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『2023 タックルオブザイヤー』 的なやつ

  • ジャンル:釣り具インプレ

2024年の新製品が発表され、新作リールなんかはユーザーの手元に届き始めたみたいですね(^^)

釣りフェス2024は結構盛り上がったみたいですね!行きたかったなー。

気になって仕方ないようなモノは特になかったけど、釣りに携わる方々の熱量を感じる事は、
イベントに行かないとなかなか味わえないですからね!

来年はもっと盛り上がる事を期待しています♪

前置きはこれくらいにして、今年も、昨年使った道具のインプレッションをまとめて、

『タックルオブザイヤー的なやつ』

と題してランキング形式で
書いていきます^_^

8割完成の下書き消しちゃって、書く気力失いましたが、頑張ります(笑)

長いですよー。一回消えたとは思えないくらい。覚悟して下さい^_^





第5位
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RBB エクストリュームグローブ 3C



これは昨年に買ったものではなく、長期使用の感想です。

2年くらい使用していると思います。

常にグローブ派。
安全面はもちろん、夏は虫対策として使用しています。

因みに、去年は80回以上の釣行。ウェーディングもまあまあやります。

釣行時間は、主に1.5〜3時間くらい。
5時間を超える釣行はまずありません。

使用時期は3月〜11月くらいまで。

もしかしたら厳寒期の12〜2月も使えるかもしれませんが、寒いのは嫌なのでその時期はRBB タイタニュームグローブ3Cを使用しています(^^)
(こちらもリピート買いしてる愛用品)


ウェーディングだと、ほぼ間違いなく手が濡れるので毎回洗濯。(洗濯ネット使用)

100回くらいは洗濯していると思いますが、
まだ現役バリバリです。

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さすがに、滑り止めのシリコンは取れてきていますが、破れや縫い目のほつれは全く無いです。

ほぼオールシーズン快適!そして丈夫!

これを着けるとやる気が出ます(^^)

強くなった気がします(笑)





第4位
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オーシャンマーク フックリムーバーHR165S



発売されてからずっと気になるアイテムで、
使用している人に話を聞くと

『使いやすい』
『もう、プライヤーなんて使ってない』
という意見ばかり。

しかし、アカエイの毒針撤去や、ずり上げたアカエイをリリースする際に尻尾を掴むにはプライヤーが要る。

フックの返しを潰したり、フック交換にもプライヤーは必要。

持ち物はなるべく増やしたくない。。。

あと、なんか高くない?!

フック外す以外の使い道ないのに、たけぇ!!

との考えからずっと購入は保留見送りにしてきたアイテム。

実際使ってみると、確かに安全。快適(^^)

持ち歩く道具が増える事を嫌がってたくせに、

買ってしまうと、装着アイテムが増えて何故か嬉しい(笑)

購入以来、魚からフックを外す際にプライヤーの出番は無くなりました。

実はフックリムーバー買う前に、チタン製のお高いプライヤーも買ってしまったんですがね(^_^;)
ほぼアクセサリー状態です(笑)


自分が釣った魚ではないけど、ルアーを丸飲みされて、喉の奥にフックが刺さってしまった魚の針外しも経験しました。

プライヤーではどうしようもない状態で困っていた人がいて、フックリムーバーを見せびらかし登場!!( ̄ー ̄)

狭い奥まで届き、掴んだあと押し込む事のできるフックリムーバーだからこそ魚へのダメージも最小限で外す事が出来ました。

持ち歩きも、専用のホルダーを使えば邪魔には感じないですね。

自分は、プライヤーも持ち歩きたいので

パズデザインのホルダー


プライヤーとフックリムーバーの2本差しできるものをベストの脇のベルトに付けています(^^)

商品名が『フックリリーサーホルダープラス

商品名に
"フックリムーバー" 
"プライヤー"
が入っていないせいか、フックリムーバーホルダーとしての知名度が少し不足している気がして勿体無い(笑)

と思ってます。自分みたいに、フックリムーバーとプライヤー両方持ち歩きたい人には是非見つけてほしいオススメ商品です(^^)


少し話が逸れましたが、
フックリムーバーは
フック外しはプライヤーで十分と感じている人に自分は無理にオススメはしないかな??

そう考えると5位かも?

お値段がお値段なので4位にしておきます(笑)

あったら絶対便利!!



