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▼ ホントに終わったのか
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
11月もあと何日か、
僕の好きな晩秋河川上流域のシーバス釣りも終焉間近といった感じである
今週の休みは仕事の疲れもあり珍しく釣りに行かなかった、
というより、埼玉メンバーのGETBOOK情報から厳しくなってきた事がわかり、
体にムチ打ってでも行く気にならなかったのが本音

月曜は安行にある友人宅に遊びにいってきました

小林紅葉園
埼玉県川口市安行領家325
http://goo.gl/maps/NI3zs

江戸時代からの紅葉専門の植木屋だそうで
磯ヒラ好きの釣友は6代目とか言ってたかなぁ
とにかく一見の価値あり、
一般のお客さんにも解放しているので散歩がてら紅葉狩りしてみて下さい

来年用に盆栽用の紅葉を買ってきて自宅前のチコ笹と寄せ植えにしてみた
そして夜は予報通り暴風雨
雨量はたいしたことないが河川に魚が残ってれば動きがあるハズ
自分の埼玉県内河川上流域のさらに淡水エリアで最も遅くに釣った記録では12月10日ごろ
急激に寒くなりアタリが途絶えたからといって
川から魚が居なくなったと判断するには早すぎる、
とは言え水温低下に泳ぐのもままならない減水
著しく活性が低下する時期ではある
今まで通りやったのではマズ釣れない
そこに渡しに船の雨&南西強風
上流に居残りすぎて下るタイミングを見誤ったのんびりさんが、いよいよ海に帰る時
余談だか自分が春に狙うサクラマスという魚
川に入ったら餌を食わない、
それがなぜルアーに食いつくのかは魚に聞いてみないと解らないが、気まぐれでバイトするようだ
そしてそのバイト、魚が動く時に集中する
潮であったり増水であったりだが
魚が動く時というのは間違いない
サクラマスのそれは摂餌行動ではないハズだが
シーバスも川を遡る、
遡上中と落ちの最中は最も釣りやすいと言って間違いない
安西先生も「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」って言ってるじゃないか
そんな考えで昨夜は川に足を運んだ、
1カ所目、護岸沿いのエグレに流れがぶつかり変化し少し掘れてるポイント
ルアーを投げるとベイトが不穏な動き
おやっ?居るんじゃねーの
1投目、激浅なので竿を立てTKを引くとルアーとは違う引き波
ボシュッ!
おっしゃ〜居たじゃ〜ん
有無を言わさず一気に抜き上げ
ライトで照らすと

あれっ
貴方でしたか、寒いのにお元気ですねぇ
しばらくポイントを休め水面を眺めていると
やはりベイトの動きが慌ただしい
ルアーをごっつぁんに替え立ち位置ももっと離してみるが無反応、
ひとしきり周りのポイントを撃ってからもう一度ピンスポットに戻る
今度は根掛かり覚悟、たとえ根掛かっても回収可能な浅さなので竿を寝かせ少し潜らせると
ヨレ裏の水面が盛り上がりバイト
今度は本命っぽいぞ
ゴミを引っ掛けないように一気に抜き上げる

サイズは60あるかどうかだが見事な背っ張り具合、
イイねぇ〜
僕がシーバスを釣るのは数や大きさを求めてるだけではない、
もちろん大きな魚たくさん釣れれば楽しいが
一本一本個性がある
特に晩秋の河川上流域の魚はプロポーション抜群の生唾モノ
美しいのである、
さらに下流に移動、
前回タモを用意するのにもたつきバラしたポイント
今回は最初からタモを伸ばして用意万全!
明暗の奥、橋脚脇の反転流狙い
スーサンを流し込みピンで漂わす、
活性の下がった魚はステイするポジションから追ってはこない
目の前にそっとプレゼンテーションすると
1発でドンッと重量級のバイト

