今月三回目のデイゲームはバラしのみで終了。
準備不足。

コイツを投げたかったが、車に積んで無かった。



ストリームデーモン。

もうコイツを投げたくなる時期か。ハクとイナっ子が混在する時期。
両方を手当たり次第に喰い漁っているシーバスにはやっぱり大きめなルアーで愉しみたい。


デーモンを見ると思い出す事がある。

とあるポイントが有り、そこはフィーモでブログをやっているken君を含め、彼の仲間もデイやマズメで苦戦していた。
その日は近所の釣り好きな子供と奥さんと釣りに。
自分はストリームデーモンをキャストして水面を炸裂させていたが、途中からその子供の釣りを見ていた。

ルアーはチョイスして、小さなボックスを子供に渡す。アドバイスなどはしない。
でも何となくあのルアーで釣れそうだな・・・と、予想を立てていた。

突然、エラ洗いが始まる。子供が掛けたのだ。

残念ながらその魚はランディングまでには至らず。しかし、次に掛けた魚は見事に釣り上げる。

ヒットルアーはシンペン。見事に予想を裏切られる。

「そんな使い方っ⁈」

一年経つがそれ以上の衝撃を、自分のアプローチを含めて感じ得ていない。



先日、子供達がシャボン玉で遊んでいた。
久しぶりに見るシャボン玉は綺麗だった。

シャボン玉が綺麗だなんて、とうの昔に忘れていた。

こんな事を忘れちまう様じゃあ、釣りが上手くはならない訳だな。