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よっしー【黒ゴマ】
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▼ ウェーディングノウハウあれこれ
- ジャンル:日記/一般
こんにちは黒ごまです。
もし、ウェーディングを始めたい方いらしたらお役に立てるかなぁと思って書こうと思います。
ウェーディングって敷居が高く危険だけが先行してるイメージないでしょうか?
確かに行き当たりばったりで、なにも考えずに入水は危険かもしれません。
実際に、わたしもヤバかったなみたいなの何度かあります。
危険な目に実際にあえば、安全策も自然とみえてくるもの笑
この半年、典型的なミスを何度かやらかしましたよ、わたしも。
ディープ気味のとこでコケてながされたり
ボックスポケットのジッパーを閉めてなくて、ルアーボックスが気付いたらながされちゃったり
エイ踏んだり
潮が満ちてきて超えてきたチャンネルを超えられなくなったり
携帯水没したり
クイに近寄ったら、牡蠣がびっしりでウェーダーが触れた瞬間切られて浸水
などなど
結構、色々危険ですね笑
装備と入水プランがしっかりしてればかなり安全を確保できるかと思います。
不慮の事態はムリしない!って気構えが最も大切です。
対処法とオススメの入水
まず装備を整える
ライジャケ 4000円くらいからありましたね
ウェーダー 〔消耗品
強力なライト○〔ベイトや、足元のエイが見つけられることも
点滅灯 百均で代用品あり。
あとは、エイ対策
ウェーディングステッキ〔トレッキンポールや百均で売ってるステッキ
エイガード
エイが嫌がる音波製造機
上装備を持ってる同行者を先に歩かせる笑
などでしょうか。
エイはすり足してても踏みます笑
すり足過信するならステッキをバシバシついたほうが安全かも。
逆にバスバス歩いたほうがエイも避けていくとは言いますが、正直恐ロシア。
入水のタイミングプラン
大潮の最干潮に必ず地形を把握する。写真を撮る。
入念に行きたいところまでのルートを釣りをせずとも確認する。干潟は泥濘む場所を把握して進入ルートの時間も把握する。
最初は下げで入り、上げまで残らない。
慣れてきたら入水できるギリギリ潮位のタイミングを知れば、自然と脱出しなければならないデッドラインがわかります。
その時間の前に余裕を持って脱出すれば精神的にパニックにならずにすみます。
が。増水や風で満ち込みがはやかったり、思ったより水位が下がらなかったりすので過信は禁物。
焦りはミスを呼ぶので危険です。
余裕を持って行きましょう。
よくあるミスは、携帯水没。
ジップロックしちゃうのが安く簡単です。
わたしは防水ケースにいれてますが汗
あと、ウェーダーは牡蠣に触れたら破けます。
牡蠣瀬は注意して下さい。
流れは、深く入れば入るほどダイレクトに流されやすくなりますので、流れの速いとこはグッと我慢して膝や腰あたりで入水するのをやめたほうが無難かと思います。
ことし随分ウェーディングして学んだことを記させて頂きました。
だれかの役に立てたらうれしいです。
よいシーバスライフを!

もし、ウェーディングを始めたい方いらしたらお役に立てるかなぁと思って書こうと思います。
ウェーディングって敷居が高く危険だけが先行してるイメージないでしょうか?
確かに行き当たりばったりで、なにも考えずに入水は危険かもしれません。
実際に、わたしもヤバかったなみたいなの何度かあります。
危険な目に実際にあえば、安全策も自然とみえてくるもの笑
この半年、典型的なミスを何度かやらかしましたよ、わたしも。
ディープ気味のとこでコケてながされたり
ボックスポケットのジッパーを閉めてなくて、ルアーボックスが気付いたらながされちゃったり
エイ踏んだり
潮が満ちてきて超えてきたチャンネルを超えられなくなったり
携帯水没したり
クイに近寄ったら、牡蠣がびっしりでウェーダーが触れた瞬間切られて浸水
などなど
結構、色々危険ですね笑
装備と入水プランがしっかりしてればかなり安全を確保できるかと思います。
不慮の事態はムリしない!って気構えが最も大切です。
対処法とオススメの入水
まず装備を整える
ライジャケ 4000円くらいからありましたね
ウェーダー 〔消耗品
強力なライト○〔ベイトや、足元のエイが見つけられることも
点滅灯 百均で代用品あり。
あとは、エイ対策
ウェーディングステッキ〔トレッキンポールや百均で売ってるステッキ
エイガード
エイが嫌がる音波製造機
上装備を持ってる同行者を先に歩かせる笑
などでしょうか。
エイはすり足してても踏みます笑
すり足過信するならステッキをバシバシついたほうが安全かも。
逆にバスバス歩いたほうがエイも避けていくとは言いますが、正直恐ロシア。
入水のタイミングプラン
大潮の最干潮に必ず地形を把握する。写真を撮る。
入念に行きたいところまでのルートを釣りをせずとも確認する。干潟は泥濘む場所を把握して進入ルートの時間も把握する。
最初は下げで入り、上げまで残らない。
慣れてきたら入水できるギリギリ潮位のタイミングを知れば、自然と脱出しなければならないデッドラインがわかります。
その時間の前に余裕を持って脱出すれば精神的にパニックにならずにすみます。
が。増水や風で満ち込みがはやかったり、思ったより水位が下がらなかったりすので過信は禁物。
焦りはミスを呼ぶので危険です。
余裕を持って行きましょう。
よくあるミスは、携帯水没。
ジップロックしちゃうのが安く簡単です。
わたしは防水ケースにいれてますが汗
あと、ウェーダーは牡蠣に触れたら破けます。
牡蠣瀬は注意して下さい。
流れは、深く入れば入るほどダイレクトに流されやすくなりますので、流れの速いとこはグッと我慢して膝や腰あたりで入水するのをやめたほうが無難かと思います。
ことし随分ウェーディングして学んだことを記させて頂きました。
だれかの役に立てたらうれしいです。
よいシーバスライフを!

- 2016年10月17日
- コメント(3)
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