ツッコミもかわし苦手なタモ入れも決まり
文句なしの70up

こいつも太いなぁ
最後に食って下る体力をつけていたのだろうか
腹ビレの大きさが特徴的な1本だった

iPhoneからの投稿
僕の好きな晩秋河川上流域のシーバス釣りも終焉間近といった感じである
今週の休みは仕事の疲れもあり珍しく釣りに行かなかった、
というより、埼玉メンバーのGETBOOK情報から厳しくなってきた事がわかり、
体にムチ打ってでも行く気にならなかったのが本音

月曜は安行にある友人宅に遊びにいってきました

小林紅葉園
埼玉県川口市安行領家325
http://goo.gl/maps/NI3zs

江戸時代からの紅葉専門の植木屋だそうで
磯ヒラ好きの釣友は6代目とか言ってたかなぁ
とにかく一見の価値あり、
一般のお客さんにも解放しているので散歩がてら紅葉狩りしてみて下さい

来年用に盆栽用の紅葉を買ってきて自宅前のチコ笹と寄せ植えにしてみた
そして夜は予報通り暴風雨
雨量はたいしたことないが河川に魚が残ってれば動きがあるハズ
自分の埼玉県内河川上流域のさらに淡水エリアで最も遅くに釣った記録では12月10日ごろ
急激に寒くなりアタリが途絶えたからといって
川から魚が居なくなったと判断するには早すぎる、
とは言え水温低下に泳ぐのもままならない減水
著しく活性が低下する時期ではある
今まで通りやったのではマズ釣れない
そこに渡しに船の雨&南西強風
上流に居残りすぎて下るタイミングを見誤ったのんびりさんが、いよいよ海に帰る時
余談だか自分が春に狙うサクラマスという魚
川に入ったら餌を食わない、
それがなぜルアーに食いつくのかは魚に聞いてみないと解らないが、気まぐれでバイトするようだ
そしてそのバイト、魚が動く時に集中する
潮であったり増水であったりだが
魚が動く時というのは間違いない
サクラマスのそれは摂餌行動ではないハズだが
シーバスも川を遡る、
遡上中と落ちの最中は最も釣りやすいと言って間違いない
安西先生も「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」って言ってるじゃないか
そんな考えで昨夜は川に足を運んだ、
1カ所目、護岸沿いのエグレに流れがぶつかり変化し少し掘れてるポイント
ルアーを投げるとベイトが不穏な動き
おやっ?居るんじゃねーの
1投目、激浅なので竿を立てTKを引くとルアーとは違う引き波
ボシュッ!
おっしゃ〜居たじゃ〜ん
有無を言わさず一気に抜き上げ
ライトで照らすと

あれっ
貴方でしたか、寒いのにお元気ですねぇ
しばらくポイントを休め水面を眺めていると
やはりベイトの動きが慌ただしい
ルアーをごっつぁんに替え立ち位置ももっと離してみるが無反応、
ひとしきり周りのポイントを撃ってからもう一度ピンスポットに戻る
今度は根掛かり覚悟、たとえ根掛かっても回収可能な浅さなので竿を寝かせ少し潜らせると
ヨレ裏の水面が盛り上がりバイト
今度は本命っぽいぞ
ゴミを引っ掛けないように一気に抜き上げる

サイズは60あるかどうかだが見事な背っ張り具合、
イイねぇ〜
僕がシーバスを釣るのは数や大きさを求めてるだけではない、
もちろん大きな魚たくさん釣れれば楽しいが
一本一本個性がある
特に晩秋の河川上流域の魚はプロポーション抜群の生唾モノ
美しいのである、
さらに下流に移動、
前回タモを用意するのにもたつきバラしたポイント
今回は最初からタモを伸ばして用意万全!
明暗の奥、橋脚脇の反転流狙い
スーサンを流し込みピンで漂わす、
活性の下がった魚はステイするポジションから追ってはこない
目の前にそっとプレゼンテーションすると
1発でドンッと重量級のバイト

ツッコミもかわし苦手なタモ入れも決まり
文句なしの70up

こいつも太いなぁ
最後に食って下る体力をつけていたのだろうか
腹ビレの大きさが特徴的な1本だった

iPhoneからの投稿
- 2013年11月27日
- コメント(12)
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登録ライター
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