タイトルで小規模河川と書きましたがあくまでも個人的に見てでの小規模河川です。
(10～15m程の川幅なのですが)

ちなみに最近半年振りのデイで行った上流域の場所ですほぼナイトゲームなのでなかなか景色が映せないのですがこんな感じです。









(長～い藪こぎと森に後輩君苦笑い)

連日通って思う事

シビアの一言につきます。
・魚をバラす
・ボトムに根掛かる
・騒ぐ
・無駄に浸かる
・投げすぎる

と言った事で魚からの反応が遠のいてしまうと言うのが実感です。

川に限った事でもないのですが上記内容の後は渋いという結果

毎回お仲間と行ってもどちらかが先に釣るかどうか万が一先に釣られたらあー今日は終わりかな？なんて事を半ば思う

ゆえにお互い先に釣っちゃたらごめんね。
なんて心にもない言葉を交わす(笑

釣れても1～2本ましてや4～5本なんて今までで1度だけ…

そんな上流域もやっと賑わいが出てきた

稚鮎やハクなど至るところの河川で目にするようになり条件はかなり揃ってきました。




(ポジのフィンバックミノー丸飲みでしたが綺麗に横になっていたおかげで魚への負担はなかっです)


(ポジのフィンバックミノー)


(Ｘ－80シャローLBO)


(ローリングベイトの表層早巻き)

最近はロッドを垂直に立てなるべく水面下20cm前後のレンジを意識した巻きの釣りで釣れてます。

水深50cm～1m50ないような場所なので平常時は特にどんなルアーであろうともこのレンジを常に意識した釣り方です。

お仲間はコモモカウンターやチビバデルなどやはりレンジは上で魚を出してます。

とは言っても釣れない時もざらにありますが…

後輩君達も今は勢力的にリバーに嵌まってますがどんどん挑戦していく姿は自分にとって刺激的です。

ただ、安全第一で慎重かつ臆病なぐらいがちょうど良いと思います。

それでも十分リバーシーバスのドキドキワクワク感の醍醐味を味わえるはずです。

余談ですが…

条件が揃っていても何をやっても釣れない時とはどのような事なのか魚が差してきてないのか？ルアーがあってない？コースがあってない？

個人的にはそんな時は魚が意識する補食バイトゾーンを安定して通せてないような気がします。

シーバスの上を一定のレンジでスーと自然に通過するベイトのイメージです。

良くお仲間と釣り談義で上がる議題です。