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▼ 鱸釣りの道具達【過渡期編隠岐の島】
- ジャンル:日記/一般
- (ダイワ daiwa, バリスティック, モアザンブランジーノ, ヤマガブランクス)
【過渡期編ヤマガの竿】
https://www.fimosw.com/u/jidama014/jute784bb39ges
前回の続き
前回の[鱸釣りの道具達]
*モアザンブラジーノ90Lナイトメアカスタム
05イグジスト3000
*ラブラックス98ML
07ルビアス3000
*バリスティック85-16(ヤマガブランクス)
*アピアライフジャケット初代
[15ルビアス]
バリスティック85-16をリアクションバイトで買ったは良いが付けるリールをどうしようか考えていた
そんな矢先、ルビアスがモデルチェンジしている事を思い出す
それまでのシルバー基調のデザインからガラリと変わって、深い青基調のデザインだ
今に通ずるATDとマグシールドが搭載されたのもこの頃から
同じく深い青基調のバリスティックにベストマッチ
意気揚々と釣り場に向かったのを憶えている
しかしながら2015年は釣果にまたもや恵まれなかった
[2016年ブローウィンジャーク]
明けて2016年の正月休み
とある漁港でサゴシの大爆釣にあたっていた
もちろん、バリスティックの鱗付けはこれで完了した
鱸ではなかったが・・・
この時にその前から買って出し所がなかった、ブローウィン140sブルーブルーカラーが当たりルアーだった
小さいイワシがベイトだったらしく、ルアーの届く範囲でボイルしまくりだったが、私も含めて、周りのアングラー達もなかなか掛けていない状況
半ばヤケクソで出したブローウィンが大活躍!
サゴシ、シーバスどちらも入れ食い!
今、思えばあの時のワンピッチジャークがブローウィンジャークだったのだ
サゴシの鋭い歯でリーダーを斬られ、そのままロストしてしまい、今ではブルーブルーカラーとは巡り会えていない
たらればの話しになるが、この頃に買い漁っていれば、ブローウィンの手持ち在庫で苦労はしなかっただろう
[隠岐の島へ]
私の友人のひとりはフカセ釣りもする
毎年隠岐の島へ渡り、グレを狙っている
その友人から再三、隠岐の島に行こうと誘われていた
誘われる度に、私は断っていた
何故なら、帰りたくなってもおいそれと帰れない場所だからだ
この年まで、私の釣りのスタンスは釣り開始から1時間何もなければ、すぐに飽きて帰りたくなる病が出る程、ドップリと釣りにはハマっていなかった
私がひとりで釣行するのもそんな理由もある
だから、再三の隠岐の島へのお誘いにも首は縦に振ることは無かった
しかし、せっかく何でも釣れると買ったヤマガの竿
どんな魚種でも釣れる、好漁場の隠岐の島
ココで試さずにはいられなかった
2016年6月
私は隠岐の島に降りたった
用意した竿は
バリスティックとブラジーノ
ロックショアでは殆どみられない
ロックショアマンにみせたら、鼻で笑われたそうな
装備である
その辺、私の友人はロックショアマンではなかったし
釣りが楽しければすべてよしの
こだわりのない釣り人なので
安心してこの道具達を持っていけた
七類港からの渡船で釣り場へ直行
右も左もわからない磯
なんちゃってでシーバスしかやってこなかった私の釣りが通用するのか?
