現在、YAMATOYOストロングエイトを愛用していますが、ソルトカテゴリー以外のラインを試し、その有効性を検証しています。
ただし、僕の拘りとして200m巻きのアイテムであること。が、必須となります。


その条件を満たしているのが、投げ用のサーフファイターと船用のPEゼロファイターです。
(イグジストに巻かれたグリーンのラインがサーフファイター、ルビアスに巻かれた多色のラインがゼロファイター)
どちらもマーカー染色されており、飛距離やレンジを把握することが出来ます。
編み数は4本(or 6本)なので、8本編みのストロングエイトに比べて同号数の引っ張り強度に劣りますが、張りがなく、しなやかな特性を有するためにスプールへの収まりが良く、ラインスラッグの出るメソッドには相性が抜群です。

ですから、巻きのストロングエイト、ラインスラッグのサーフファイターまたはゼロファイターと使い分けることにしました。
また、巻き物系のルアーであっても、例えばメバリングやアジングなどのライトタックルにもサーフファイターやゼロファイターは使い勝手が良いことでしょう。
マテリアルの柔らかさが吸い込み時の抵抗を抑え、フッキング性をあげると考えられます。
何もわざわざ200mもスプールに巻かなくても…と、言う方にはカテゴリー別にラインナップしている専用ラインをオススメします。

僕は概略把握したので適材適所で使い分け、より快適なフィッシングタイムを過ごすつもりです。
ソルトアングラーだからと言って、他カテゴリーのアイテムをスルーするのは勿体無いと思いますし、個々の好みが存在するのは事実ですが試す価値はあると考えています。


そうそう。
現在、山豊テグスではテスターを募集しています。
厳選な審査のうえ、採用の可否を検討するものですが、我こそは！と、腕に覚えのある方は、奮ってご応募してはいかがでしょうか。
勿論、腕と言う言葉の中には釣果だけでなく、人間性(マナー、謙虚さ、将来性)も含まれます。

メーカーの看板を背負いたいと言う小さいことを目的とせず、誰かの役に立つことを大義名分に掲げ、継続性と情熱のある人材が理想的ですね。


ご応募は山豊テグスホームページ・フィールドスタッフのバナーより入場頂き、専用フォームに必用事項を入稿して下さい。
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どうぞよろしくお願いします。