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- ジャンル:釣行記
土曜日、釣りに誘われる。。
「スパイクブーツあったら持ってきてください」と
聞けば、チョイ磯に案内してもらえるとのこと。

早速ホームセンターにてスパイク付き長靴(2980円)を購入。
そう、軟弱な私は、今まで足場のしっかりした子供でも釣りができる環境や、小型の船でのチョイ沖以外で釣りをしていなかったのです(汗
初めての経験ですが、この機に磯歩きデビューしてみようかと(^^;

前日までの大雨がが上がり、スーパームーンの輝く午後11時
深夜の磯に下りていく、、、
ん?? 登っていく・・・
で、また降りていく・・・
当然道なんか無く、巨大な岩が行く手を阻み、迂回するために岸壁を登り・・・
背丈以上のブッシュをを掻き分け、崖を下り・・・
・・・ ・・・

既に汗だく。
夕方まで立ちっ放しの仕事を終えた後の足腰には疲労感満載
「もう少し先、ちょっと険しいところ越えたら目的地ですから」
の言葉で、力を振り絞るが、、、
ハッ!っと重大なことに気づく
「帰りは今来た道を帰らなければいけない」
ことを・・・(汗)
で、先行していた連れが岩から降りてきて一言
「狙ってたポイント、人入ってますわ」、、、
ええ~!
ポイントが取られていたことよりも、こんな険しい場所に、他に人が何人も入っていることに驚く。。

結局、狙っていたというポイントの手前で釣り開始。
「こうさくせん」という船が上陸ポイントにしそうな小さな入り江のポイント。
同日、ここより数十キロ北部の磯に入っているというツレが、尺メバ釣れたとのツイートを流していて、嫌でも気合が入るが、、、
・・・
・・・
7cmのミノーに「ググッ」とバイトが1回あっただけ。
欲張らずにワームにチェンジ。

深夜で、フグやベラの活性が低いはずなのですが、何故かワームが頻繁に切られて戻ってくる。
それでも、メゲずに中層からボトムまで丁寧に探っていき、

なんとかボーズ逃れのマイクロガシラ一匹。
そうこうしているうちに、、

夜が明けてくる。
青物の回遊があるとのことで、ツレはショアジギロッドに持ち替え、ツレの20mほど横に見える人影も長い竿をひたすらシャクっていました。
メバルロッドとショートシーバスロッドしか持ち込んでいない私は、波の渦巻くポイントにミノーを投げ続ける。。。
投げ続ける・・・
・・・ 帰るか。
子供と遊びに行く予定があったため、青物の回遊・ナブラ待ちをするというツレを残し、一人帰途へ。

ガシラを釣った入り江。。
この入り江の向こうから来たのだが・・・
左側の山を越えたんだったっけ??・・・
なんとか入り江の横の山を越えると、、

ええっ??
このせり出した岸壁、どうやって越えてきた?
真っ暗闇で、ヘッドライトで足元照らしながらコツコツ歩いてきた場所。
明るくなっても怖さは一緒 (恐
「ふぅ~、これでガンド(ハマチ)の2~3本も釣ってたら、帰り道はもっと大変だったぜぃ」
とキープ釣果ゼロだったことが幸せに感じれた一瞬でした。
しかし・・・
今回の経験で、私が今までどんだけ甘い釣りをしていたかを実感。
皆さん釣果を求め、足でポイントを探し、安全装備も万全。
楽な釣りをしてて「釣れない~」なんて言ってたらダメですね。
「スパイクブーツあったら持ってきてください」と
聞けば、チョイ磯に案内してもらえるとのこと。

早速ホームセンターにてスパイク付き長靴(2980円)を購入。
そう、軟弱な私は、今まで足場のしっかりした子供でも釣りができる環境や、小型の船でのチョイ沖以外で釣りをしていなかったのです(汗
初めての経験ですが、この機に磯歩きデビューしてみようかと(^^;

前日までの大雨がが上がり、スーパームーンの輝く午後11時
深夜の磯に下りていく、、、
ん?? 登っていく・・・
で、また降りていく・・・
当然道なんか無く、巨大な岩が行く手を阻み、迂回するために岸壁を登り・・・
背丈以上のブッシュをを掻き分け、崖を下り・・・
・・・ ・・・

既に汗だく。
夕方まで立ちっ放しの仕事を終えた後の足腰には疲労感満載
「もう少し先、ちょっと険しいところ越えたら目的地ですから」
の言葉で、力を振り絞るが、、、
ハッ!っと重大なことに気づく
「帰りは今来た道を帰らなければいけない」
ことを・・・(汗)
で、先行していた連れが岩から降りてきて一言
「狙ってたポイント、人入ってますわ」、、、
ええ~!
ポイントが取られていたことよりも、こんな険しい場所に、他に人が何人も入っていることに驚く。。

結局、狙っていたというポイントの手前で釣り開始。
「こうさくせん」という船が上陸ポイントにしそうな小さな入り江のポイント。
同日、ここより数十キロ北部の磯に入っているというツレが、尺メバ釣れたとのツイートを流していて、嫌でも気合が入るが、、、
・・・
・・・
7cmのミノーに「ググッ」とバイトが1回あっただけ。
欲張らずにワームにチェンジ。

深夜で、フグやベラの活性が低いはずなのですが、何故かワームが頻繁に切られて戻ってくる。
それでも、メゲずに中層からボトムまで丁寧に探っていき、

なんとかボーズ逃れのマイクロガシラ一匹。
そうこうしているうちに、、

夜が明けてくる。
青物の回遊があるとのことで、ツレはショアジギロッドに持ち替え、ツレの20mほど横に見える人影も長い竿をひたすらシャクっていました。
メバルロッドとショートシーバスロッドしか持ち込んでいない私は、波の渦巻くポイントにミノーを投げ続ける。。。
投げ続ける・・・
・・・ 帰るか。
子供と遊びに行く予定があったため、青物の回遊・ナブラ待ちをするというツレを残し、一人帰途へ。

ガシラを釣った入り江。。
この入り江の向こうから来たのだが・・・
左側の山を越えたんだったっけ??・・・
なんとか入り江の横の山を越えると、、

ええっ??
このせり出した岸壁、どうやって越えてきた?
真っ暗闇で、ヘッドライトで足元照らしながらコツコツ歩いてきた場所。
明るくなっても怖さは一緒 (恐
「ふぅ~、これでガンド(ハマチ)の2~3本も釣ってたら、帰り道はもっと大変だったぜぃ」
とキープ釣果ゼロだったことが幸せに感じれた一瞬でした。
しかし・・・
今回の経験で、私が今までどんだけ甘い釣りをしていたかを実感。
皆さん釣果を求め、足でポイントを探し、安全装備も万全。
楽な釣りをしてて「釣れない~」なんて言ってたらダメですね。
- 2013年6月24日
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登録ライター
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