去年の5月から6月中頃は魚に辿り着くのにかなり苦労したが、今年はサイズ・釣果共に良い感じで釣りが出来てる。

大きな違いは釣り場を絞りその日釣れなくてもちょっとした状況の変化でも無視せず通ってみた結果なのかなと思います。

目に見える変化も大事ですがちょっとした風や気温の変化は言うまでもなく魚にとったら大きな変化です。








特にＸ－80LBO Shallow上記魚に限らずたくさんの魚を引き出してくれてます。

X80のカラーローテーションで魚が良く出る印象で個人的には80のカラーローテーはかなりします。

また、最近発売になったルアーApiaのアップライジングは流れの中でも微波動はあまり変わらず安定感のある波動とレンジキープの操作性で魚を今のところ100%で魚をキャッチできてます。





最近は上流の堰上か下流の極端な流域で釣りをしてますが初めて上流域でザリガニを補食しているシーバスを釣りました。

甲殻類を補食するのでザリガニを補食するのも理解できますが、なんだか違和感を感じちゃいました。

ただせっかく頂いた貴重なヒント

ザリガニが逃げるイメージのリフト&フォールをバイブでやってみると…

初めて上流域でバイブで釣りました。

ただ何十kmも苦労して上がってきてザリガニを食べるなら下に居ても良いじゃないのかな？

それとも、鮎を食べに来たのだが思いの外少なくて渋々食べちゃったのかな？

それともそこまでベイトには拘ってないだけなのかな？

など色々考えてると楽しいですよね。

こんな感じの最近の釣行です。

ちなみにMAX70後半までですが高確率で魚からの反応もありお恥ずかしながら9連続バラシなんて言う時も…

「何してるんだ！！」

と１人悶々と過ごした週もありました。

最近リバーシーバス開幕と言ったブログを目にするようになりました。

個人的な感想ですがシーバス達はすでに予想以上にかなり上流まで入ってます。
(地域や川の環境にもよりますが)

釣り場の新規開拓には良い時期になってきたのかなと思います。