遂に本格始動?奥浜名湖ウェーディング…


雨上がりの Saturday night …


気温もかなり上がり、昼はシャツ1枚でも過ごせる陽気!





先日、タカヒトくんとの釣行で、見事クラったポイントに調査、というかリベンジ果たしに!(笑)
風も強く、ソコなら風裏でやりやすいかな?ってのもあり、迷わず車を走らせる。


駐車場ガラ空き…




夕マズメ、まだ明るい内に入水…

小さなワンド、当然の貸切… カニ歩きランガンで改めて地形を把握する。

上から見ると何てこと無いようだが、バイブレーションでボトムを叩いてくると水の中は以外と変化に富んでいることが分かる。

カキ?石?が馬の瀬になっていて、その肩からスーっと深くなり、泥というか砂地に変わるちょっとしたかけ下がりにポイントを絞る。


さらにサイドに打ち込むと、糸状の藻が生えているらしく、いきなりルアーがムンっ!と重くなり、貞子状態で帰ってきてしまう…

ワンダーをキャストし、ウネウネ…とフリーフォール…2秒程落としてからのスローリトリーブ…




満潮の潮止り…下げ始めからが勝負か…


暗くなってから、ウニウニフォールからの巻き始め…にココン!

反射的にロッドを立てる!



グンっ!と魚の重量感。


「よし!」



あと10mくらい、暗く静かな湖面がバシャっ!と割れる!


その瞬間、テンションが無くなる…





すぐに同じ辺りにキャスト…

群ならまだ居るはずだ…



藻が掛かるか掛からない、その境周辺がよさそう。


が、雨で下がった水温が魚の活性にどう影響したのかは分からないが、静かな時間だけが過ぎていく…


気がつけば自分の周りには大勢のアングラー。

暗闇の中、時折「シュっ!」と気持ちのいいキャストの音…





しかし冷たい。真冬並の足の感覚…





なんとなーく潮が動き出した?ってときに

またもやワンダーにクンっ!とバイト!


これも反射的にフッキング!


今度はバラさない様に…慎重に…

よっしゃ! 難なくネットイン!





ん? ってコレちがうぢゃーん…
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その頃、LINEにショッキングな画像が…


500m離れたポイントで40オーバーキビレ…少し南側のゴロタ場でシバス入れ食い…サイズが伸びないからって場所移動してドデカシーバスって…


浜名湖…完全に始まりました…( ̄□ ̄;)!!

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