第3位
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ポルテ SUS-K RAYS



2023年は、観測史上最高に暑い
長〜〜い夏だったせいか、秋のウェーディングシーズンになっても
シャローにエイが沢山居る状況が続くシーズンでした。

多分、一回踏みましたε=┌(; ̄◇ ̄)┘

他に、『うわっ!!』というエイを踏んだような声が遠くから聞こえてきたり、

エイにアタックされたなんて知り合いも居たり。

実際ルアーで引っ掛けたのは

ツバクロエイばかりでアカエイではなかったですが

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尋常じゃない地雷地帯でした。

これは鉄壁の防御が必要だと思い、

サスケレイズ(Mサイズ)を購入。

他のインナータイプのエイガードは、

エイの毒針被害を "軽減" と書かれています。

つまり、刺さるには刺さる。

サスケレイズは極薄ですが、ステンレス製の鉄板が内蔵されています。

エイの毒針はこの鉄板は貫通しない"ぽい"です。

万が一の安心感が違います(^^)

長靴のように履くタイプで、脱ぎ履きはスルッと簡単!

ここも他のモノとは差別化された点かと思います。

少し重いのかと思いましたが

全くそんなこはなく、軽いし履き心地、動き易さもとても良いです。

程よい厚さからくる防寒具としての作用も若干。

ピッタピタフィットとは違い、僅かですが空気の層ができるため、冬暖かく夏は蒸れにくいのかなと思います。

本当、若干ですよ、若干(^^)



難点は、

ウェーダーのブーツサイズを考える必要がある事。

これはインナータイプのモノ全てに言える事です。

先にも言いましたが、サスケレイズは長靴のように履くタイプ。

足裏以外全方位に鉄板が入っている事。
脱ぎ履きのし易さや、動き易さを考えると、足首からふくらはぎ部はめちゃくちゃタイトな作りにする事は難しいでしょう。


これにより、ウェーダーのブーツの足のサイズは大丈夫でも
足首からふくらはぎ部がキツくて入らないというパターンも考えられます。


店舗でウェーダーと共に試着できると迷いはなくなるんですがねー。。。

それか、ポルテさんがウェーダーメーカーと共同開発でサスケレイズ専用のブーツウェーダーを作ってくれるとかすれば問題解決ですね。

まあ、厳しいですかね(^_^;)

モノは良いと思います!

オススメです。

にわかに、これはシェアを独占できるのでは?
なんて話も聞きました。

ポルテさん、頑張って下さい!

皆さんが買ってくれれば
更に良い新型サスケレイズが開発されるかも。
(家電と同じシステム。
アメトーク家電芸人参照)

例えば、ソックスとふくらはぎのセパレートタイプ。足首の動きは確保しつつ、ふくらはぎ部はベルクロでよりタイトにみたいな。

ラップする部分が結局厚くなるから厳しいかー
※ただの個人的な妄想です。



第2位 

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SLP Works
セミオーダーイグジスト
(PC3000-XH)



ステラを使ってみて、19ヴァンキッシュが1番好きというのが確定。

スピニングリールはもう買うものないな。。。

とはならず。(笑)

ダイワの最高峰ってどうなのよ??

となり、

見た目8割!!の名言に従い、

好みのデザインだったセミオーダーイグジストに手を出しました。

価格は、高いです。死ねほど高い!

値引きなしのオーダー品。

これはカーボンハンドル50mm仕様にしたので
131000円だったかな、確か。。。

こんなん、誰が買うの???

ふふっ。
って事は、なかなか人とは被らない。
自己満足度MAXじゃー!!

と予約開始日に予約。

そしたら、周りも釣られて2名予約!

馬鹿は馬鹿を呼びます。間違いない ʅ(◞‿◟)ʃ


1番好きなスピニングリール

19ヴァンキッシュの開発経緯は、

『18イグジストを全ての面で上回る事を目標とした』

と、どこかで耳にしました。

つまり、イグジストの正式なライバルは

ステラではなく、ヴァンキッシュなのです。

そうなると22イグジストは、

19ヴァンキッシュを超えるように開発されたに違いない!
多分ね(笑)


気になる、気になるよ!イグジスト!!

19ヴァンキッシュを超えるのは
23ヴァンキッシュしか無いだろう
と思われましたが、

19ヴァンキッシュ発表の際、

もうこの先、伸び代無くない??

と感じるほど進化しました。
(全ては18イグジストを超えるため?)

嫌な予感は的中し、
おそらく19ヴァンキッシュ溺愛ユーザー達が求めない方向に行ってしまった
23ヴァンキッシュ。

強くなったヴァンキッシュもアリといえばアリです。

これはもう、ライバルのイグジストに期待するしかない。

さあ、ダイワの本気を見せてもらおうか。

こういう言い方をするとダイワ派の人は良く思わないかもしれませんが、

22イグジスト以後、ダイワは大きくシマノに寄りました。

・全体の重量バランス
・ベール操作のカチカチ音
・ベールアームの太さ

これ、シマノ化してます。


シマノ派で、ダイワに対するアレルギーがある人には嬉しい進化ではないでしょうか?(^^)

昔のダイワの太いベールアームが"強そう"で好き!