この時は天候も良く、怖い思いもせずに釣りができたのだが、魚の反応がなく何回か磯代わりを繰り返した
そんな夕まずめ、アジが大量に接岸して入れ食いだった
しかもライトで照らすと黄金に輝く綺麗なアジだ
友人に黄金に輝くのは脂が乗っている証拠だと教えられた
アジも『朝マズメ夕まずめに釣れるからアジングの用意はしておけよ』
と聞いてアジング用のメタルジグを買っていた
竿はブラジーノでいけるか?とブラジーノで初のアジングだったが大正解だった
暗闇の少し波風のある磯際でも当たりがハッキリ伝わってきた
そして入れ食いである
あくる日の朝マズメ、起きるのが遅くて早朝アジングはやれなかった
それでも7時前
本命の青物を狙うのには十分な時間帯だ
いそいそと準備を済ませてジグ、ルアー、ジグとひと通り投げては巻き投げてはしゃくりを続ける
友人は暗い内から撒き餌をし、フカセ釣りをして居たが、あたってはいなかった
小一時間が過ぎて、私たちの前に潮目が現れた
ルアーで十分に届く距離だ
すぐさま、ルアーを潮目に向かってフルキャスト
ワンピッチジャークで水面下で誘っていく
すると突然、グッと竿先を持っていかれる!!!
竿は綺麗な弧を描き、ドラグもどんどん出て行く
鱸の引きとは明らかに違う!
竿を身体に引きつけながらハンドルに力を入れて、ラインを回収すると、更にラインをジィージィー出された
既にゴリ巻き状態で何とか磯際まで寄せて来ると
青物特有の下へ下へと非常にトルクフルに突っ込んでいく
こちらの竿はシーバス竿のバリスティック
しかも8.5㌳の短竿
フルベントに近い弧を描き
ギリギリで手前の瀬をかわしている(この時程10㌳クラスの竿が欲しいと思った事はない)
力を振り絞ってポンピングをし
魚を浮かす
魚からの最後の抵抗も何とか捻じ伏せ
無事ネットイン!!!!!
70㌢の綺麗な魚体のマルゴ(ワラサ)
友人からは
『よく釣った!しかもその竿で!折れるんじゃないかと横から見てて思った!!!』
と、驚嘆混じりの祝福の声
釣具店の店員が言った通りに何でも釣れるを体現してくれたバリスティック85-16
この初の隠岐の遠征はこのバリスティックとの付き合いを決定づけたものとなったのである
そして10㌳の竿に興味が出てきたのもこの頃から
今回はここまで
2016年はまだ続きます
最後まで読んで頂きありがとうございます
じだま
次回【過渡期編船釣りの誘惑】

https://www.fimosw.com/u/jidama014/jute784bb39ges
前回の続き
前回の[鱸釣りの道具達]
*モアザンブラジーノ90Lナイトメアカスタム
05イグジスト3000
*ラブラックス98ML
07ルビアス3000
*バリスティック85-16(ヤマガブランクス)
*アピアライフジャケット初代
[15ルビアス]
バリスティック85-16をリアクションバイトで買ったは良いが付けるリールをどうしようか考えていた
そんな矢先、ルビアスがモデルチェンジしている事を思い出す
それまでのシルバー基調のデザインからガラリと変わって、深い青基調のデザインだ
今に通ずるATDとマグシールドが搭載されたのもこの頃から
同じく深い青基調のバリスティックにベストマッチ
意気揚々と釣り場に向かったのを憶えている
しかしながら2015年は釣果にまたもや恵まれなかった
[2016年ブローウィンジャーク]
明けて2016年の正月休み
とある漁港でサゴシの大爆釣にあたっていた
もちろん、バリスティックの鱗付けはこれで完了した
鱸ではなかったが・・・
この時にその前から買って出し所がなかった、ブローウィン140sブルーブルーカラーが当たりルアーだった
小さいイワシがベイトだったらしく、ルアーの届く範囲でボイルしまくりだったが、私も含めて、周りのアングラー達もなかなか掛けていない状況
半ばヤケクソで出したブローウィンが大活躍!
サゴシ、シーバスどちらも入れ食い!
