世間ではGW3日目ですが仕事の立場柄休みはありません。

しかも忙しくここ数日間は行けてないです。

なのでGW前の話しになりますが名港河川や木曽三川上流域で辛うじて魚を捕ることが出来てます。

釣れる魚の喰い方が全般的に良く、人それぞれ解釈の仕方はあると思います。

・ドリフトならフロント
・巻きならリア
・下からの食い上げならハーモニカ
・ボトムなら下顎外がかり

みたいな大雑把な説明になりますがそんな感じなんでしょうか？勿論イレギュラーな喰い方もありますが…

個人的にはこんな喰い方の時は巻く速度やロッド操作、バイトが上手く合わせれた時など流れと釣り方が噛み合ってるのかなと思ってます。

その日の釣りの組み立てる上での情報がこの1本でレンジ・コース・アクション・巻く速度の確信に近づけ自信を持って釣りができます。





一昨日の名港河川の魚ですがスキッドスライダーのドリフト中にヒット。(60ぐらい)





これは4日前ですがドリフトしてダウンに入る瞬間にヒット(50半ば)


これは完全にダウンのデッドスロー
(前回のログの魚です)


(これはボトム付近をフィンバックミノーのデッドスロー)

正直釣れれば喰い方サイズ関係なく嬉しいもんです。

ただ情報としては非常に心強い

「喰い方いいよ！今日は調子いいぞ。良いのでちゃうかもな。」なんて1人ぶつぶつ言ってテンション上がって楽しくなってる時間が好きなんだと最近気づきました。

余談なんですが最近川の中洲で夜中1人で釣りしてたら男性の声で「おーい」って2回呼ばれました。
森の中なので人はいないはずなんですが…


正直上流域はタヌキや鹿・狐・鳥など様々な獣の泣き声や争ってる声がシーンとした中で毎回聞こえるので麻痺してましたが、ちょっと違うぞ！と思いました。

以上余談です。