シマノのは華奢で"弱そう"だ。

という人はもしかしたら残念に思っているかもしれませんね(笑)

これはあくまで自分の経験上の話ですが、

ベールアームの強度は、昔も今も、シマノのほうが強いと思いますよ。

見た目だけじゃ分からない事ってありますね。

見た目8割!!ですけど(^^)




ベールアームとラインローラーの繋ぎ部の形状、繋ぎ方にも変更あり。

繋ぎ方に関しては、ここも完全シマノ化して欲しかったかな。個人的には。

見た目は綺麗でいいんですけどね。

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大野ゆうきプロが、22以前のベールアーム形状だとラインローラーにラインが落ち切らず止まってしまう事があったが、改善されたと言っている動画がありました。

確かに繋ぎ方だけでなく、形状も変わってますね。これもシマノ化といえばシマノ化(笑)

ベールアームの細さが、ラインが途中で張り付いてしまうリスクも軽減してるように個人的には思いました。

これにより、バックラッシュが激減したとかしないとか。旧型でもバックラッシュの経験はないように記憶してるので、特に実感はないですが。



肝心の実際の使用感は、良い!!以上(笑)

だって高いんだもん。見た目8割!!だし(^^)

シマノユーザー的に表すと、
ステラとヴァンキッシュの中間?

いや!両方の良いところ取り!

って表現が簡単で伝わりやすいかなと思いました。(それってもしかしたら23ヴァンキッシュにも言える事かも)

耐久性とかはまた別の話で、これは使用感の話です(^^)

少しガッカリした点は、

イグジスト専門マイスターがリールを組み上げる。

という事で、ファーストタッチから相当な仕上がり具合なのかな?と期待しましたが

実際は、グリスべったり。巻き重たっ!!

でした(^_^;)

過去最重。マジでえぐい。

マイスター。。。期待外れにもほどがあるよ。

細かいクレームにびびってグリスベタ塗りしやがったな(-.-;)y-~~~(ただの妄想)

確かにベタ塗りしたらノイズは感じないだろうけどさ。

耐久性も上がるんだろうけどさ。

そんなん、求めてないだよ!!
(個人の感想です)





でも好みで言うと、

イグジストはステラより上。

自分に合っている感じがします。

さすがハイエンド。

巻きの重さを好みに排除して、今のところ不満なし。

実釣一投目で入魂できました(^^)
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ドラグ音も爆音になりましたね。気持ち良かったです。



ダイワもシマノも関係なく、

好きなの使えば?という時代に突入したかも。

そんなのは昔からそうか!(笑)

人間の、推しの気持ち。あれってなんなんでしょうね(^^)







第1位

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MORGEN SKY ウェットスーツ ロングパンツ



これ、凄く良いです!

使用用途は厳寒期のウェーディングのインナーです。

以前は、厳寒期のウェーディングはネオプレーンウェーダー。それ以外は透湿素材のウェーダー。

2種類を使い分けてきました。

でも、インナーにウェットスーツ履いちゃえば透湿素材のウェーダーで一つで事が足ります(^^)

久々に出してきたネオプレーンウェーダーが使ってみたら浸水してた。
って経験ある方居ませんか??
自分はウェーダーバッグ的なものの中に畳んだ状態で放置に近い管理だったので全てダメにしました(笑)

あれ、残念過ぎますよね。

浸水発生当日、濡れて気持ち悪い思いをしながら釣り。。。

『あー、時間見つけて修理かぁ。下手したら買い替えでお金掛かるなぁ。』

とか考えながらだと、せっかくの楽しい気分も台無し(^_^;)

経年劣化で、直してはまた浸水を繰り返すなんて事も。。。

ネオプレーンウェーダーは素材自体が重いから、
普通の使用でもスーパージャストフィットでない限り
ブーツとの繋ぎ目に負担がかかりやすいんでしょうね。

買い替えるのも高い。

シーズン最中だと選択肢も少なく、

サイズ感等を妥協した買い物になりがち。

そんなお悩みを1発解消!!!

ネオプレーンウェーダーに比べたら

はるかに安い。

保管、持ち歩きにも場所を取らない。

保温目的なので、ダメージに気を使う必要なし。

気軽に洗濯機で洗える。

着ていても軽い!動きやすい!

これは買わない理由がない(笑)

最強★

自分は、服の上から履いちゃいます。

その為、最大サイズの3mm裏起毛を購入しました(^^)

ウェットスーツなので、透湿性はなく蒸れるというか、結露?

はあります。

これはウェーダーでも同じなので気になる人はいないと思います。

選ぶサイズ感次第では、
寒い日や、雨の日のボートフィッシングの
レインウエアのインナーにも良いかもしれませんね!

クッションの役割にもなるので、ボートでの使用も結構アリかも(^^)

これ、オススメです♪








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