今、思えばあの時のワンピッチジャークがブローウィンジャークだったのだ
サゴシの鋭い歯でリーダーを斬られ、そのままロストしてしまい、今ではブルーブルーカラーとは巡り会えていない
たらればの話しになるが、この頃に買い漁っていれば、ブローウィンの手持ち在庫で苦労はしなかっただろう
[隠岐の島へ]
私の友人のひとりはフカセ釣りもする
毎年隠岐の島へ渡り、グレを狙っている
その友人から再三、隠岐の島に行こうと誘われていた
誘われる度に、私は断っていた
何故なら、帰りたくなってもおいそれと帰れない場所だからだ
この年まで、私の釣りのスタンスは釣り開始から1時間何もなければ、すぐに飽きて帰りたくなる病が出る程、ドップリと釣りにはハマっていなかった
私がひとりで釣行するのもそんな理由もある
だから、再三の隠岐の島へのお誘いにも首は縦に振ることは無かった
しかし、せっかく何でも釣れると買ったヤマガの竿
どんな魚種でも釣れる、好漁場の隠岐の島
ココで試さずにはいられなかった
2016年6月
私は隠岐の島に降りたった
用意した竿は
バリスティックとブラジーノ
ロックショアでは殆どみられない
ロックショアマンにみせたら、鼻で笑われたそうな
装備である
その辺、私の友人はロックショアマンではなかったし
釣りが楽しければすべてよしの
こだわりのない釣り人なので
安心してこの道具達を持っていけた
七類港からの渡船で釣り場へ直行
右も左もわからない磯
なんちゃってでシーバスしかやってこなかった私の釣りが通用するのか?
この時は天候も良く、怖い思いもせずに釣りができたのだが、魚の反応がなく何回か磯代わりを繰り返した
そんな夕まずめ、アジが大量に接岸して入れ食いだった
しかもライトで照らすと黄金に輝く綺麗なアジだ
友人に黄金に輝くのは脂が乗っている証拠だと教えられた
アジも『朝マズメ夕まずめに釣れるからアジングの用意はしておけよ』
と聞いてアジング用のメタルジグを買っていた
竿はブラジーノでいけるか?とブラジーノで初のアジングだったが大正解だった
暗闇の少し波風のある磯際でも当たりがハッキリ伝わってきた
そして入れ食いである
あくる日の朝マズメ、起きるのが遅くて早朝アジングはやれなかった
それでも7時前
本命の青物を狙うのには十分な時間帯だ
いそいそと準備を済ませてジグ、ルアー、ジグとひと通り投げては巻き投げてはしゃくりを続ける
友人は暗い内から撒き餌をし、フカセ釣りをして居たが、あたってはいなかった
小一時間が過ぎて、私たちの前に潮目が現れた
ルアーで十分に届く距離だ
すぐさま、ルアーを潮目に向かってフルキャスト
ワンピッチジャークで水面下で誘っていく
すると突然、グッと竿先を持っていかれる!!!
竿は綺麗な弧を描き、ドラグもどんどん出て行く
鱸の引きとは明らかに違う!
竿を身体に引きつけながらハンドルに力を入れて、ラインを回収すると、更にラインをジィージィー出された
既にゴリ巻き状態で何とか磯際まで寄せて来ると
青物特有の下へ下へと非常にトルクフルに突っ込んでいく
こちらの竿はシーバス竿のバリスティック
しかも8.5㌳の短竿
フルベントに近い弧を描き
ギリギリで手前の瀬をかわしている(この時程10㌳クラスの竿が欲しいと思った事はない)
力を振り絞ってポンピングをし
魚を浮かす
魚からの最後の抵抗も何とか捻じ伏せ
無事ネットイン!!!!!
70㌢の綺麗な魚体のマルゴ(ワラサ)
友人からは
『よく釣った!しかもその竿で!折れるんじゃないかと横から見てて思った!!!』
と、驚嘆混じりの祝福の声
釣具店の店員が言った通りに何でも釣れるを体現してくれたバリスティック85-16
この初の隠岐の遠征はこのバリスティックとの付き合いを決定づけたものとなったのである
そして10㌳の竿に興味が出てきたのもこの頃から
今回はここまで
2016年はまだ続きます
最後まで読んで頂きありがとうございます
じだま
次回【過渡期編船釣りの誘惑】

- 2022年1月21日
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