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嶋田仁正
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▼ NEWプロジェクト「ブレニアス」その①
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- (良いブツ)
やっとと言いますか・・
ようやくと言いますか・・
公開の許可が出ました。
シマノ社から初めてのチヌゲー専用タックル・・
おっと・・ブリーム専用タックルの登場です(笑)
今春お届けするのはルアーが3種、ロッドが3機種です♪
今回は久しぶりとなったプラグ系をご紹介!
「BMS55S」55mm 13g 全10色

ジョイントタイプのシンキングクランクです。
よくMリグはミノー、ナベリグはクランクと区別されますが、一番最初のMリグプラグである「エニグマ」はクランクです(笑)という事はナベリグは変形Mリグという訳ですね。
このBMS55Sの最大の特徴は、引いて良しのMリグと、止めて良しのSリグを合体させたコンセプトという点です。
ちなみに真水で撮影したのがコチラ。


汽水や海水だともう少し起ちがよいです。

リップはベロタイプへ。これでボトムが柔らかい所も叩き過ぎず、這うようなアクションを維持出来ます。

ジョイントも自由度を増した形に。横方向だけでなく、縦方向へもウネウネしちゃいます。ボトムを這わす事なくリトリーブさせてもジョイントクランクとしてちゃんと泳いでくれます。これまた普通に釣れそうな動きです(笑)
ジョイントにした理由は、ブリームというよりはシーバスに主眼を置いたからです。昔Mリグを試している時に、よく耳にしたのが「外道でシーバスが食ってくる」という話。確かに全く無い訳ではありませんでしたが、確率的に見ればほぼゼロに近かったんです。それでも「釣れる」という話は途切れない。そこで色んな視点から検証していった結果、ある一つの答えが浮上しました。ベテランほどシーバスの確率は減り、初心者ほどシーバスが食ってくる率が上がる。つまりブリームを釣る為に必要な「ボトムを切らない」という事がまだ上手く出来ない内は、リトリーブした際にルアーが跳ねてしまい、ボトムを切ってしまいます。どうもその「切った」時にシーバスが食っているようなんです。実はこれがキッカケで思いついたのが最初の「Sリグ」。冬にキビレを釣るリグとして最初に登場したコンセプトです。実はこのテスト中に、多くのシーバスがヒットしました。結果行き着いたのがボトムちょい上」。そうですまめさんのコンセプトで示した「最後の聖域」です。このちょっと上というのがキモで、ただボトムをズルズル引いてくるテキサスリグようなものでは効果に差は無かったのですが、ボトムを切る、もしくは跳ねさせるとシーバスのスイッチが入るのです。このBMS55Sはジョイントで這わせる事により、ちょい上にいるシーバスにアピールし、吸い込み易くさせています。勿論!ブリームにも効果大!

発売時にはWフックが付いています。シーバス狙い、もしくはデイゲームでのブリームゲームでは、トリプルフック#8クラスを使って下さい。フェザーフックは特に効果大です。
オススメは「がまかつトレブルMH FT#8」です。

ただし・・なぜ私が昔々、専用のWフックを作ったか?
そうです・・小型のフックでは潰されてしまいます。

トレブルSPMH#8でもご覧の通り。本当は#6〜5クラスが欲しい所ですが、ジョイント部分の浮きを考えた時に、#8がベストと判断しました。

ちなみに・・チヌっぽいカラーは目玉が後方、シーバスっぽいカラーは目玉が前にあるという凝り性(笑)

AR-Cとは行きませんが・・プチ重心移動システム内臓です(笑)

ブリームカラー

シーバスカラー

飛距離的にはあまり飛びませんが、シャローのボトムは飛べば釣れるという訳ではありませんので、さして気になりません。
推奨水深は2m未満。干潟や河川で使って下さい。干満差の大きな川なら下げよりも上げ潮がオススメです♪
発売は3月末頃を予定しています!
近々、動画でもご紹介出来る予定です。
ようやくと言いますか・・
公開の許可が出ました。
シマノ社から初めてのチヌゲー専用タックル・・
おっと・・ブリーム専用タックルの登場です(笑)
今春お届けするのはルアーが3種、ロッドが3機種です♪
今回は久しぶりとなったプラグ系をご紹介!
「BMS55S」55mm 13g 全10色

ジョイントタイプのシンキングクランクです。
よくMリグはミノー、ナベリグはクランクと区別されますが、一番最初のMリグプラグである「エニグマ」はクランクです(笑)という事はナベリグは変形Mリグという訳ですね。
このBMS55Sの最大の特徴は、引いて良しのMリグと、止めて良しのSリグを合体させたコンセプトという点です。
ちなみに真水で撮影したのがコチラ。


汽水や海水だともう少し起ちがよいです。

リップはベロタイプへ。これでボトムが柔らかい所も叩き過ぎず、這うようなアクションを維持出来ます。

ジョイントも自由度を増した形に。横方向だけでなく、縦方向へもウネウネしちゃいます。ボトムを這わす事なくリトリーブさせてもジョイントクランクとしてちゃんと泳いでくれます。これまた普通に釣れそうな動きです(笑)
ジョイントにした理由は、ブリームというよりはシーバスに主眼を置いたからです。昔Mリグを試している時に、よく耳にしたのが「外道でシーバスが食ってくる」という話。確かに全く無い訳ではありませんでしたが、確率的に見ればほぼゼロに近かったんです。それでも「釣れる」という話は途切れない。そこで色んな視点から検証していった結果、ある一つの答えが浮上しました。ベテランほどシーバスの確率は減り、初心者ほどシーバスが食ってくる率が上がる。つまりブリームを釣る為に必要な「ボトムを切らない」という事がまだ上手く出来ない内は、リトリーブした際にルアーが跳ねてしまい、ボトムを切ってしまいます。どうもその「切った」時にシーバスが食っているようなんです。実はこれがキッカケで思いついたのが最初の「Sリグ」。冬にキビレを釣るリグとして最初に登場したコンセプトです。実はこのテスト中に、多くのシーバスがヒットしました。結果行き着いたのがボトムちょい上」。そうですまめさんのコンセプトで示した「最後の聖域」です。このちょっと上というのがキモで、ただボトムをズルズル引いてくるテキサスリグようなものでは効果に差は無かったのですが、ボトムを切る、もしくは跳ねさせるとシーバスのスイッチが入るのです。このBMS55Sはジョイントで這わせる事により、ちょい上にいるシーバスにアピールし、吸い込み易くさせています。勿論!ブリームにも効果大!

発売時にはWフックが付いています。シーバス狙い、もしくはデイゲームでのブリームゲームでは、トリプルフック#8クラスを使って下さい。フェザーフックは特に効果大です。
オススメは「がまかつトレブルMH FT#8」です。

ただし・・なぜ私が昔々、専用のWフックを作ったか?
そうです・・小型のフックでは潰されてしまいます。

トレブルSPMH#8でもご覧の通り。本当は#6〜5クラスが欲しい所ですが、ジョイント部分の浮きを考えた時に、#8がベストと判断しました。

ちなみに・・チヌっぽいカラーは目玉が後方、シーバスっぽいカラーは目玉が前にあるという凝り性(笑)

AR-Cとは行きませんが・・プチ重心移動システム内臓です(笑)

ブリームカラー

シーバスカラー

飛距離的にはあまり飛びませんが、シャローのボトムは飛べば釣れるという訳ではありませんので、さして気になりません。
推奨水深は2m未満。干潟や河川で使って下さい。干満差の大きな川なら下げよりも上げ潮がオススメです♪
発売は3月末頃を予定しています!
近々、動画でもご紹介出来る予定です。
- 2014年1月22日
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