３連チャンの利根川シーバスから、中２日で近所の某ポイントへ３人で出撃するも、
今日は他にも行きたいポイントがあるので、３、４０分でアタリもなく移動～

移動して雰囲気抜群！と言うより、独特の捕食音をさせながら、捕食しているシーバスがみえる！

が・・・


アタリなし(泣)

あらゆる手を使ってキャストし続けるも、全くルアーに反応しない・・・

少し離れた場所にいる兄に連絡入れると「雰囲気抜群だが、アタリなし」とのこと。。。

その後移動し少しだけやってみたが、ここはシーバスの気配がない・・

この日は全員アタリもなく終了(泣)


そして今日というか 数時間前、Ｋ子とＷ君と３人でご近所のいつものポイントへ～

Ｋ子はサーフやライトタックルでは色々釣っているが、シーバスはまだ釣れてない。
Ｗ君は１年前に４０ｃｍクラスを１本釣っただけ。

今回、自分はほぼ２人のサポート役となることを決め、ポイントに向かう～

ポイントに着き、１番釣れる立ち位置にＫ子を立たせてキャスト開始（この某ポイントは釣りするだけなら、何人でも出来るが、釣れる立ち位置は数メートルの範囲しかない）～

数投するとＫ子が
「ちょっと助けて」とこちらに来る。
「どうした？」
と口を開いた瞬間

ガツン

完全に気を取られていた為、あわせられなかったがここ最近では１番の手応え！

「デカいぞ」と叫ぶ自分（あわせてないけど）

数秒ファイトするもエラ洗いしない！

今度は手前に走ってきて数秒後



クンッ



バレた(泣)


悔しがる自分に話しかけてきたＫ子が謝ってくるが、気をぬいてた自分が悪いということで何も問題なし。

で結局何を助けてほしいのかと、渡されたタックルを調べると原因不明だが、このリールでは釣りが出来ないことだけは確か。。。

自分のタックル一式をそのままＫ子に渡し、ほぼサポート役から完全サポート役となる。


みてると２人とも飛距離がでないので、重めのバイブレーションにルアーを変えてとにかく飛距離をだすように指示し、キャストする方向や位置を教えながら、座っていると
Ｋ子が

「きたっ」

と叫ぶ

みるとロッドがしなり、沖目でエラ洗い！

自分「シーバスだぞ。慎重に」とかけよりランディングの準備。

今日も手前でまたまたエラ洗い！

なんとか寄ってきたところをランディング成功！

Ｋ子は人生初のシーバスゲット（６６ｃｍ）！

おめでとう。


その後は釣れる立ち位置をＷ君に譲るも、アタリなく終了！


まだ時間がけっこうあったので、ちょっと足を伸ばして、ライトタックルで遊んで帰ってきました。