こんにちは。

以前、オーナーのST-46とがまかつのRB/SPを私なりに比較したブログを書いたことがあります。
今回はその続きになります。



あれから何度か釣行し、実際に魚を掛けてみました。

ST-46から変更したときに困ったこととして、フックが軽くなるためにアクションやレンジが若干ですが変わってしまうことがあげられます。

気にしなくても良さそうですが、スプリットリングのサイズを変更することである程度補うようにしています。
スプリットリングを大きくすると、ルアーによってはフックを背負ってしまい、釣りをしていてストレスを感じます。
そこで、背負いにくいと言われるSPを中心に使用しています。



RB/SPの使い分けに関してですが、以前コメントで頂いた意見も書いておきます。

フロントフックに食ってくるときは、活性が高いことが多いのでバラシ難さを重視しSPをセット。
一方リアフックにはショートバイト対策のRBをセット。

一般的にRBは掛かり重視、SPはフッキング後の保持力重視となっているようです。
このように前後で種類を分けて利用されている方もいます。



ST-46から変更して良かったこととして、不良品の少なさや針先の耐久力があげられます。

口の硬い魚をかけた後やボトムコンタクト時に、耐久力の強さを実感できました。
また、あれから5パックほど購入していますが、不良品はありませんでした。
これらに関しては予定通りといったところです。



今のところ、大変気に入っているためオーナーに戻ることはないと思います。
コスト的にも同じか、より安く感じています。



最後に、もうひとつ始めた事を書いておきます。
村岡昌憲さんのブログを参考にして、輪ゴムでルアーフックをまとめるようにしてみました。

実際にやってみないとわからないと思いますが、とても便利です。
ルアーを取り出すときに絡みませんし、針先がケース内で痛むことも軽減されるようです。