ハードコアジャーク☆

  • ジャンル:日記/一般
ハードコアジャーク☆
ハードコアがジャークで釣る=ハードコアジャーク

エギングではボトムから表層までの多段ジャーク

シーバスにはヘビーミノーを駆使した多段ジャーク

そして今回

7・8年前よりシークレット的な使用をしてきた

メバル、アジのジャークテクニックを披露します。


まず、タックル。
・硬いといわれている高感度ロッド~アタリからアワセを速くする。長いロッドのほうが有利と思われる。
・PE0.3lb、リーダー4lb~飛距離、感度重視
・3.5gダウンショットで、フックはエダスを3.5センチとって吸い込ませる。フックをフリーにするってのもいい。
・JHでも応用可能。重たい2g以上を使用する。

で、シュチュエイションは?
・明かり周りめっぽう強い
・他のアングラーがぐりぐり巻いて釣ってる激スレポイント
・地形変化に富む船道や停泊場所
・スイミングで乗り切らない時

では実釣
・まずはボトムまでリグを落とす
・ラインスラッグを張る
・そのままリールを巻かずに4回小さく強くスラッグジャーク
・5回目のジャークは12時の方向まで大きくする
・リールは巻かないで若干のテンションフォール、巻くなら1回転ほど
・アタリはロッドを立てて待つ
・アタリは『っ』っていう超チッサイあたり、これを逃してはいけない。
・フッキングはノケゾリフッキングで鋭く速く
・ドラグがキツいと口切れするので比較的緩め設定

ワームは?
比較的大きめが反応よかったりする。シャッドテールで爆ったこともある。フックは小さめの吸い込みのよいマスバリを使用する。カラーはポイントに合わせて選択。


何でリグが重いか?
まず飛距離、フォールスピードでリアクションを狙う
いろいろ試してダウンショットは3.5gが一番よい
リグが止まった瞬間にバイトがあるまでのスピード重視
この辺はやれば分かってきます。
あとフッキングまでのスピードが丁度よい。


重視するのはアタリからアワセのスピード。多分あたりを感じれるようになれば『こんなの、合わせれるの・・・』と思うかもしれません。
ロッドを立てて時計の12時方向に鋭く入れればフッキングします。
結構僕は仰け反ってマス・・・・。


こんなメソッドでやってました。重めが肝です。自然なフォール、スローリトリーブでは釣れない個体が反応します。僕の中ではリアクションバイト的な要素が強いです。これでボートでは8mのボトムで使用できます。私は、このメソッドをメバルで使用し、アジはその外道でした。まだアジングって名前が出る前でしたので、35センチのアジ連発には驚きました。このメソッドで反応する魚はかなり多いです。シーバス、キジハタ、カサゴ系、クロダイ・・・・楽しめるとおもいマス。

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