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サッカー日本代表が僕らを不安にさせる

(読むのに10~15分位かかる記事です)
W杯決勝ラウンド、トーナメントの1回戦が始まった。
そこにはグループリーグ・ラウンドとは一線を画す熱狂がある。
だけど残念ながら、僕らは蚊帳の外から、その喜怒哀楽を眺めるしかない。
ディティール的な話
サッカー日本代表というプロジェクトにおけるスポーツ的目標は他の何で…

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コロンビア戦 雑感

この記事はコロンビア戦のみに限定した内容にします。
反省会は別途まとめます。
引き分けた事でギリシャにも可能性があるから結果、(グループリーグ突破の)確率が上がった。
そんな、第2次大戦欧州戦線における連合軍最悪の失敗、OPマーケットガーデンと同じような、都合のいい想定だけの声もあった戦前。
2戦を見れば…

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W杯第1戦 コートジボワール戦雑感

W杯の歴史において、初戦に負けたチームがグループリーグを突破する確率は9%である。
4年という時間を賭けた戦いは僅か3試合、270分という短時間で決する、些細なミスを取り戻す暇がない短期決戦なのだ。
前半
前半16分に相手ゴール前サイドでのパス回しから、ペナルティエリアに良いタイミングで走りこんだ本田に、速…

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冬のバチ抜けでシーバスを釣る

とりあえず冬のバチ抜けをテーマにした釣りも、昨日で一区切り
と言っても寒い日が多くて、雪は降るし、1時間以上しっかり釣りしたのはトータル3日でした。
寒いとは言っても、特に早い遅いもなく、1月下旬の潮回りから例年通り始まって、後は潮回りがいいタイミングで、良い天気に当たるかだけでしたが、
勝敗数としては…

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永遠の0を観たけどラストにモヤモヤする人用。 ~最後の笑み~

映画、永遠の0を観たけど、モヤモヤしている人用の記事です。
観ていない人には推奨しません。
映画の内容については以前に上げた記事で補完しています。
だけど、それとは別にこの映画にはモヤモヤする要素が含まれていて、
それについて解説します。
また、この解説は岡田斗司夫さんの見解に影響を受けています。
最後…

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敬礼の意味 永遠の0(ゼロ)分析

前回は補助線を引いた。
これは映画を観る人にとって、正に文字通り、補助になる事を目的とした内容です。
今回は私なりの見解を述べます。
ここから先を読む事によって、特にまだ観ていない人は強力なバイアス(偏見)から逃れる事は出来なくなります。
つまり不純物無しではなく、そう言うことなんだろう、と言うフィル…

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永遠の0(ゼロ)の補助線

特に宣伝をするつもりは無いのだけど、ラストシーンについて補助線が必要だと感じたので、年末年始に観ようと思っている人に向けてメモを書く。
物語の主軸はフィクションであるが、詳細のエピソードなどは史料、史実を引用し構成されたのが伺える原作 『 永遠の0 』 を映画化したのが本作である。
この作品でも、戦争に…

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今年の有馬記念を正しく伝えます

ラストランとなったオルフェーブルが後続を大きく突き放し、快勝した今年の第58回有馬記念を正しくお伝えします。
ハイペースの長距離戦によるスタミナ勝負
逃げ馬不在により超スローもあり得ると言う当初の予想を覆す、ハイペースのレースとなりました。
逃げてこのペースを作ったルルーシュは15着の馬から更に約25馬身も…

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2013落ち鮎を求めて~さっぱりワカランかった~

終わっちまったな。
はじまってすらいねぇよ。
歴史的名セリフを反対するとこんな感じでしょうか。
始まらないんですけど?
もう、終わってるから。
ただで貰った魔法のルアー
最近、ほんとは釣れなかった筈なのに釣らして頂いてる気がする。
3回ほどの釣行を振り返ると・・・
<前前々回>
2投目 ・・・ HIT!
一通り打…

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未踏瀬その② 落ち鮎を求めて2013

何も恐れずにやろうと思ったら
もうやり始めてる位の早さで、ただ淡々とイチを足しにいけばいい。
イチが進める一歩
勝手に作っていた限界を越えに行く。
前回、足されたイチが一歩を歩ませる。
あ、もっと行けるやん。
いや、行けばいいじゃん。
ここより上はないとか勝手に思っていた先に行く事にした。
近所の東南アジ…

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