまで1パーツくらい破損した場合の対応という事でしょうね?
それ以上は新しいのを買えって事です(^^)
キャッチバー改マイクロ540
全長:540㎝
仕舞寸法:50㎝
継数:14本
重量:625g
先径:13.2㎜
元径:39.0:㎜
カーボン含有量:73%
これを使っていて気になった点は、
仕舞い込み寸法が短すぎた。
フローティングベストの背中にセットすると、体が硬い人は取り外すのが困難な長さです。
自分は使っていくうちに、左肩だけ可動範囲が広がり、ストレスなく取り外す事ができるようになりました(笑)
そして仕舞い込み寸法が短い分継数が増え、重くなる。&元径もちょっと太い。
まあ、当然そうなりますね。
それを踏まえて次使うモノは、
①全長5m以上
②丁度良い仕舞い込み寸法(50㎝より長め)
③使い易くて丈夫なもの。シャキッと!出来れば少しでも軽く。
あとは見た目とか、満足度(^^)
↑
なにげにこれが大事。おそらく今の釣行頻度なら、次買うランディングシャフトは10年くらいは使えると思うので妥協しないで最も自己満足得点の高いモノを選びます(^^)
10年後、47歳。
ダサっ。って同世代や若者達に笑われたくないのです(笑)
ただの見栄っ張りです。出来れば釣果でも笑われたくないので頑張ります( ̄∇ ̄)
候補は3つ
①ダイワ モアザンランディングポール 50
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/morethan_lp/index.html
②シマノ ランディングシャフトG-フリー 550
http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/6142
③昌栄 ブラックシープ 570
https://siyouei.co.jp/item/72/
どれもカーボン含有率99%
高級ロッドみたいですね。
安い買い物ではないので慎重に決めようと、ネット上に転がっているランディングシャフトのおすすめ情報を漁るが、情報が少ない^^;
おそらく、色々使い比べた事のある人自体少ないんでしょうね。
ロッドやリール、ルアーに比べたたらなかなか買い替えたり新作のお試しなんてしないですもんね。
スペックを比べて、イメージを膨らませました。
先径の太さ
1位 ダイワ(16.9㎜)
2位 昌栄(15.9㎜)
3位 シマノ(15.3㎜)
軽さ
1位 シマノ(410g)
2位 ダイワ(440g)
3位 昌栄(540g)
ダイワは、先径めっちゃ太いのに軽い!初めて生であの太さを見たら、ちょっと引くくらいです(笑)
シマノはとにかく軽い!!ダイワより50長いのに30g軽い!
実際450なら手に取る事が出来たけど、
もう、不安しか感じないくらいに軽い!
誉め言葉です(笑)
釣り具大手2社は、ロッドに使っている最新技術を持ち込んでランディングシャフトでもバチバチやり合ってました。全然知らなかったけど(笑)
それに比べて、昌栄のブラックシープはかなり前から存在する。
多分自分が釣りを始めた頃にはあったと記憶しています。
凄く釣りの上手い人がそれを使っていたので、憧れみたいなものがありました。
昔の製品だからか、製品コンセプトの違いからか、大手2社に比べたらお世辞にも軽いとは言えない。
その分沢山材料を使っているとも言えるのかな。
素材は他2社と同じ、カーボン99%なのにこれだけ差が出るのは、厚巻きななかな?と。
シーバスロッドに例えるとGクラフト的な感じ?
ブラックシープは実際手に取る事が叶わなかったので完成にイメージです。
自分はロッドもリールもシマノ(ジェノスとヴァンキッシュ)を使っているので、
候補には挙げたけどダイワは即消去(笑)
でも使ってみたい!と思う凄いスペックです!!
誰か買わないかなー(^^)
シマノだと統一感も出るし、G-フリー550で決まりだな。
と思いましたが、550はすぐには入手困難と判明(>_<)
悩んでるうちに時間が経過し、次の釣行までに絶対必要なので今回は見送り。
消去方で昌栄が残りましたが、昌栄には昔抱いた憧れと、
スペックからみえる丈夫さという魅力があります(^^)
見た目も尻栓が金属でてきていて、如何にも頑丈そう!!
この金属が、男のアイテム!といった感じ(^^)
ダイワはゴム製。シマノはプラだったと思います。
先代のキャッチバーの尻栓がこれだけボコボコになるのが自分の釣りスタイル。
ファイトしながらタモ準備する時、結構雑に扱いがちです。
ちょっと大袈裟だけど、手にしたタモを一旦放り投げて仕切り直すような事もします^^;
そんな自分にはおそらく、超軽量化に振った釣り具大手2社の製品は合ってないという結論に至りました。
結果、一点の曇りもなく、昌栄のブラックシープ570を購入しました(^^)
スペック
ブラックシープ ランディングシャフト570
全長:5.7m
仕舞寸法:69㎝
継数:10本
重量:540g
先径:15.9㎜
元径:34.8㎜
ハイカーボンマテリアル
カーボン含有率:99%
↑
引継ぎ式。ネットキーパーを付け替えただけですが(^^)
タモ網、ランディングシャフト、ネットキーパー。
オール昌栄で自己満足得点300点満点のランディングツール(*^_^*)
キャッチバーマイクロと比べると、
先径は明らかに太く、軽く、タワミも少ない(*^_^*)
尻栓もガッチリ、シャープな印象。
長く使って、良い味出したいですね!
これからよろしく!(^_^)ゞ
- 2021年2月18日
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