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家族へのおもい!!

  • ジャンル:日記/一般
ヤフーのトピックスの記事欄に目がとまり
読み進むにつれ涙で記事が読めなくなって
あ~心の底から負けてはダメだぞ!!
と思いました。
この方の辛さに比べたら
私には家族がそばにいるではないか!!
記事抜粋
3月11日。
激しい揺れを感じた西城さんはすぐに、職場から由里子さんの
携帯電話を鳴らした。
一瞬つながったが声を聴けず、途切れた。

すぐに市役所は地震で大混乱、職員として
さまざまな対応に追われ、気が付くと12日未明になっていた。

ようやく自宅マンションへ戻ると、エレベーターは止まり、泥に足をとられた。
部屋に入ると、2人の姿はなかった。
近くの由美子さんの実家へ向かった。

 毛布、食料、紙おむつ…。
寒さと飢えをしのげるよう紙袋に目一杯詰め込んで、必死に歩いた。

「あとは、2人を見つけるだけ」。
しかし、周辺に原形をとどめる家はほどんどなく、がれきの山だ。
ひょっとしたら、がれきの下敷きになっているかも知れない…。
由美子さんの実家を目指しながら、一晩中捜した。
しかし、実家も建物はなくなっていた。

 翌日夜、由里子さんの母親とようやく出会えた。
自衛隊のヘリコプターに救出されたのだという。
憔悴しきった義母は
「2人とも流された。どこにも姿がないの…」という。
絶望的な気持ちになったが、わずかな望みを信じ捜索を続けた。

 しかし、直人くんとみられる遺体が安置所にあると聞き、15日夜、身元を確認した。
「肌着も服もよだれかけも、妻が好んで着せる組み合わせだった」。
安置所で死亡届を出すと居合わせた同僚職員が泣き崩れた。

 職場の後輩だった由里子さんと出会ったのは3年前。
「誠実で信頼できる人」と一目で直感し、6月14日の
由里子さんの誕生日にプロポーズした。
昨年7月には直人くんが生まれた。
幸せだった。
デジタルカメラには、3人で迎えた最初のクリスマスの写真が
保存してある。
今年2月に撮影した1枚は3人で写った最後の写真。
眺めていると、さまざまな思い出があふれてくる。

 それでも西城さんはメッセージを書いて、市役所玄関ガラスに貼り付けた。

 『最愛の妻と生まれたばかりの一人息子を大津波で失いました。

 いつまでも二人にとって誇れる夫、父親であり続けられるよう

  精一杯生きます。

 被災されたみなさん。

 苦しいけど

  負けないで!

   名取市職員 S』


私も自分の場所で踏ん張ります。
被災された方々に心からエールを送ります。
ここが踏ん張りどころ!!
負けないで!!ふぁいと!!


  

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