私の一軍ルアーたち

  • ジャンル:釣行記
現時点での一軍ルアーについて述べたいと思います。
私の拠点としているフィールドは、水深1m前後の遠浅サーフです。とにかく浅く、使うルアーも何でもいいという訳にはいきません。サイレントアサシン140Fでも、状況によってはボトムノックをおこします。
Duelの松岡さんが言っておられるとおり、「飛ぶルアーは正義、飛ばないルアーは悪。」私も全くの同感です。私がとにかく重視しているのが、1にも2にも飛距離、3・4が無くて5に飛距離と・・・とにかく飛距離が全てと思っています。泳ぎが秀逸な素晴らしいルアーも確かに存在しますが、飛行姿勢が悪い、スコ~ンと飛ばないルアーはどんなに素晴らしいルアーでも選択肢に入りません。サーフにおいては、広大なフィールドでターゲットにとにかく見つけてもらわないと話が進まないため、それくらい飛距離は重要と思いこだわっています。
そんななかで、私のタックルボックスの中身は至ってシンプルです。
1.サイレントアサシン140F
鬼のように飛び、パイロットルアーで必ず一番に投げます。140Sの方がスペック的に飛ぶことになっていますが、さほど変わらないことと、レンジ・泳ぎの関係で140Fを使用してます。レッドヘッドでスタートし、日が昇ればボラカラーにします。水深は80~90は潜っていると思います。ボトムノックすることが多々あるため、ストレスになるときは、手持ちの他のルアーをローテーションして様子をみます。
2.サイレントアサシン99F
これ、意外なんですが140Fと同じ位の飛距離が出ます。よく飛ぶことに加え、ベイトのようになまめかしく泳ぐので大のお気にいりです。レンジは140Fではボトムノックするところを、ボトムノックしないレンジを通ってくれるので、いつも出番は140Fの後です。魚がいると分かれば投入します。
3.スイッチヒッター120S
サイレントアサシンでは反応がない場合や活性が低い場合に投入します。私のロッドは8-30なので80Sの23gが本当は丁度いいのですが、動きの幅が小さくアピールが弱いです。120Sは時折左右の蛇行が入るため、アピールがあり外せません。
4.魚道110SR
どうしてもシャローを通さなければならない状況があるため、投入します。レンジは40~70でアストルイア127SSRでも良いのですが、ヒラメ、青物狙いのアピール重視で魚道にしています。
5.この他、バリエーションとして、ローリングベイト77、スピンドリフト80HS、トレイシー25房総サンセットも持っています。

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