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坂本 大輔【Q】

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釣り脳復活への道②

  • ジャンル:日記/一般
釣り脳復活への道②は、

ベイト考察
今回もあえて画像はありません。

さて、オフショアから狙うターゲットですが、

ブリ系・ヒラマサ・カンパチ・真鯛・ヒラメ・根魚
等、多岐に渡ります。

今回は、ヒラマサをメインとしてベイトを考えます。

基本的にヒラマサは雑食です。
さらに、前回のログでも触れましたが、回遊系・根に執着系の2通りの個体が考えられます。

回遊系の個体は、間違いなく魚(イワシ・サンマなど)を捕食しており、根に執着してる個体は、とりあえず、テリトリーに入った捕食可能なものに食いついてる感じと考えます。


春・夏・初秋に関しては、イワシ(特に1月〜4月はイワシトルネード)がメインベイトとなるので船長のベイト反応の指示棚を意識する必要があります。
ホントの真夏になると、カニやシャコはたまた貝を食べてることもあります。(胃の中確認)
※4月〜5月は、カニの幼生(アミ的な?)ものを水面でパクパクしてる個体もいたようなので、これは今後対策が必要かも。。。



秋は、外房にたくさんの魚が集まる時期で、ベイトを特定するのが難しい時期です。
基本は、イワシにはなりますが、去年は、ペンペンシイラを追い回すような個体もいましたし、サイズもちょっとおっきかったかな。。。

晩秋〜冬にかけては、落ちてきたサンマがメインのベイトになります。
外房まで落ちてきたサンマは、塩焼きとかで食べるには脂は落ちてしまいカッサカサで、缶詰に利用されたりするみたいですが、基本人からの需要はありませんので、けっこう落ちてきますし、ヒラマサやブリ等にとっては、特上のエサに変わります。群れにハマれば、とんでもない入れ食いを味わう事も可能です。
ただ、足が速く船で追うのも大変なんで、群れに付けたワンキャスト目が重要になります。
※11月後半〜1月位は、お腹パンパンのブリクラスが釣れたりもしますね(笑)


ってな、感じで、ベイトをイメージして、ジグやルアーを選んで行ければと思います。

探見丸を使うってのも手ですが、最終的にはいらなくなるかも(^_^;)


そいや、サンマが常磐沖まで落ちてきてるって情報があったんで、来週・再来週には晩秋の釣りが始まるかな??

来週には完全復活の予定なので、楽しみだな^ ^



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